特に今が旬というわけではないらしいのですが、食べたくなったのでチンゲンサイの炒め物を作りました。
チンゲンサイは茎の部分と葉の部分でかなり火の通りやすさが異なるので、先に茎の部分を加熱して、最後に葉を入れるようにすると全体的に火の通りが良くなります。少々面倒ですが、一手間かけた方がおいしくできます。
肉は別途炒めておいて、最後に炒めたチンゲンサイとざっと和えて味付けするくらいにするとチンゲンサイのシャキッとした食感が残りつつも、全体のまとまりが良くなります。
特に今が旬というわけではないらしいのですが、食べたくなったのでチンゲンサイの炒め物を作りました。
チンゲンサイは茎の部分と葉の部分でかなり火の通りやすさが異なるので、先に茎の部分を加熱して、最後に葉を入れるようにすると全体的に火の通りが良くなります。少々面倒ですが、一手間かけた方がおいしくできます。
肉は別途炒めておいて、最後に炒めたチンゲンサイとざっと和えて味付けするくらいにするとチンゲンサイのシャキッとした食感が残りつつも、全体のまとまりが良くなります。
以前からPowerToysというMicrosoft純正のWindows用ユーティリティを愛用しています。当初はファイルのリネームなどを中心に使っていましたが、ここ最近よく使っているのが”PowerToys Run”というアプリケーションランチャーです。
これはデフォルトではAlt+Spaceで呼び出されるランチャーで、呼び出すと検索窓のようなものが表示されます。そこに文字を入力すると、アプリケーションやファイルを検索してくれるというものです。
[Microsoft Learn]
Windows標準の機能のWin+Sとよく似ているのですが、こちらのユーティリティでは検索したアプリやファイルを管理者として開くオプション用のボタンが追加されていたり、検索キーワードの前に任意の記号をつけることで検索する対象を変更したり、あるいは全く違う機能にアクセスしたりと多彩な機能が備わっています。
中でも私がよく使うのはキーワード先頭に”o:”を付けるOnenote検索です。先頭にこのオプションをつけるとOnenote内でその検索キーワードを含むノートを検索してくれます。私は何かとOnenoteに情報を整理しているので、この検索はとても役立っています。
もう1つよく使うのはキーワード先頭に”$”を付けるWindows設定検索です。先頭に$を付けると、検索範囲がWindowsの設定画面の機能に限定されます。かつてのコントロールパネルからWindowsの設定は色々なところに分散してしまい、もはや私の頭の中には正確にマッピングされていないので、もっぱらこの機能で検索するようにしています。
他にもドキュメントを見ると使いこなせば便利そうな機能が色々実装されています。あれこれ探すのが面倒な人にはとてもおすすめです。
Insta360からウェアラブルカメラシリーズの新製品が登場しました。
[Insta360 blog]
GOシリーズはカプセルのような形状が特徴のカメラで、非常に小型かつ軽量です。メーカーでは親指サイズという形容で宣伝をしています。
全製品のGO 2では本体を充電するためのケースに充電器・自撮りグリップ・リモコン・三脚の4機能を内蔵するという面白いギミックが搭載されていました。
今回のGO 3では充電器がいわゆるGoProのような形状になっており、GO 3を搭載することでGoProスタイルのアクションカメラになるという仕組みになっています。充電器にはフリップ可能な液晶ディスプレイもついており、自撮りのアングル確認のほか、充電器と本体が分離している時はリモコンとしても使えるそうです。
毎度のことながらギミック満載の製品には驚かされます。
自転車で走っていたらわずかですがこすれるような異音がしていることに気がつきました。過去にプーリーが油切れを起こした時に同じような状態になったことを思い出したので、帰宅後にチェックしてみたところ、やはりプーリーの油切れでした。
現在の自転車についているリアディレイラーは105グレードのRD-R7000というものです。以前からシマノのリアディレイラーは105グレードの場合回転部分はベアリングではなくブッシュになっています。
密閉されているわけではないので、使っているとそのうち潤滑が悪くなってしまうようです。前回同様わずかにワコーズのメンテルーブをさしてみたところ、異音はきれいに消えました。
ツーリングのGPSログを確認していたところ、速度のグラフが妙になだらかなことに気がつきました。車輪の回転からではなく、GPSでの速度測定を行うとグラフがなだらかになりがちです。調べてみたところ案の定速度センサーの電池が切れていました。
速度センサーはwahooのものを使っており、これは車輪の回転を角度センサーで読み取って速度を計算してくれるという優れものです。おなじみのボタン電池CR2032で動作し、おおよそ1年くらい電池がもちます。
基本的な性能は優れているのですが、唯一の問題点は電池交換が非常にしにくいことです。水に濡れる場面を想定してなのかケースのふたがほぼ隙間なく装着されており、外すのにかなり力が要ります。
一応溝があるのでそこに爪をかけてパカッと開けられそうですが、あまりに力が要るので毎回爪の方が割れています。仕方なくマイナスドライバーやカッターの刃を隙間に差し込んでこじって開けているのですが、そうすると今度はケースそのものが割れていきます。
素手で開けるのは無理そうなので、道具を使うにしても金属製のものではなく、スマホ修理用ツールなどとして売られているプラスチック製のヘラのようなものが必要そうに感じます。
普段あまり行かないスーパーに行ったところ、珍しく信州産を前面に押し出したパッケージのたまごが売られていました。
商品名は信州黄金たまごといい、製造元はどうも農協系列の会社のようです。
たまごは割ってみるとこんな感じでした。卵焼きにしておいしくいただきました。
この商品もそうなのですが、長野県産の鶏卵は松本市周辺で生産されていることが多いようです。
以前から気になっていたものの手が出なかった長野県の食品を購入する機会がありました。”塩丸いか”というもので、加熱したイカの胴体部分にぎっしり食塩が詰まっているというものです。
今回イカ1杯丸ごとではなく、塩丸いかをカットしたものが安く売られていたので、購入することができました。カット済みなので食塩も付いていませんでした。
ビタミンちくわにもかつては食塩が詰まっていたらしいのですが、この塩丸いかも発想は同じです。長野県では入手が難しかった海産物を腐らせずに輸送でき、なおかつ食塩も入手できてしまうという一石二鳥の商品です。
料理に使う場合はそのままだと食塩と同じくらいの塩辛さなので、十分に塩抜きをする必要があります。薄い食塩水につけて2-3時間が目安です。
塩気が抜けたら適宜カットし、通常のイカと同じように料理に使えます。酢の物にするのが一般的と聞いたのできゅうりと一緒に酢の物にしてみました。
塩漬けになっていたので身に味がしっかり入っており、食感も普通のゆでたイカと違ってふんわりした独特のものがあります。現代においてもあえて塩丸いかを買って食べる人がいるのも分かります。
このほか単に焼いてもおいしいそうですし、ご飯と一緒に炊いてイカめしにするなど、色々とアレンジができるそうです。
ATOKのアップデートが来ていたので何かと思いましたが、主にMac用のアップデートだったようです。
Windows版も機能強化されているということですが、完全新規の機能追加があったわけではなく、2月に追加された機能がより充実したのではないかと思います。
2月に追加された機能の中では”ATOKアトカラ”が結構面白いと思っています。変換エンジンの学習状況を気が向いた時にチェックできるのと、新規追加されたキーワードが時々配信されてくるのを活用しています。割と世の中のトレンドにうといので新キーワードの情報をネットで検索して情報を仕入れるようにしています。