月別アーカイブ: 2020年5月

Insta360 ONE Rのファームウェアアップデート(v1.1.30)

5/29付けでInsta360 ONE Rのファームウェアアップデートがかかり、バージョンが1.1.30になりました。

今回のバージョンでは、

  • フリーズにつながるバグの修正
  • エラーメッセージの改善
  • 撮影時刻が実際の時刻と8時間ずれる問題を修正

が含まれているそうです。

フリーズ関連の修正は気になるところです。私も撮影中にInsta360 ONE Rが全く応答しなくなり、電源ボタンも効かないのでバッテリー切れまでそのまま放置せざるを得なかったことがあります。

動画の場合フリーズしてしまうとそこまで撮った分の動画もお蔵入りになってしまうケースが多いので、こういったバグ修正を継続的に行ってくれるのはありがたいです。まだまだファームウェアアップデートで色々伸びる要素はあるカメラだと思うので、引き続き頑張っていただきたいです。

Vivaldiでブラウジング中に画面がフリーズする問題

最近、我が家のPCでタイトルの通りVivaldiでブラウジング中に画面がフリーズし、しばらく後に映像信号が来なくなる不具合が発生しました。

例えば動画を見ている時にこの問題が発生しても音声だけは流れ続けているので、どうも映像だけの問題のようです。イベントログを見ても原因らしきものは残っていなかったのですが、恐らくVGA周りと当たりをつけました。

Vivaldiにはレンダリングにハードウェアアクセラレーションを使うオプションがあるので、それをオフにしてみたところ、同じ不具合は再現しなくなりました。

設定は左上のVivaldiアイコンからツール→設定→ウェブページと選択し、”可能な場合、ハードウェアアクセラレーションを使用する”で行えます。

パフォーマンス的にはマイナスのはずですが、CPUのみでも体感的には遅さを感じないのでとりあえずこれで様子を見てみようと思います。

Radeon Software Adrenalin 2020 Edition 20.5.1がリリース

Windows10のMay 2020 Updateの一般公開に伴い、Radeon Softwareも更新されました。

Radeon Software Adrenalin 2020 Edition 20.5.1 Release Notes

[amd.com]

May 2020 Updateへの対応が最大のトピックスですが、既知の不具合についても修正が加わっています。May 2020 Updateにすぐアップデートしない場合でも、必要に応じてインストールしても良いように思います。

Windows10 May 2020 Updateが一般公開

Windows10の大型アップデートであるMay 2020 Updateが一般公開となりました。

Windows 10大型更新「May 2020 Update」が提供開始

[PC Watch]

How to get the Windows 10 May 2020 Update

What’s new in the Windows 10 May 2020 Update

[Microsoft Windows Blogs]

条件が整っていれば 設定→更新とセキュリティ→Windows Update で ”更新の確認” を行った後に入手することができるそうです。ただしアップデートは数週間にわたって段階的に展開されるため、この方法では本日時点で条件の整った全ユーザがアップデートできるわけではないそうです。

May 2020 UpdateのISOファイルは既に公開されているので、さっそく試してみたいという場合はISOファイルを利用するのが良さそうです。

May 2020 Updateの新機能の中ではDirectX 12 Ultimateが気になるところです。対応GPU(AMDの場合はRDNA2アーキテクチャが必要)と対応ゲームの組み合わせで能力が発揮されるものだそうですので、今後のVGAおよびゲームタイトルのリリースに期待したいところです。

ロードバイク車載映像(千曲川CR・冠着橋-女沢公園)

千曲川サイクリングロードを冠着橋から戸倉上山田温泉を経由し、女沢公園まで走行した様子です。

動画の説明にもありますが、戸倉上山田温泉の区間は川沿いを通ることも可能です。動画の要領で温泉街を抜けていくと、途中にコンビニや公衆トイレがあるので休憩することができます。女沢公園にも公衆トイレやあずまやがあるので、こちらでも休憩ができます。

川中島納豆

長野のご当地納豆シリーズ2つ目です。今回は篠ノ井の増屋納豆店さんが製造している川中島納豆です。

もちろん信州産大豆100%です。

道祖神納豆が私の中では何となくスタンダードな製品という立ち位置なのですが、こちらの川中島納豆は大粒なのが特徴の納豆です。食べ応えがあります。

大粒の納豆がぎっしり入っています。

一般的な納豆は1パック50gくらいだと思いますが、川中島納豆は1パック90gと通常の納豆に対して2倍の大きさのパックとなっています。私のように1人で1食用となると少々多いので、私はいつも2回に分けていただいています。

相川峠の旧トンネル

長野県道55号を大町市街から八坂方面へ登っていくと、頂上に相川トンネルというトンネルがあります。付近に立ち寄った際にもう一つ古いトンネルがあることに気がつきました。

手前から立ち入り禁止になっているので銘板などが読み取れませんが、古そうなトンネルです。

立ち入り禁止になっていることもあり銘板などは読み取れませんが、どうも県道55号の旧道トンネルのようです。県道55号の相川トンネル付近は最近も大規模な線形改良が行われており、道路が拡幅されると同時にカーブも緩くなっています。こちらのトンネルは恐らく昔の県道55号本線ではないかと思います。

こちらは現在の相川トンネルです。

出先でのパンク

久々にツーリング中にパンクが起きました。何を踏んだのかは不明ですが、タイヤの肩部分に大きめの切り込みが入っていました。恐らくガラス片を踏んだものと推測します。

全行程の20%くらいの地点でパンクしたので少々テンションが下がりましたが、手持ちの修理道具で無事復活し、残りの行程を計画通り走ることができました。

貫通パンクでしたが、ダメージを受けたのが側面寄りなので単純に不運だったという印象です。今回の件でタイヤの耐久性を疑う必要はないと思います。

携帯ポンプのGIYO GP-61Sは実戦に初投入となりましたが、思いのほか空気が入れやすくとても助かりました。ツールケースに入る大きさでこの実用性はなかなかのものと思います。

Stravaのアップデートとサービス内容の見直し

いつも自転車の走行記録やルート計画に使っているStravaにアクセスしてみたところ、結構色々なところが変わっていることに気づきました。どうも最近大幅なサービスアップデートを行うと同時に、サービス内容の見直しを行ったようです。

具体的にはサブスクリプション会員向けにルートビルダーの機能強化や、同じコースを走行した際に過去の自分の記録と比較できる機能の追加などが行われたようです。

また同時に今まで無料会員でも利用できたルートビルダーとセグメント機能(特定区間のタイムを他のユーザや過去の自分の記録と比較できる機能)がサブスクリプション会員専用になったそうです。

また、従来3つのパック(Training pack・Analysis pack・Safety pack)に分かれていたサブスクリプション会員のプランを1つに統合したそうです。

全体的にはサブスクリプション会員重視のサービスにリニューアルしたということのようです。

1-2つのパックだけをサブスクリプションしていたユーザはどうなるのか

私は当初wahoo KICKRに付属していたフリートライアルでしばらく3つのパック全てについてトライアルを行っていましたが、失効時にAnalysis packのみ残して継続している状況です。この場合はどうなるのか気になったのでサポートで調べてみました。

StravaのWebサイトから登録した場合

2020/8/19までは現行の料金でStravaサブスクリプションの機能を利用できるとのことです。2020/8/19以降の最初の更新から新しいStravaサブスクリプションの価格で請求が来るとのことです。もし新しいStravaサブスクリプションに移行したくない場合は、2020/8/19以降の最初の更新までにStravaサブスクリプションをキャンセルする必要があるとのことです。

GoogleまたはApple経由で登録した場合

2020/8/19以降、GoogleまたはAppleからのお知らせに対して同意した場合、次回更新以降新しいStravaサブスクリプションの価格で請求が来るそうです。同意しなかった場合アカウントは無料アカウントに移行するそうです。

一部のパックしか利用していなかったユーザはできることが増える一方で値上げになるので、悩むところだと思います。私はStravaに登録して以降、自分の記録を見返す面白さに気づいたので、値上げやむ無しで新しいStravaサブスクリプションに移行しようと思います。

Davinci Resolve16.2.2がリリース

5/19付けで16.2.2がリリースされていたのでアップデートしてみました。

私の環境に大きく影響を与える新要素や変更はなさそうですが、全体的なパフォーマンスと安定性の向上が図られているとのことです。

例のエンコード中に”frame dropped…”というエラーが出る問題もあったので、とりあえず「新しい物ほど良い」の発想でアップデートは適宜行っていきたいです。今のところ16.2.1にアップデートして以降”frame dropped…”のエラーは発生していません。