梅林堂さんでクラシックなパッケージの五家宝を買ってきました。
包装紙は地元の英雄、熊谷直実です。詳しくないですが歌舞伎の浮世絵ではないかと思います。
開けるとこんな感じです。個包装されていない五家宝がぎっしり並んだこの画はいつ見ても壮観です。梅林堂さんの五家宝は県内で広く展開していることもあってか、スタンダードな味という印象が強いです。
例によって一人で全部食べます。
前回の定期検診で非進行性の虫歯の可能性があると言われた場所に、どうも冷たいものがしみるような気がするので、一度見てもらいました。
問診ではしみるものとしみる時の強さについて聞かれました。その後、患部にいくつかの向きから風を当てて、しみるかどうかを確認されました。
冷たいもののしみ具合からして風なんか当てたら大変なことになるだろうなあ…と覚悟をしましたが、いざ風が当たってみると意外にしみず、その旨を正直に話しました。
結果、やはり「今治療するべきではないので様子見」と言われました。冷たいものがしみるにしても、飲食を一時中断するレベルで強くしみない限りはまだそれほど虫歯は進行していないそうです。今回の診察では風をずいぶん当てられましたが、口を開けた時に風が入ってきただけでしみる、というのは進行度の1つの目安になるとのことでした。
先生曰く「もちろん今手を打ってしまってもいいけど、定期的に検診に来てくれるのであれば最適なタイミングの見極めができるので、極力削らずに粘る選択肢で行きたい」ということでした。
今回は8番の 自転車道体験ルート を走ってみました。埼玉県を代表する自転車ルートと言える荒川サイクリングロードが組み込まれたルートとなっています。
ルートは以下の通りです。
国道463号の下南畑交差点からスタートです。ここは国道463号と国道254バイパスの交差点となっています。国道254号バイパスは北朝霞駅周辺までと下南畑交差点~川越までが供用開始されていますが、志木市の周辺が未供用となっています。
国道254号バイパスはかなり高速で車が流れていますが、上下線とも歩道がかなり広く取られており、区画線で歩行者用と自転車用が分かれています。ここから川越までほぼ同じスペックの歩道が続くので歩道通行が便利です。
あまりロードサイドに店舗はないですが、交差点はそれなりに数があるので左折車に巻き込まれないよう警戒が必要です。道路規格が良い分右折車も遠くから曲がってくるので、こちらも注意が必要です。
川越の小仙波(中)交差点までやってきました。ここで右折して国道16号に入ります。この先で右折しながら国道16号に合流します。Y字型に合流する関係上、先に右側の歩道にスイッチしておくと安全に合流できます。この先の上江橋も右側にしか歩道がないので、ここで先手を打っておくと楽です。
Redstone4(RS4)と呼ばれていたWin10の次期大型アップデートのビルドが完成したようです。
[PC Watch]
Microsoftの公式ニュースリリースで”Build 17133 (RS4)”と明言されているので、ビルド番号はこれで確定と思われます。
先月末に出たBuild 17128でデスクトップ上のウォーターマーク(右下のビルド番号)が消えたことから、RS4の完成は間近なのではないかという観測がされていましたが、想定通りのスケジュール感でのリリースとなりました。
現在時点でInsider Previewの3段階あるリングのうち、最も低リスクなRelease Preview Ringまで配信がされているとのことなので、一般公開ももう間もなくと思われます。
今日ルートラボを開いてみたらリニューアルしているようでした。
ルートラボはこんな感じで走行ルート紹介に毎度活躍してくれるYahoo!Japanの地理情報部門が提供しているサービスです。
道なり距離が計測できるほか、道路勾配を事前に調べることができるので、自転車ツーリングに役立つサービスとなっています。
今回変わった点として、
が目に付く点でしょうか。Javascript版の”ルートを描く”は今までベータ版の取り扱いで、我が家の環境ではVivaldiやOperaで使っていたせいかもしれませんが、ちょっと不安定でフリーズしてしまうことがありました。
とは言えSilverlightも恐らく5が最終バージョンの可能性が高く、2021年でサポートも切れるので、できればSilverlight版は使うのをやめたいと思っていたところでした。
今回の新しいJavascript版はざっと使ってみた感じではかなり安定感があり、メインで使えそうな感じです。
ルートの偵察に、紹介にととても重宝するサービスなので、今後も頑張って頂きたいところです。
Traktorの使い方を覚えているところなのですが、手持ちのトラックファイルの中にアルバムアートが表示されないものがいくつか混ざっていることに気づきました。
アルバムアートについては全て埋め込んでいるつもりだったので不思議に思いましたが、Traktorのブラウザ機能で改めてアルバムアートを再設定しました。トラックを右クリックして”Import Cover”を選ぶだけなので簡単です。
現在私が持っているトラックファイルは原則としてFlac形式で、購入したらすぐにアルバムアートの設定やタグ打ちをして所定のフォルダに保存しているので、作業忘れの可能性は低いように思います。
とりあえずTraktorでアルバムアートを設定すれば100%確実なので良いのですが、今後は今までの音楽ファイル整理の方法をちょっと改めないといけないかもしれません。
セキュリティ&メンテナンスリリースとなっています。
[wordpress.org]
WordPress3.7以降の全てのバージョンに影響する問題が含まれ、極力早期のアップデートを推奨とのことです。
セキュリティの修正として、
という3つが挙げられています。一利用者としてはあまりピンと来ない内容ですが、例によって早めの更新としました。
今回はSW編ということでTraktorも込みの実際の使用感をエントリにまとめてみたいと思います。
Z2にはミキサー本体以外に
が付いてきます。そのため、買ってすぐにTraktorのDVSシステムを運用可能です。後から追加であれこれ買わされなくて済むのは好感が持てます。
まず、本体付属シートに記載されているURLにアクセスしてTraktor Scratch Pro2をダウンロードし、インストールします。アクティベーションには付属ユーティリティのService Centerを使用します。
Service Centerを使用するためにはNative Instrumentsのアカウントが必要なので、持っていない場合は作っておきます。Service CenterでTraktorのライセンスキーを入力すると、まずはTraktorが使用できるようになります。
続いてPCとZ2をUSBケーブルでつなぎ、Z2の電源を入れます。プラグ&プレイで自動的にドライバがインストールされ、使用可能になります。
Z2の電源が入っている状態でTraktorを起動すると、Traktorが自動的にZ2を検出し、設定を行ってくれます。これはウィザードに従って”次へ”を押していくだけなので何もしなくてOKです。
とりあえずZ2とTraktorを組み合わせて使うのであればたったのこれだけでOKです。細かいことを言えばDVSの信号調整やフェーダーのキャリブレーションが必要なのですが、まずは動かしたいと言うだけならこれで十分に楽しめます。
さっそく動かしてみると、何と言っても驚くのがブラウザ操作が簡単なことです。ミキサー中央のエンコーダでトラックを選択し、ロードボタンで各デッキに送ります。
トラックは大半の人がツリー管理していると思いますが、ミキサーのシフトボタンを押しながらエンコーダを回すとフォルダを移動し、エンコーダのみを回すとトラックを移動するように設計されています。この操作系はとてもよく考えられていると思います。
とても重要なエンコーダとシフトボタンです。
今回は34番の 川越・田園と川の自然満喫ルート を走ってみました。川越の市街地から離れたエリアをぐるっと回る環状ルートになっています。
スタートは国道254号沿いにあるあぐれっしゅ川越です。
川越城の本丸御殿です。周辺は桜の花が満開でした。