先日自転車ツーリングからの帰りに、どうもブレーキをかけた時の音が変なことに気づきました。通常は「サーッ」という軽い感じの音がするのですが、「シューッ」というこもったような音がしていました。
帰ってから確認してみると、ブレーキシューに何か異物がめり込んでいました。
金属のかけらのような感じでした。ブレーキシューをあまり掘らないようにアートナイフの先端でほじりだして一件落着となりました。
今回は音で気づきましたが、普段乗っている感じと何か違うと感じたら疑ってみるのは重要だと思いました。
今月は既に悪用されているコードもあるということで、サポート切れOSにもパッチが提供されています。
[窓の杜]
[日本マイクロソフト 日本のセキュリティチーム]
サポート切れOSにパッチが配信されるのはマルウェア”WannaCrypt”の対応に続いてですが、
”国家レベルでの攻撃および情報開示による悪用の危険性が高まっているため、”
というなかなか見ない強い表現も気になります。毎度のことですが早めのアップデートが吉でしょう。
渡良瀬遊水池の近くに、群馬-埼玉-栃木の3県境界があり、最近不明瞭だった境界が確定したそうなので見に行きました。
まずなぜわざわざ県の境界を見に行ったのかというと、この境界が3県の境界であるということが挙げられます。日本各地に3県境界はあるのですが、都道府県界が山の稜線上に設定されていることが多く、結果として境界点が高山の頂上になることが多いです。今回見に行った3県境界は陸上かつ住宅地の真ん中にありますので、かなりレア度が高いポイントです。
柳生駅の改札前から線路沿いに、栗橋方面に向かって細い道を歩いて行くと3県境界の案内板が出てきます。
こういうデザインのものです。かなりこまめに設置してあるので、これに従えば迷わないと思います。
そしてこちらがその3県境界です。意外にも水路の合流する中央に鎮座していました。3県間瞬間移動を試してみた人が多いのか、周辺はやや踏まれた感があります。
4.8が登場しました。
[wordpress.org日本語版]
当blogでは使っていませんが、画像ウィジェットや音楽ウィジェットが強化され、使いやすくなっているそうです。
小さいことながらエントリを書いている側として便利だと思ったのは”リンク境界”の実装です。
動画を見て頂くと分かりやすいのですが、従来のエディタではリンク済みの文字列の前後に新しく文字を挿入しようとした際に、挿入する文字列にはリンクをしたくないのに意図せず文字にもリンクが設定されてしまったり、逆にリンクを張りたい文字列にリンクが設定されない、という問題がよく起きていました。リンク文字列とそうでない文字列の境界が操作しにくかったのです。
今回のリンク境界の実装で、リンクが設定されていない文字列とリンクが設定されている文字列の間を矢印キーで行き来する際に、1回分余計に矢印操作が必要になりました。リンクが設定されている文字列がカプセルのようになっており、カプセルに入るのに1回余計に矢印キー操作が必要と考えると多少分かりやすいかもしれません。
これによりユーザはカーソルがリンク文字列の外側にあるのか内側にあるのかが分かりやすくなり、編集したい文字列を認識しやすくなっています。本当に微妙な改良なのですが、これは便利だと思います。
[AMD.com]
大きなトピックとして、RX580 8GBを使用した際のPreyのパフォーマンスが4.5%向上したことが挙げられています。
修正された問題の中には、RX550使用時にスリープやハイバネートに入ろうとするとハングアップする問題が挙げられています。どのくらいの頻度で発生していた問題なのか分かりませんが、発生していたら結構困る問題だったのではないでしょうか。
何かと便利なジップロックですが、シリーズの中にスクリューロックという樹脂製の容器があり、これが大変重宝します。
こんな感じのネジ式のふたが付いている容器です。非常に密閉度が高く、汁物を入れて傾けてもこぼれません。なので、メインの用途としては大量に作ったおかずの保管に使っています。温度変化にも強く、容器ごと冷凍や容器ごと電子レンジ加熱にも耐えます。
また、市販のビニール袋に入って売られている漬物の保管にとても便利です。ビニール袋のパッケージのまま冷蔵庫内に立てて保管するより、これに移し替えた方が圧倒的に安全です。
地味なポイントですが、安定して積み重ねができるので、冷蔵庫の収納が楽です。前述のおかずなどは、器に盛ってラップをすると積み重ねができませんが、これを使えば簡単です。
密閉は樹脂の弾性によってなされているらしく、パッキンの類いは入っていません。メンテナンスが楽なのも良いところです。
写真は300ml入るものですが、これ2個で200円前後で販売されています。高性能な割に安いのも助かります。
HuaweiからP10シリーズが発表になったそうなのですが、liteラインのP10 liteももちろん発表となっています。
[PC Watch]
CPUやメモリ、カメラなど順当に強化されていますが、スペックシートを見比べてみるとP10は5.0GHz帯のWi-Fiに対応しています。P9 liteでは結構気になっていたところなので、これは大きなパワーアップだと思います。
さすがに1年でP9 liteから買い換えることはないですが、なかなか良さそうな端末になっているように思います。