年越しということで年取り魚としてぶりの切り身を買ってきました。通常長野県で年取り魚としてぶりを食べる場合は照り焼きなど焼き物にすることが多いようです。私は煮物の方が好きなのでいつも煮物にしています。
他にも年取り魚としては鮭や、東信地域では名産品のコイを食べることも多いようです。コイは長野県においては割と簡単に生の状態で入手できるのですが、まだ怖くて挑戦できていません。
年越しということで年取り魚としてぶりの切り身を買ってきました。通常長野県で年取り魚としてぶりを食べる場合は照り焼きなど焼き物にすることが多いようです。私は煮物の方が好きなのでいつも煮物にしています。
他にも年取り魚としては鮭や、東信地域では名産品のコイを食べることも多いようです。コイは長野県においては割と簡単に生の状態で入手できるのですが、まだ怖くて挑戦できていません。
現在の軽井沢から直江津を結んでいた旧街道の”北国街道”に興味があり、よく自転車で旧道を走行しています。ルートは現在の国道18号とほぼ同じなのですが、一部に全く違うルートを通っている場所があります。
しなの鉄道北しなの線の古間-牟礼間がその一つで、旧道は現在も通行可能だそうですが未舗装路らしいということでした。手持ちの自転車では走行できなさそうだったので、今回はウォーキングで探検をしてみることにしました。
ルートはこんな感じになっています。
まず北しなの線の古間駅からスタートです。旧信越本線の駅ということもあってホームの有効長が長く取られています。かつて使われていたホームもまだ残っています。
ルートは環境省が指定する”中部北陸自然歩道”の一部になっています。信濃町の穂波という地区から先が未舗装路になっています。
全体的には林間の道で、広葉樹林の区間もあれば杉林の区間もあります。
途中に”明治天皇御野立所”という場所があります。これは1878年に明治天皇が北陸地方を巡幸した際に野立、つまりお茶休憩をした場所だということです。1878年時点では現在の国道18号ルートは使えなかったことが分かります。
続きを読む冬本番となり、連日曇り~雪の天気が続いています。自転車で屋外走行するわけにはいかないので屋内用トレーナーの出番が増えています。
私が使っているのはwahooのKICKR(2018バージョン)です。2018バージョンまでのKICKRは、出力測定の都合上定期的にスピンダウンという校正作業が必要になります。
従来このスピンダウンを行うのにはAndroidの場合wahoo utilitiesという専用アプリが必要だったように記憶しているのですが、2022年現在はwahoo fitnessアプリか、またはサイクルコンピュータのELEMNTシリーズでもスピンダウンができるようになっています。
わざわざメンテ専用にアプリを入れておくのも気持ちが悪かったので、現在はELEMNTでスピンダウンを行うようにしています。
ちなみにこのスピンダウンという作業が必要なのはKICKRのうちでもバージョン2018までで、その後リリースされたv5と、現行モデルのv6については使っているうちに自動校正されるよう仕様が改まっているそうです。
最近ブレンダーを買いました。ブレンダーというのは手持ちのミキサーのような調理家電で、食材を混ぜたりつぶしたりといった調理が電動で簡単に行えるというものです。
今回購入したのは電気シェーバーなどでも知られるBRAUNのもので、エントリーグレードなので付属品はミキサー用アタッチメントと計量容器のみというシンプルな構成になっています。
ブレンダーはアタッチメントの付け替えで色々な調理に対応する製品が多いですが、あまり使わないアタッチメントをたくさん買い込むのも良くないと思ったので、まずは最小構成からのスタートにしてみました。上位グレードだと色々込みで10,000円を超えてしまいますが、ブレンダーのみなら5,000円前後で調達可能です。
ブレンダーのメーカーにもいくつかありますが、BRAUNを選択した理由は出力です。この製品の強モード運転をする際の出力は公称350Wということです。ここまで大きい出力が出る製品は他になかなかなく、これが決め手となりました。
用途としては見切り品の果物を使ったジュースや、つぶす工程が面倒であまり挑戦してこなかったポタージュスープやマッシュポテトといった料理を想定しています。
果物ジュースについてはバナナを買ってきて豆乳や牛乳と一緒に混ぜて飲んでいますが、ものの10秒程度で固体のバナナがバナナシェイクのようになるのでとても便利です。
他にも料理のレパートリーが増やせそうなので、色々と調べて試してみたいと思います。
無事にマイナスオフセットの状態でサドルが取り付けできたので、さっそく試運転に出かけました。最初は想定通りの乗車姿勢になったので喜んでいましたが、数km走ったところでサドルが下がってきていることに気がつきました。
取り付けの時点でシートポストを固定するクイックレバーをきつめに締め込まないと固定ができない感触はありましたが、どうも27.2mmシートポスト+UPANBIKEのシムという組み合わせが自転車本体に対して若干細いようでした。
細いとは言っても明らかにガタが出ているほどの誤差ではなく、本当に微妙な差異でした。そのため逆にどうやって調整をしたら良いものか困ってしまいました。
ネットで似たような事例を検索して調べてみたところ、ホームセンターで入手できるステンレステープを使うのが良いという情報がありました。
ステンレステープは耐候性の高い粘着テープで、その名の通り表面はステンレス製です。ガムテープのように柔らかいわけではないですが、シートポストに巻くには十分な柔軟性があります。
柔軟性があるとは言っても実質刃物のようなものなので取り扱いは要注意です。作業用手袋の着用のほか、施工時にテープの角は丸く落とさないと危険だということでした。
今回はシートポスト自体にテープを巻き、その上にシートポストシムを装着するという方法で微調整をしてみました。シートポストシム自体はアルファベットのCのように隙間が空いているので、この方法でも若干直径を広げることができます。
結果、ステンレステープを一重巻きでちょうど良く直径が補正できました。クイックレバーもしっかりロックがかかるようになり、安心して走行できるようになりました。
ちょっとした改造内容ですが、最終的な完成形に至るまで調査や試行錯誤が必要でした。大変ではありましたが、ちょっとしたDIY要素などもあり面白かったです。
タルタルーガはあまり身構えずに輪行ツーリングに投入できるメリットがあるので、2023シーズンはもうちょっとツーリング用途での起用を増やしたいと考えています。
かねてより日常生活用兼簡単輪行用にタルタルーガType Sportを使用していますが、身長160cm前後の私の体格だと少々サイズが大きく感じるという問題がありました。
近所に行くくらいであればそこまで問題にはなりませんが、3-4時間連続して乗っていると少々乗車姿勢に無理があるようで、腰のあたりが痛くなってきます。タルタルーガはフレームサイズという概念がないので、小柄な人が乗るとちょっと無理が出るのは仕方がないように思います。
自転車でフレーム以外の部分によって小柄な人向けの調整を行う場合は、ハンドルを近づけるかサドルを前に出すということになります。
ハンドルに関しては調整ができそうでしたが、ハンドルを近づけてしまうと折りたたみ機構が想定通りに機能しなくなるので、できれば最終手段として取っておきたい部分です。
サドルについては完成車の段階でシートポストのオフセットがゼロなのでこれ以上の調整は無理かと思いましたが、タルタルーガの活用に実績のある南風自転車店さんのブログにヒントがありました。
[南風そよぐ、、、(南風自転車店様)]
タイムトライアル用バイクなどで時々見る、マイナスオフセット(サドルがシートポスト中心より前方に出た状態で固定される)のシートポストを使うという方法です。確かにこれなら更にサドルを前方で固定できそうです。
自転車用品の通販やカタログで調べてみたところ、該当する製品はなかなかありません。最初からマイナスオフセットをうたっているのはディズナのフォワードシートポストくらいでした。
もう一つの方法として、通常のオフセット(サドルがシートポスト中心より後ろ側で固定される)シートポストを、前後逆にして使うという方法があります。サドルの固定角度の幅が十分にあれば、この方法が採用できそうです。
調べてみたところ、上のブログエントリにもあるアデプトの”リアガード”というシートポストがかなり大きい角度調整幅を持っているようだったので、こちらを試すことにしました。
これでなんとかサドルを前に出すめどが立ってきましたが、最後に問題になったのがシートポストの直径です。ロードバイク用であれば大体のシートポストは直径27.2mmか、31.8mmが多いと思います。
しかしながらタルタルーガは30.4mmというあまり聞かないシートポスト径を採用しているので、大半のシートポストが適合しません。
そこで今回はやむなく27.2mmを30.4mmに補正するシートポストシムを使って無理矢理直径を合わせることにしました。このシムも聞いたことがあるメーカーの製品では適合するものがなく、Amazonで取り扱いのあるUPANBIKEという耳慣れないブランドの製品を使うことにしました。
心配でしたが加工精度もおおよそ問題なさそうで、とりあえずはもくろみ通りシートポストを前方に出す改造が行えました。
12/21付けで国立国会図書館デジタルコレクションがリニューアルしました。
[国立国会図書館Webサイト]
今回のリニューアルで全文検索可能な資料が約5万→約247万に大幅に増加したほか、Web検索などで良くある画像による検索も可能になりました。
全文検索は検索結果から資料の該当部分に直接飛ぶことができるので、調べたいキーワードが明確な場合に威力を発揮します。かなり効率良く調べ物ができるようになっていると思います。
ページそのもののUIも見直され、全体的に操作がしやすくなっていると思います。
今年度の国会図書館の予算案を見るとこの国立国会図書館デジタルコレクションの個人送信サービスの拡充には約9,200万円が計上されているということです。もちろん決して安くはない金額ですが、個人送信サービスの開始と今回のリニューアルのことを考えるとなかなかに価値ある予算の使い方だと感じます。
寒い日が続くので貼るタイプのカイロを毎日使っています。今までカイロは何となくウエストラインの背中側に貼っていたのですが、肩甲骨の間に貼るのも良いという話を聞きました。
なんでも、上半身が冷える場合や肩こりがある場合はこの場所がオススメということです。東洋医学で言うと”風門”というツボにあたるんだそうで、風邪予防や治療に使われると言うことでした。
ここ数日肩甲骨の間にカイロを貼って過ごしていますが、確かに手先の冷えは多少楽になったように感じます。今のところ感触は良いので、基本は肩甲骨の間、更に追加したいときは腰あたりという感じで使ってみようと考えています。