月別アーカイブ: 2019年6月

長野県道497号

大町市にある鷹狩山の東側を走る県道497号を走ってみました。道の駅ぽかぽかランド美麻と大町市八坂支所付近を結ぶ道路です。

道の駅ぽかぽかランド美麻の横にある起点です。

あまりメジャーな道路ではないと思いますが、一応起点付近には八坂に向かう道であることを示す看板が出ています。

スタートからはいきなり急な登りです。平均9%くらいの登りが3kmほど続きます。

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スープジャーで温泉卵を作る

オートミールの調理をはじめとして、スープジャーを1人用のスロークッカー的によく使っています。使用頻度の高いメニューとして温泉卵があります。温泉卵はトッピングや納豆のお供、そのままめんつゆで、など使い勝手が良いので、必要な時にすぐ作れると便利です。

卵は冷蔵庫から出してすぐに使っても大丈夫です。常温に戻した方がいいのかもしれませんが、私はいつも冷やしたものを基準に加熱時間を決めています。

卵をスープジャーに入れたら熱湯を注ぎます。この時、必ず熱湯は卵が完全につかるまで入れるようにします。

タイマーで9分45秒-10分15秒をセットして、ふたをして待ちます。加熱時間が最大のポイントなのですが、意外に温泉卵になるちょうどいい時間は短いので、これはご自身の環境である程度トライアンドエラーしていただくのが良いと思います。私も何度かゆで卵になってしまったことがあります。

今回は9分45秒で作りましたが、こんな感じになりました。

今は温泉卵の状態になったものがスーパーで売られていますが、生卵の状態で備蓄しておいて、適宜温泉卵にできるというところがメリットです。

ズッキーニの串焼き

鬼無里で買った大きなズッキーニですが、物が良さそうだったので塩コショウして焼くだけで食べてみることにしました。さっそく近所のスーパーで金串を買ってきて、ベーコンと一緒に串焼きにしました。

カセットガスを使う七輪のようなものがあればベストなのでしょうが、今回は魚焼きグリルを使って焼きました。

もう少し全体的に具材を厚くしても良かったように思います。

ズッキーニがジューシーでおいしくいただけました。焼き上がるまでに時間がかかる割に、食べるのは一瞬で終わってしまうのが何だかもったいなく感じました。手間はかかりますが串焼きは素材の良さを感じやすい食べ方だと思います。

鬼無里のおみやげ

先日旅の駅鬼無里併設の直売所に寄った時におみやげを買って帰りました。

ニンニク(大量)、ズッキーニ(巨大)、手作り味噌、ソノマノさんのパンの4つです。

鬼無里の直売所には結構良い物が並んでいるので、おみやげを積める装備で行くと色々と買いたくなってしまって困ります。

鬼無里ならではの商品としては干した野菜や山菜なども置いているので、こちらもオススメです。鬼無里は冷涼なので夏野菜の出荷まではもう少し時間がかかりそうとのことでした。

ER-4XRのフォームチップを洗濯する(失敗)

ER-4XRに使っているフォームチップが汚れてきてしまったので、試しに洗濯をしてみることにしました。フォームチップは目の細かいスポンジ状なので、汚れると一旦圧縮した後の膨らみが悪くなり、装着感や密閉度に影響が出るように思います。

中性洗剤を使って洗ってみたところ、汚れはきれいに落ちました。しかし洗濯の際に指でフォームチップを揉んでいたのが良くなかったのか、チューブ部分とフォーム部分が分離してしまいました。

こうなってしまうと再利用は難しいように思います。

うまい洗い方があるのかもしれませんが、フォームチップはある程度使い捨てと割り切った方がいいのかもしれません。この点で言うと俗に3段キノコなどと呼ばれるウレタンチップの方が長寿命のように思えます。

そばの花

長野県の特産品の代表格にそばがありますが、6月下旬に早くも花が咲いているそばの畑があります。

6月下旬に花が咲いているそば畑は”夏そば”が栽培されている畑なんだそうです。

そばの収穫は秋のイメージがありますが、秋に収穫されているそばは”秋そば”と言われる品種で、7月下旬から8月上旬に種をまき、10月下旬に収穫されるものだそうです。一方で夏そばは5月頃に種をまき、7月下旬には収穫されるそうです。

今までエントリに載せた写真を調べてみたところ、9月に撮影した写真がありました。これらの写真に写っているそばは秋そばということになるかと思います。

2012/09/10の写真です。(松本市)
2014/09/01の写真です。(原村)

新そばが出回る季節と言えば秋のことだと思っていましたが、これは秋そば前提のことだったというわけです。1つそばに詳しくなりました。

パソコンの水足し

我が家のパソコンは水冷方式でCPUを冷却しているので、時々冷却水のメンテナンスが必要になります。私は大体半年ごとに水足しと水替えを交互に行うようにしています。

管路は密閉されているはずなのに水が減っていくのはちょっと不思議な感じもしますが、密閉されているとは言っても水の蒸発する隙間もないというわけではないので、徐々に水が減るのは正常な運転状況のようです。

リザーバー(水タンク)も満水になりました。

今回は水足しついでにエア抜きを念入りに行いました。水冷PCは途中にウォーターブロックやラジエータなど形状が複雑な部品があるので、そこに空気が残ってしまうことがあります。

この空気が気泡になって流れると、ポンプが吸い込んだ時に「ジュッ!」といういわゆるエア噛み音を出したり、「ポコポコ」や「チャポチャポ」などといったノイズの原因になったりもします。せっかく静かな水冷方式なので、原因になる空気をきっちり抜くことにしたわけです。

エア抜きの方法というのは単純で、筐体そのものを前後左右に傾けると気泡が管路を伝って出てくるので、リザーバーまで誘導してあげればリザーバーの水面から勝手に抜けてくれます。

重たいタワーPCを傾けなくてはならないので重労働なのですが、ここを念入りにやるか何となくで済ますかで最終的な快適性がかなり違ってきます。

今回は自分で納得いくところまでエア抜きをしたので、快適に使えると思います。

斑尾高原

スキー場で有名な斑尾高原に行ってみました。飯山市街から県道97号で向かうのがポピュラーなアクセスだろうと思いますが、登りの途中に結構長いスノーシェッドがあります。

かなり急な登りの中で幅員に制限を受けることになるので、難所を回避するために県道60号を使って牟礼方面からのアクセスにしてみました。この方法だと全体の勾配も緩めになるので良いと思います。

斑尾高原ホテルの前です。

勾配が緩めになるとは言っても、途中に9%×1kmの区間と、11%×0.7kmという区間があるので全体を通して均等に緩くない点には注意が必要です。それでも、県道97号よりはかなり楽なのではないかと思います。

訪問日は霧で真っ白でした。

晴れていると飯山市街方面がきれいに見えそうな場所がいくつもあるのですが、あいにく霧が出ていて眺望はもう一つでした。こればかりは運次第なので次回以降に期待したいところです。

斑尾山の北側斜面は行政的には新潟県妙高市なので、斑尾高原も中心部からほんの少し走るだけで新潟県に入ります。斑尾高原というと長野の観光地というイメージを持っていたので、これは意外な感じです。

高原の観光地だけあって公衆トイレや自販機は複数ありますし、ルート的にも飯山市街、牟礼、野尻湖へのアクセスが可能です。目的地としても中継地としてもかなりオススメの場所だと思います。

生オクラの和え物

オクラの和え物が好きでよく作るのですが、オクラのゆで加減でいつも悩んでいました。ほどほどに生だとシャキシャキとした食感がしておいしいのですが、ゆですぎるとグニャグニャになってしまいます。

ところがネットでレシピを調べてみると状態の良いオクラであれば生でも食べられるという話が結構あったので、新鮮なものを買ってそのままスライスした上で和え物にしてみました。

味付けは面倒なので5倍濃縮のめんつゆを直接使いました。塩分濃度が高いので和えて放置しておくとほどほど水分が出るという形です。

黒くなっておらず、張りのあるオクラなら生でも平気で食べられると思います。薄めにスライスすると食べやすくて良いと思います。

Vivaldi2.6がリリース

広告ブロックを搭載したVivaldi2.6がリリースされました。

Vivaldi browser blocks abusive ads, improves profile management and more

[Vivaldi blog]

今回の広告ブロックは ”悪質な” 広告をブロックするものだそうです。上記エントリ内には悪質なテクノロジという部分にリンクが張られ、Googleが例示する不正なコンテンツが紹介されています。

広告が悪質かどうかはVivaldiが配信するリストによって判断されるそうです。リストは定期的にアップデートされてブラウザに組み込まれるので、この機能を利用する際に常にネットワーク接続が必要なわけではないそうです。

目玉のアップデートは広告ブロックですが、ユーザプロファイル機能も機能が向上しています。アカウントごとにアバターを設定できるようになり、管理がしやすくなりました。また、ユーザの追加や削除もアバターのポップアップから直接できるようになっています。