中東地域ではおなじみの甘味であるナツメヤシの実です。富澤商店で取り扱いがあります。


食感は同じドライフルーツに例えると乾燥イチジクなどが近いと思います。ゼリー菓子のような特有の粘りがあります。
風味自体はそれほどクセがなく、シンプルに甘いという感じです。砂糖の代替品としても長く使われているというのが良く分かります。
しっかりと甘い割りにカロリーがそれほどでもなく、恐らく1粒あたりのカロリーは30-40kcalというところだと思います。甘みの濃さに対して低カロリーなので、おやつに良いと思います。
中野市方面の探検に行ってみました。中野市くらいからはまだまだ雪が残っていて、自転車で探検するにはもうちょっと待った方が良さそうに思いました。

道中難儀したのが路面の状況です。ポットホールと呼ばれる穴が路面に開いています。寒冷地全般で春先に良く起きる現象だということです。


路面の一部だけはがしたかのように開いている形状が特徴的です。冬場の降雪時に路面のヒビに水がしみこみ、それが凍結・融解を繰り返すことでヒビ割れた一角が丸ごと穴になってこのような損傷に至るそうです。
路面のヒビから発生する関係上タイヤの通る”わだち”部分にこの穴ができていることが多く、左端に寄って走る自転車にしてみると厄介です。すぐに補修されるものと思いますが、春先はこういった路面状況が多いことを踏まえて注意して走行することが必要そうです。
従来”Radeon Software Adrenalin Edition”と呼ばれていたディスプレイドライバパッケージが装いも新たに”AMD Software Adrenalin Edition”として生まれ変わりました。内部バージョンは22.3.1となっています。
RSRはRadeon Super Resolutionの略で、従来からあるFSRと同じような効果の機能です。ソフトウェア側でディスプレイサイズよりも高い解像度でレンダリングを行い、それを縮小表示することで画像を鮮明に見せるという技術です。
今回のRSRは縮小前の解像度に近い表示が可能になり、処理速度面も向上しているということです。RDNA世代からのサポートなので、RX5000シリーズ以降が対応機種ということになります。
AMD LinkはPC間を接続し、ローカルでしかマルチプレイできないゲームであってもドライバ経由でマルチプレイを実現するという変わったテクノロジーです。従来はAMD製品搭載PC同士でしかマルチプレイができませんでしたが、今回のアップデートで非AMD環境のユーザを招待することもできるようになったそうです。
そのため、アプリケーションの提供元がMicrosoft Storeに変更になっています。
これらの新機能の他、通常通りバグ修正なども行われているそうです。
昨今Ryzenは8コア以上の比較的高価格帯の製品が中心にラインナップされていたところですが、Zen3コアベースの低価格帯製品が発売されるそうです。
[PC Watch]
4000シリーズと5000シリーズが今回発売され、Zen3コアを採用しているのは5000シリーズとなっています。最安のRyzen 5 5500は6コア12スレッド、3.6-4.2GHzでTDP65Wと、性能のバランスはかなり良さそうに思います。
お値段の方は159ドルとのことなので、このところの円安が心配ではあるものの国内においてもかなり安価な部類のCPUになるのではないかと思います。
かつてはコストを抑えたい時はAMDプラットフォームを選ぶ、と言った時代もあったので、こういった買いやすい値段でちょうど良いくらいの性能を持ったCPUの登場は喜ばしいです。
東御市にある海野宿橋が2022/3/1より復旧し通行可能になっているということだったので、様子を見に行ってみました。海野宿橋は2019年台風19号で被災し、長らく通行できない状態になっていました。

写真のように舗装もきれいに打ち直され、万全の状態となっていました。写真向かって右側の堤防部分も強固に補強されていることが分かります。

こちらは1枚目の写真とは逆方向の小諸方面から上田方面を見た写真です。橋りょう自体は流失したわけではなかったのですが、舗装に関してはあわせてリニューアルされているようでした。
海野宿橋を含む海野バイパスは国道18号と国道152号を結ぶ区間でもあるので、通行できるようになったことで長和町や諏訪方面とのアクセスも改善したのではないかと思います。
新しい電子レンジの特徴でもあるスチーム加熱による蒸し調理を試してみることにしました。蒸し調理を行う時に複雑な準備は必要なく、本体に内蔵されている水タンクに給水をしておけば大丈夫です。
蒸し料理ということで今回はシュウマイを試してみました。シュウマイは皮が既製品で売られているので、既製品を使うと簡単です。


加熱の加減については例によって本体にプリセットされたメニューを選ぶだけなので、特に難しい要素はありませんでした。
成形するタイプの料理は苦手なのですが、シュウマイは上側が開いているので何となく形を作ればよく、イメージしていたよりは簡単でした。1人で作ると皮が余ることだけが唯一難点という感じです。
蒸し物ができるとかなり料理のレパートリーが増えてくるので、この機能は有効に活用できそうです。
セキュリティ&メンテナンスリリースとして5.9.2がリリースされました。
[wordpress.org日本語版]
今回のバージョンではセキュリティの修正とあわせて1つバグが修正されているということです。
バグの内容はTwenty Twenty-Twoテーマを設定後にTwenty Twenty-Two以前のテーマにテーマを変更し、そこからTwenty Twenty-Twoのライブプレビューを行うと“The theme you are currently using is not compatible with Full Site Editing.”というエラーメッセージが表示されるというものです。
WordPress5.9で導入されたTwenty Twenty-Twoはテーマのデザイン自体をブロックエディタで行うようになり、以前のテーマと編集方法が異なっています。恐らくテーマの編集方法に互換性がないので、ライブプレビューが機能しなかったのではないかと思います。
バグ修正の結果、非ブロックエディタのテーマからブロックエディタのテーマを選択する時にはライブプレビューボタンは表示されない仕様となったようです。