中古レコードを見に行きました。集めているExiumの盤があったので購入しました。
昔に比べると中古レコードの価格は高くなったように思いますが、一方である程度内容は選別されたもののみが店頭に並んでいるような感触です。
レコードアクセサリーも一緒に見てきたのですが、まだShureのM44GやM447は店頭に在庫がありました。ただ交換針も含めて購入個数の制限がかかっており、やはり生産中止の報を受けた在庫確保のような動きがあったのかな、という気がしました。
今回は16番の 朝霞・和光 自然とふれあい文化財をめぐるルート を走ってみました。このルートは17番のルートと対のような形になっており、県道108号を挟んで東側が16番、西側が17番となっています。
スタートは埼玉県の朝霞県土整備事務所からです。このあたりのルート100の整備主体と思われます。
スタート地点にルート案内図があります。ルートが対になっている様子が分かりやすいです。
事務所前が黒目川となっており、堤防の上を走って行くと黒目川桜堤があります。
立派な桜並木で、シーズンであればかなり見応えがありそうです。
WordPress4.9.6がリリースされました。
今回トピックとして大きいのはEUのGDPRに対応してプライバシー関連の機能が強化されたことです。そのため、”プライバシー&メンテナンスリリース”となっています。
EUのGDPRというのはGeneral Data Protection Regulationの略称で、日本語だと一般データ保護規約といったところかと思います。2018/05/25より発効となっています。
GDPRは欧州の規制ですが、
の場合、欧州域外の企業であっても対象になるそうです。このことから影響範囲が広範になるので、WordPressとしてもサイト運営者の支援を行う機能を実装したようです。
まず分かりやすいのはコメント欄です。コメント投稿時に名前やメールアドレスをサイトに保管するかどうかを選択できるようになりました。デフォルトでは保管しません。
また、サイトのプライバシーポリシーを半自動で生成してくれる機能が実装されました。プライバシーポリシー策定のガイドラインも公開されています。
更に、サイトが収集した個人データを一括してzipファイルで出力する機能や、個人データを一括して消去する機能も実装されました。これらの機能はGDPRの規定に基づいて実装されたようです。
今回はプライバシー関連の機能が盛りだくさんでしたが、この他に通常のメンテナンスリリースとして95件ものアップデートが含まれているそうです。
今回は80番の 深谷ヘルシールート を走ってみました。深谷駅の南側の田園地帯を走るルートになっています。
高崎線深谷駅の南口からスタートです。ミニ東京駅のような深谷駅の駅舎はこちら側の方が見やすいかもしれません。
駅前はロータリーになっていますが、すぐに住宅地になっています。商業施設などが集積しているのはやはり中山道が通っている北口の方です。
ロータリーを出て坂を登り、深谷駅入口交差点を右折します。しばらく走って南小学校(北)交差点を左折します。ここから風景が一変して見渡す限りの畑になるところが面白いポイントです。
道路はなかなか立派で、そのまま南下していきます。右手に見えてくる変わった建物が深谷グリーンパーク”パティオ”です。
しゃれた建物です。
公園・屋内プール・直売所が一体化した非常に大きな施設です。
実走して調査を行っている”埼玉県自転車見どころスポットを巡るルート100”のエントリが50件に達したので、各エントリを一覧できる固定ページを作成しました。
ルートは100あるので、現時点ではまだまだ先が長いと感じています。コツコツ走ってまとめていきたいと思います。
今回は15番の 水辺の公園めぐりルート を走ってみました。
荒川上の国道298号、幸魂大橋からスタートです。幸魂大橋の歩道は結構荒れています。また、歩道自体に勾配が付いているのでちょっとした登坂になっています。
彩湖です。荒川沿いに作られている調節池ですが、人造湖とは思えないほど自然豊かです。そのため湖沿いが道満グリーンパークという自然公園として整備されています。
今までDeckadance2で使っていたので全く気にしていなかったのですが、Traktor用コントロールバイナルの各トラックには役割があるんだそうです。
赤で示した最外周部がリードインと呼ばれるトラックで、デフォルトの設定ではここに針を落とすとトラックの先頭を強制的に再生する動作をします。
黄色で示したせいぜい2-3溝分しかない内周部がブラウズ用のトラックで、ここに針を落とした状態でレコードを前後に動かすと、ブラウザのカーソルを上下に動かすことができます。こちらはデフォルトではオフになっています。
リードインはデフォルトでオンになっているだけのことはあり、非常に便利な機能です。私はあまりキューポイント間をスイスイ移動するような操作ができないので絶対モードでの操作が多いですが、相対モードで創造的なプレイができる方にとってはとても便利なのではないかと思います。
内周のブラウズ用の溝については、Z2の場合ブラウジング用のノブがあるのでそれほど重要ではないと思います。しかし専用コントローラがない場合は、ターンテーブルで選択してPCのキーボードでロードという操作ができるので、専用コントローラの代替として使うことはできそうです。こちらはユニークですが面白い機能だと思いました。
P9 liteのカレンダーに入力した予定はGoogleアカウントで同期されてGoogleカレンダーにも反映されるものだと思っていたのですが、PCでGoogleカレンダーを表示した時に、P9 liteのカレンダーに入っている予定が全く同期していないことに気づきました。
最初は同期の設定がオフになっているだけかと思いましたが、チェックしてみるとそうでもないようでした。
よくよく調べてみると、P9 liteのhuawei製のカレンダーアプリにはGoogleアカウントに紐付いている予定表と”Phone”または”本体”という電話機本体に紐付いている(?)予定表がそれぞれ存在し、デフォルトの予定入力先は”Phone”になっていました。
調べてみると以下のような挙動でした。
使うアプリ | 入力先 | huaweiのカレンダーアプリへの同期 | Googleのカレンダーアプリへの同期 | Googleアカウントへの同期 |
huaweiのカレンダーアプリ | Googleアカウント | ○ | ○ | ○ |
huaweiのカレンダーアプリ | 本体予定表 | ○ | ○ | x |
Googleのカレンダーアプリ | Googleアカウント | ○ | ○ | ○ |
Googleのカレンダーアプリ | 本体予定表 | ○ | ○ | x |
予定入力時にhuaweiのカレンダーアプリなら”アカウント”、Googleのカレンダーアプリなら”予定”と表示されているところが予定表を指定する欄なので、ここで設定します。
huaweiのカレンダーアプリの場合は”詳細”ボタンを押さないとこの欄が出てこないので要注意です。
例えばGoogleアカウントの予定表を外部に公表していて、プライベートな予定などをP9 liteのみに記憶させておきたい場合などは本体予定表が便利ということなのかもしれません。