セキュリティ関連のリリースとのことです。
WordPress 3.9.2 セキュリティリリース
[WordPress.org日本語版]
修正された部分については全然詳しくない分野なのでよく分かりませんが、
WordPress内部のセキュリティチーム以外にもSalesforce.comやGoogle等、外部の企業で発見された問題の修正も行われているもんなんですね。
セキュリティ関連のリリースとのことです。
WordPress 3.9.2 セキュリティリリース
[WordPress.org日本語版]
修正された部分については全然詳しくない分野なのでよく分かりませんが、
WordPress内部のセキュリティチーム以外にもSalesforce.comやGoogle等、外部の企業で発見された問題の修正も行われているもんなんですね。
Update 1があったのでそのうち2も…という観測がありましたが、とりあえず”Update 2”という形では提供されないようです。
Microsoft、Windows 8.1 Update 2は提供せず月例で機能追加へ ~8月にはMiracastの受信機能が追加
[PC Watch]
8/12に大きめのアップデートが予定されているとのことです。
今後もUpdate ○○という形での提供はせずに月例のアップデートに載せる方針なのかどうかはちょっと気になるところです。
自動アップデートで勝手に適用されるので月例アップデートだと楽なのですが、”バージョンアップしてる感”がちょっと薄くなってしまうのは残念ですね。
ニュースレターにいろいろ書いてありました。
1994年創業で今年で20周年というわけです。
興味深いのは自社サイトの沿革のコンテンツがかなり細かく書いてあることです。
Image-Line a company history
[Image-Line]
当初はゲームを作っていたんだそうで、gol兄さんが動画を上げているばかりかILのサイトからデモ版のダウンロードもできます。
なんだかエレベーターアクション的な見た目のゲームです。
20周年を記念して大々的なキャンペーンが打たれています。
まず大きいキャンペーンとして挙げられるのは5か月に渡る合計10,000ドル分のプレゼントキャンペーンでしょう。
$10,000 Giveaway
[Image-Line]
こちらは総合楽器店Guitarcenterで使用できるクーポン券2,500ドル分が3本と、Image-Lineの公式ショップで使えるクーポン券1,250ドル分が2本プレゼントされるというキャンペーンです。
合計5本の賞品があるわけですが、これが毎月1本ずつ8-12月の間に放出されます。
応募条件は以下の通りだそうです。
・Image-Line製品を公式サイトで購入するか、お店でパッケージ版を購入してシリアルを登録する
→要はIL製品ユーザでないと応募できないようです。
・フォーラムに投稿する
フォーラムに投稿することで、その月の抽選に応募したことになるようです。
ただし、今回の抽選に関する投稿はダメとのこと。
複数回投稿しても当選確率は上がらず、またどのフォーラムに投稿しても当選確率に影響はないそうです。
要は普通にフォーラムを利用して投稿してほしいそうです。
どちらのクーポンも1,000ドル以上なのでもし当たれば豪遊できそうです。
もう1つは20周年記念でのプラグイン半額セールです。
50% OFF All Plugins
[Image-Line]
2014/09/10までどのプラグインでも半額です。
結構期間があるのでゆっくり考えて買えそうです。
今まで降水情報のリアルタイム把握には国土交通省提供のX-Rain(XバンドMPレーダー)の情報を活用していました。
気象庁も自前の設備を強化し、国交省などのレーダー・雨量計のデータも踏まえた上で高度な降水情報を提供するそうです。
高解像度降水ナウキャストの提供を開始します
[気象庁ホームページ]
下の方に画面イメージのPDFも掲載されていますが、現況+予想の情報も見られるのが便利そうです。
素人考えで「こっちの方に移動してくるっぽいな」みたいな予想をするよりは圧倒的に信頼できそうです。
スマートフォン用の情報提供もあるそうなので、スマートフォンさえあれば自転車で移動中も便利かもしれません。
(スマートフォンがないので普段は観天望気にのみ頼っています…)
提供は8/7からとのことです。もう間もなくです。
リリース日が7/10なので何を今さらなのですが、一応更新履歴は全部確認しておきたいのでエントリにまとめておきます。
かねてからの情報の通り、無印のWindows8がサポートされなくなりました。
その他の変更点は以下の通りです。
・Catalyst14.6 RCの改善点を全て含む
・Plants vs. Zombies用のCrossfire/Dual Graphicsのプロファイルをアップデート
・Assassin’s Creed IVで3840×2160 High設定時のスケーリングを93%に向上
→これがよく分からないのですが今まではスケーリング時に画素の密度がかなり小さくなっていたということなんでしょうかね。
・AOCとの協力により同社製U2868PQUの60Hz運用時のフリッカの原因を特定。ファームウェアの更新とDisplayportの認証済みケーブルの使用を推奨
リリースノートはこちらにあります。
http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/latest-catalyst-windows-beta.aspx
[AMD.com]
DeckadanceとついていますがFL用のプラグインです。
以前からもDeckadanceをVSTプラグインとして呼び出す方法というのはありましたが、MIDIコントローラとの接続・リンク張りやインプット/アウトプットのルーティングが結構大変でした。
今回のプラグインは普通のジェネレータ系プラグイン的に使えるので分かりやすいです。
呼び出せばすぐ音が出せる、という感じです。
Deckadanceの様々な操作がコントローラとピアノロールで行えるので、FLと非常に親和性の高い形でオーディオファイルを取り扱えます。
コントローラでライブ的に操作したり、ピアノロールでプリセットした演奏パターンで既存の曲をリミックスしたりできます。
また、FL本体のBPMをマスターとしてDeckadance SOLOのBPMを同期させることができます。
これにより、FL本体のトラックとDeckadance内部の曲を混ぜて使用することも容易です。
上の動画ではアカペラのボーカルとFLで打ち込んだトラックを混ぜて使っているようです。
大ざっぱに言ってしまえばサンプラーなのですが、事前に素材として切り出しておかなくても曲を丸ごとすぐに使えるので簡単、かつライブ用途に向いています。
Deckadanceを持っていなくてもFLのライセンスがあれば今回のベータ版はトライできます。試してみてはいかがでしょう。
昨日の値下げ情報はこれに関係があったのかもしれません。
日本AMD、APU下位モデルA8-7600とA6-7400Kを8月上旬に発売
[PC Watch]
A8-7600は7800と比べるとGPUのStreaming Processor数が少なく設定されています。
A6-7400KはCPU部分が2コアの製品で、倍率アンロック仕様です。
いずれもConfigrable TDPの45Wに最適化されているそうです。
この2個だけ出るとなんだか妙な気もしますが、日本では7800が先に出ていたので本来は7800と7600、7400Kが同時発表ということになっているようです。
しかし色々揃って来るとKaveriいいなあ…と思ってしまいます。
うちの場合はCrosshair V Formulaが水冷化されている関係上、もったいないので当面AM3+プラットフォームが続きそうです。
発売されたばかりですが値下げされたそうです。
AMD、発売1カ月未満のA10-7800を1,000円値下げ
[PC Watch]
7850Kとの違いが分かりにくい部分もあったので、7850Kの現行価格と価格差がつくような設定にして分かりやすくしよう、という意図なんでしょうか。
低TDP運用時は7800の方が良いということは言われていますが、メジャーなアップデートのかかった製品ではないのでアピールするのはなかなか大変そうです。