月別アーカイブ: 2021年5月

中山道芦田宿

中山道の宿場であった芦田宿を見に行きました。芦田宿は現在の行政区では長野県立科町にあります。宿場の順でいうと東京方面からは望月宿(佐久市)-芦田宿(立科町)-長久保宿(長和町)という順番になっています。

宿場の入口にある中居交差点です。
宿場の中は意外にアップダウンが多く感じました。

沿道の建物は大部分が建て替えられており、昔ながらの宿場町の風景を期待していくとちょっと想像とは違うかもしれません。

宿場の途中で1本道路を脇にそれると立科町役場があります。伝統的に街の中心が宿場町にあったことが想像できます。

役場近くにふるさと交流館芦田宿という建物があり、こちらで観光案内などを行っているようです。お手洗いもこちらで借りられるようです。

ちなみにこの隣に本陣跡があるのですが、長久保宿の時と同様現在も普通に民家としてお住まいの方がいらっしゃるとのことでした。

芦田中央交差点にあるこの商店の建物は昔ながらの商家といった雰囲気を感じさせてくれます。

宿場町もさることながら、この芦田宿前後は旧中山道が現在のメインルートである国道142号と完全に分離しており、周辺をチェックしながらゆっくり走ることができました。芦田宿を過ぎた先の旧道には当時の松並木も残っているということなので、旧道の線形も込みで楽しんでみるのが良いのではないかと思います。

Windows Updateで配信されるSCSIドライバでOSが起動しなくなる問題

PC Watchさんに気になる記事が掲載されていました。

Windows UpdateのSCSIドライバでOSクラッシュ。AMDシステムで発生

[PC Watch]

4月末頃にWindows Updateで配信されたX570マザーボード用のSCSIドライバが、本来であれば適用されない構成のPCにもプッシュ配信されていたようです。

ストレージを搭載しているシステムに誤ってインストールされてしまった場合、ブートディスクが認識されなくなり、無限再起動状態になってしまうようです。

元のフォーラムのトピックを確認すると、偶然かもしれませんがGIGABYTE製のマザーボードの報告が大半を占めているのが気になります。書き込みの中に「ドイツの有名なPC雑誌が推奨していた構成」といった指摘もあったので、こういった背景もあるのかもしれません。

対処方法

対処方法としては、上記記事内でも紹介されていますがWindows回復環境(RE)で実行できる”スタートアップ修復”が効果がある場合があるようです。

スタートアップ修復は、理由は不明ながら複数回かけるとトラブルが解消することが時々あるので、1回修復してみて再起動後にまた修復画面に戻ってきてしまった場合、そこで止めずに何度か修復→再起動を繰り返してみると良いかもしれません。

また、フォーラムの投稿によればあくまでWindowsが起動しなくなるだけでストレージ内のデータ自体は問題が無かったそうです。なので、OSをクリーンインストールするしかない場合もCDやUSBメモリから起動できるLinux系OSなどを使えばストレージ内のデータを逃がすことができるのではないかと思います。

親沢橋(小谷村)

長野県内にいくつかある中島武技師によるRCローゼ橋を見つけました。親沢橋という橋で場所は大糸線千国駅よりちょっと白馬方面寄りの道路です。

国道148号沿いではなく、並行する狭い道路に架かっています。この道路はかつての国道148号なんだそうで、親沢橋も架橋されたのは1937年、このタイプの橋りょうとしては日本で2番目に古い橋なんだそうです。

他のローゼ橋同様、シュッとしていて美しい橋です。
土木遺産の銘板です。

1937年架橋にしては新しい感じがしましたが、近年補修をしたとのことです。

反対側からです。橋の後ろには大糸線の線路が見えます。

橋の歴史もさることながら、この道路が糸魚川-松本間のメインルートだったというのはちょっと信じられません。昔は通行にさぞ苦労しただろうと思います。

八幡屋磯五郎 七味 ガラム・マサラ

長野県の名物の一つに八幡屋磯五郎の七味唐辛子がありますが、通常のものとは配合が異なるガラムマサラバージョンです。

パッケージはガラムマサラだけにカレーのようなデザインです。
粉は赤一色に近く、普通の七味とちょっと違います。

商品名通りガラムマサラやコリアンダーが入っているので、七味となってはいますがどちらかというとカレー粉のような感じです。

使いどころとしては文字通りにカレー粉のように使うのが定番だと思いますが、普通の七味を使うところにあえてこのガラムマサラ仕様を入れてみるのも面白いです。

私が好んで使うのは味噌汁(特に豚汁)で、普通の味噌汁がこれを入れるだけで国籍不明のアジア料理になるのが面白いです。

長野県内では比較的入手が容易だと思うので、お土産にもオススメです。

海野宿第2駐車場

しなの鉄道大屋駅の小諸寄りに北国街道の海野宿跡があります。
江戸時代から明治時代にかけての街並みが残っており、人気のあるスポットです。
その旧北国街道に並行して千曲川沿いを走る海野バイパスという道路があります。

海野バイパス沿いには海野宿訪問者向けの大きな駐車場があり、ここにお手洗いがあるので便利です。

海野宿まではちょっと離れていますが、歴史的な街並みを意識した?お手洗いです。

男女別
小便器2
個室洋式1
多目的トイレ

自販機もあるので休憩ポイントとしては高スペックと言えると思います。自販機が大塚製薬のものというのも高ポイントです。

ちなみにもう少し小諸方面にある白鳥神社前にもお手洗いがあるので、どちらも覚えておくと千曲川沿いを走行する際に役立つと思います。

小松菜の煮びたし

ちょっと青菜で一品という気分だったので、スタンダードに小松菜の煮びたしを作りました。

味付けは砂糖としょうゆ、みりん、料理酒で甘辛い感じにしました。小松菜100%だとちょっと見た目が寂しいと思ったので、ありもののお麩を入れています。本当なら油揚げなどを使うのが良いと思います。

小松菜は入手性が良く、安価で栄養価が高いので重宝しています。アクが強くなく、調理しやすいのも強いポイントです。

泉の園(長野市信更支所公衆トイレ)

長野県道395号-12号を組み合わせて聖山の周囲をぐるっと走れるルートがあるのですが、このルートは道中のお手洗い・補給ポイントが薄いのが少々難です。

そんな中、長野市信更支所の脇に貴重なお手洗いがあります。

長野市信更支所(元・信更村役場)です。

支所は県道70号に面しているわけではないのでちょっと場所が分かりにくいですが、道路を挟んで信更郵便局の向かい側にあります。

こちらがお手洗いです。

男女別
小便器1
個室和式1
多目的トイレ

聖山の周囲を走るルートの実質北の端にあたる位置にあるので、非常にありがたいです。

中山道長久保宿

あまり県内の中山道の跡を探訪していなかったので、長和町にある長久保宿を訪ねてみました。位置的には上田市丸子のもう少し南側といったところです。ここで国道152号と国道142号が一旦重複しますが、ちょうどこの重複したところが長久保宿です。

一つ手前の芦田宿と長久保宿の間には笠取峠という峠があります。峠から下ってくる道沿いに宿場があるので、急勾配の坂沿いに建物が続いています。

笠取峠を背にして宿場の写真を撮るとこんな感じになります。
一福処濱屋という元々旅館だったという歴史資料館があります。

ちなみにこの建物の反対側に本陣跡があるのですが、個人宅で今でも住居として利用されているということだったので写真がありません。しかしながら高札場の再現などもあり、立派な門構えとあわせて興味深く拝見しました。

現役で営業中の旅館もあります。
坂を下った先の様子です。次の宿場は和田宿で、その先に難所和田峠が控えています。

注目すべき点として、今でも住民の方が世帯識別用の”屋号”の看板を自宅前に掲げていることが挙げられます。建物は現代風のものであってもそれぞれに屋号を掲示していて、各家に長い歴史があることを感じさせてくれます。

Powershellによるファイルのリネーム

画像や音楽データを整理していると、一括でファイル名を変更したくなる場面があります。

私の場合はかつて採用していたファイル命名ルールに問題があることが分かり、新しく決めたファイル命名ルールに更新したくなるというケースが多いです。

リネーム用ツールなども色々あるとは思うのですが、柔軟に運用できるという点でこういう時はPowershellの出番です。

Powershellによるファイルのパラメータ取得

Powershellでリネームを行う場合は”Get-Childitem”コマンドレットを使うのが一般的ではないかと思います。このコマンドレットはフォルダ内のファイルのパラメータを一括取得してくれます。私はもっぱらファイルやフォルダの処理に使いますが、レジストリハイブや証明書ストアにも使えるそうです。

今回はC:\Photoに入っているyyyymmdd.jpgという命名ルールで名前のついている画像データをyymmdd.jpgに変更するという場面を想定します。

まず、フォルダ内のjpgファイルの情報を取得するには以下の通りの記述でOKです。

[Powershell]
Get-Childitem "C:\Photo" *.jpg

拡張子を指定するとその拡張子に当てはまるファイルだけのパラメータを取得できます。

Powershellによるパイプライン接続

次にリネーム処理を行うためのパイプライン接続を行います。パイプラインというのはちょっと難しそうですが、連続した処理を行う際に1つ目の処理と2つ目の処理を接続する役割を果たします。

例えば、 フォルダ内のファイル名を取得する→特定のファイル名でフィルタする→結果をcsv出力する といった処理があった場合、矢印部分にパイプライン処理が使われます。記述は簡単で、専用の演算子”|”を入れるだけです。

Powershellによるリネーム

リネームを行います。取得されたファイル名のデータはパイプライン経由で使用できます。パイプライン経由のデータは自動変数”$_”に格納されているので、この変数に対して処理を行えば大丈夫です。

ファイルのリネームの場合は”Rename-Item”コマンドレットが使えます。コードはこんな感じになります。

[Powershell]
Get-Childitem "C:\Photo" *.jpg | Rename-Item -NewName {$_.Name -replace "20", ""}

自動変数のNameパラメータに対して”20″を””(空)に置き換える処理を行っています。

続きを読む

ロードバイク車載映像(五輪大橋有料道路)

以前から自転車で通行できる有料道路を探訪するのが好きだったのですが、長野県にも県道路公社が管理する自転車が通行できる有料道路がいくつかあります。

そのうち、最も自転車で通行しやすいと思われる五輪大橋有料道路を自転車で通行してみました。

五輪大橋同様に長野の中心市街と南側の川中島・篠ノ井・松代方面を結ぶ橋は西側から小市橋・丹波島橋・長野大橋・落合橋と複数あるのですが、朝夕のラッシュ時間帯を中心に渋滞しやすい難所となっています。

五輪大橋はこのボトルネック解消のために整備された道路ということです。先日開通した長野東バイパスと直通し、長野環状道路という大きな環状道路を形成します。

通行料金は軽車両の場合20円で、道路環境改善期間として2022/3/31までの期間限定で22:00-5:00の間は無料です。

あえて通る理由はそんなにない道路かもしれませんが、他の犀川に架かる橋と比べると歩道部が上下線とも広く取ってありなおかつ路面状況が平滑なのは良いポイントです。また、あまり通行している人がいないのもあって比較的ゆったり走れるのもありがたいところです。

地味に休憩ポイント代わりにも使えるので、選択肢として持っておくと便利なルートです。