スーパーで長野の伝統的軽食であるこねつけが売られていたので買ってみました。
こねつけは米飯と小麦粉を水で練って焼き、味噌で味付けしただけというシンプルな料理です。棒に刺さっていない五平餅と考えるとイメージしやすいかもしれません。
かつては農作業中の軽食や子供のおやつとして、余ったご飯を使って作られていたということです。
味噌がお米の甘さを引き立てる素朴な料理です。
スーパーで長野の伝統的軽食であるこねつけが売られていたので買ってみました。
こねつけは米飯と小麦粉を水で練って焼き、味噌で味付けしただけというシンプルな料理です。棒に刺さっていない五平餅と考えるとイメージしやすいかもしれません。
かつては農作業中の軽食や子供のおやつとして、余ったご飯を使って作られていたということです。
味噌がお米の甘さを引き立てる素朴な料理です。
埼玉県の郷土料理、冷や汁(すったて)の種を作りました。冷や汁は味噌とごまを混ぜたものに薬味を大量に入れる料理なので、食欲がなくなりがちな夏場にぴったりのメニューです。
今回はメインの味噌・すりごまに対して薬味はネギ・しょうが・みょうが・しそにしました。食感を出すためにきゅうりを入れています。
冷や汁は味噌・ごまと薬味を混ぜた状態のものを水でのばして作るので、種の状態である程度保存が利きます。種の状態では汁物ではないので、非密閉の容器でも運搬できます。
この特長を利用して、私は夏場のお弁当に冷や汁の種を持って行くことが多いです。食べる先で水で溶き、冷製味噌汁のような感じでいただけます。
最近クマの出没や目撃のニュースを見ることが多くなりました。夏場は山にクマのエサになるものが少なくなるので、出没や目撃は多くなる傾向にあるそうです。
長野市のWebサイトには個別の目撃・遭遇について比較的詳細な情報が掲載されているのですが、見ていくとやはり戸隠・鬼無里での発生が多いようです。夏場に出かける時にはラジオの携行など対策をしておきたいところです。
8月の新タイトルのサポートが追加された20.8.2がリリースされました。
[amd.com]
新たにサポートされたタイトルは以下の通りとのことです。Microsoft Flight Simulatorはなかなか注目のタイトルではないかと思います。
そのほか、Radeon RX 5700 XTでA Total War Saga: Troyを描画設定Highで実行した場合、20.8.1比で12%のパフォーマンス向上が見込めるとのことです。
暑くてあっさりしたものばかり食べがちなので、バランス良く栄養が摂れるであろうというもくろみで鍋物を作りました。
タンパク質をどうするか迷ったのですが、ちょうどスーパーに適当な量の鶏挽肉が売られていたのでそれを利用し、自前の鶏団子にしました。
鶏団子といっても刻んだネギと鶏挽肉を練って、塩・コショウ・料理酒を加えただけのものです。
鶏挽肉は安価で適量を買える事が多いので、使いどころの多い食材だと思います。タジン鍋を使った料理などにも活用してみたいです。
最近身体のセルフケア用にソフトボールを買いました。
身体の凝っている部分にソフトボールをあてがって、体重をかけるなどして凝りをほぐそうという試みです。
この手の道具としてはフォームローラーを以前から使っていたのですが、ピンポイントに強めの刺激を入れる時用にソフトボールを調達したというわけです。
これはソフトボールの3号という規格のものだそうで、少々大きめのスポーツ用品店であれば容易に入手できます。1個1,000円弱といったところです。
背中や臀部、大腿部や足の裏など色々使えて便利です。特定の場所が凝りがちという方にはオススメのアイテムだと思います。
前からちょっと気になっていた中野市の高丘丘陵に行ってみました。
中野市の中心部から西側に進むと、突然ちょっとした山のような地形が見えてきます。これが高丘丘陵です。中野市の中心部は傾斜がついているとは言え比較的平坦ですが、突然山が出現するのでちょっと不思議な感じがします。
幹線道路ではないですが、一応丘の上に至る立派な道路がつながっており、登っていくと住宅地や大規模な公園があります。
公園は北信濃ふるさとの森文化公園という名前で、公園のほかに博物館があり、アトラクションとしてサマーボブスレーという遊具も整備されています。
市街地から突然山になるのでちょっとした自転車の名所になっているらしく、私が訪問した時も丘陵から降りてくる方を見かけました。
それにしてもなぜ平地に突然丘陵が現れるのかが不思議だったので、この地形について少し調べてみました。
国土地理院の陰影起伏図で見ると中野市の中心部はこのような感じになります。
高丘丘陵に大ざっぱに色塗りをするとこんな感じになります。
調べてみると長野市を含む長野盆地(善光寺平)には信濃川断層帯という断層が南西-北東方向に延びており、高丘丘陵はちょうどこの境目に存在するそうです。信濃川断層帯は1847年の善光寺地震の原因になったと考えられている大規模な断層帯です。
断層帯の西側(左側)は隆起し続けており、東側(右側)は沈降し続けているので、このように特定の線を境に全く異なる地形になるんだそうです。
高丘丘陵は東側に断層帯があり、西側に関しては千曲川が削り続けているので、結果として高丘丘陵が孤立しているかのような見た目になっているようです。
大ざっぱに断層帯と千曲川の河道を色塗りしてみました。
変わった地形という認識はありましたが、できあがった原理が何となく分かったので合点がいきました。信濃川断層帯に由来するあれこれも県内でたくさん観察できるようなので、面白そうなものがあればピックアップしていきたいです。
千曲川サイクリングロードは千曲川の左岸側に整備されていますが、右岸側にも川に沿った道路があるようなので一部だけ走ってみました。
左岸側同様上流側は上田市の古舟橋から、下流側は長野市の落合橋までつながっているようです。
右岸側の道路の特徴は普通の車道として整備されている事で、車を気にする必要はありますがその分道路は広めなのがメリットです。
ルート的には一本道なのでそれほど迷うことはありません。戸倉上山田温泉を過ぎたあたりで一時的に国道18号と合流する区間があるので、その点だけ少々注意です。交差点名でいうと磯部南交差点から田町交差点までの区間になります。
基本的には左岸側の千曲川サイクリングロードの方が便利で快適とは思いますが、気分転換で右岸側を走ってみるのも良さそうに感じました。行き帰りでルートを変えてみるなど工夫ができそうです。
メジャーアップデートとなる5.5がリリースされました。
[wordpress.org日本語版]
今回のアップデートでは画像を含むページの読み込みが大幅に改善されているとの事です。ページ中に含まれる画像を全て同時に読み込むのではなく、ページが表示された段階で画面範囲外にある画像を遅らせて読み込む事で、体感的な表示速度を向上させているとの事です。
また、WordPress自体がデフォルトでXML形式のサイトマップを生成するようになり、SEO面での強化も図られているとの事です。
ブロックエディタのUIも全体的にフラットになり、今の流行を取り入れている感があります。エディタ自体のパフォーマンスも向上しているようで、動作が軽快になったように感じます。
ビールをいただいたのですが、体質的にアルコール類は苦手なので料理の材料として活用させていただく事にしました。
ベルギーやドイツの料理で”お肉をビールで煮る”というものがあるそうなので、ネットでそれらしいレシピを調べていいとこ取りの形で作ってみました。
ハーブを入れるのがポイントらしいので、肉に合うとされるハーブを複数種類入れてみるのが良いと思います。在庫がなかったので断念しましたが、ローズマリーやタイムなどがあると良さそうです。
タマネギは溶けてしまうので、タマネギベースのソースを絡めて食べるといった感じになります。ビールの炭酸が肉を柔らかくしてくれるらしく、肉を大きめの塊にしてもとても食べやすいです。
夏場は火を使う料理がつらいので、炊飯器をうまく使って極力火の番をせずに作るのが良いと思います。