バージョン6.4.1がリリースになりました。メンテナンスリリースで4件のバグ修正が行われているということです。
今回は自動アップデートが始まる前にリリースに気がついたので手動でアップデートを実施したのですが、ちょっとしたトラブルに遭遇しました。今回のバージョン固有のものではないと思うのですが、対処した手順をまとめて別途エントリにしておきたいと思います。
バージョン6.4.1がリリースになりました。メンテナンスリリースで4件のバグ修正が行われているということです。
今回は自動アップデートが始まる前にリリースに気がついたので手動でアップデートを実施したのですが、ちょっとしたトラブルに遭遇しました。今回のバージョン固有のものではないと思うのですが、対処した手順をまとめて別途エントリにしておきたいと思います。
昨今オートミールがちょっとしたブームらしいのですが、割と継続して流行しているのはご飯のように調理して食べるという方法がある程度確立したからのようです。実際にご飯のようにして食べることを狙って加工されたオートミールも販売されています。
私は以前からおかゆのような調理法で食べることに抵抗がなかったので常に牛乳がゆのような味付けで食べていたのですが、ものは試しでご飯に混ぜて炊飯してみることにしました。
分量は白米1合に対してオートミール30gとしました。水加減は白米を炊く時の通常量+水60mlとしました。これは押し麦やもち麦を炊く時の水加減と同様です。本当は粒感のあるロールドオーツを使うと良いのだと思いますが、手持ちになかったのでやむなくクラッシュタイプを使用しました。
炊飯器を開けた瞬間は完全におかゆができてしまったように見えて焦りましたが、ちょっと蒸らして混ぜてみたところ通常の米飯にオートミールがコーティングされたような状態になっていることが分かりました。
これでもお米の粒感はちゃんとあり、食味もまあまあといったところでした。ただこれだと積極的に選択する調理法という感じでなく、オートミールを健康のためには食べたいが、単体ではどうしても食べたくない場合の回避策という感じになってしまいます。
できればあえてやる意味があるような調理法を発見したいので、違う形態のオートミールなどでも実験してみたいと思います。
秋らしく(?)きのこを使った料理にしてみました。
最近料理のレシピを見ていると、最初に肉類を炒めて続いてそのまま野菜を炒めることで肉から出た油脂や旨味を野菜に回収させるというタイプのレシピがあることに気がつきました。単に一緒に炒めるよりもこの方がよいようです。
今回作った炒め物も鶏肉ときのこは分けて調理をしてみました。きのこは複数種類あった方が食感が色々になって面白いと思います。単品で買うと合計量が多くなってしまうので、シチュー用などとして売られているきのこがセットになっているものを買うと良いと思います。
味付けはシンプルに塩コショウでも問題ないですが、ハーブ類が加わると風味が良くなります。私は近所のスーパーでしばしば割引になっている生のハーブを買っておいて、こういう時に使用するようにしています。生のハーブは使い勝手がイマイチなのか、割と手頃な値段で入手できることが多いように思います。
大町市の西方にある大町ダムに行ってきました。
高瀬川の源流にあたる高瀬渓谷にあるダムで、高さが107mもある大きな重力式コンクリートダムです。
ダム湖は龍神湖という名前です。まんが日本昔話のオープニングでおなじみの泉小太郎伝説という話がありますが、あれは犀川や松本盆地がモデルだそうです。そのため龍にあやかって龍神湖という名前になったようです。
管理は国土交通省で、ダムの堤体のすぐ近くに国土交通省大町ダム管理所があります。
ダム周辺が結構広域にわたって散策できるようで、面白そうに感じました。巡視路は一部歩けるようになっているダムがありますが、大体どこも少しだけしか歩けないので、ここまで長い距離が開放されているのは太っ腹に感じます。
サイクルスタンドもあり、自転車での訪問も想定済みのようでした。
自転車でのアクセスの場合は県道326号がメインルートになると思います。道路自体は普通の山道ですが、高瀬渓谷周辺で常に何らかの工事が行われている関係で大きなダンプカーが車列をなして通行していることが良くあります。この点気に留めて訪問すると良いと思います。
一応高瀬渓谷の更に奥である七倉というところまで車両は通れるようなのですが、長いトンネルが多いようで自転車向きではなさそうに感じています。
今回メインのPCが故障した際の代替機としてRaspberry Pi 4Bを使いました。
これは以前室温センサーを組み立てたときの開発機として購入したものです。
本番のハードウェアは別途購入したRaspberry Pi Zero WHなので、開発機は開発完了後使っていませんでした。
一応スマートフォンもあるとは言え、できればキーボードと大きい画面が使える端末が代替機としては望ましいので、検証も兼ねてミニPCとして利用可能かどうか試してみました。
以前開発に使っていた時はやはり動作が緩慢な感じがしたので遅いのは仕方ないかと思っていましたが、今回試してみたところパフォーマンス面は大幅に改善しているように感じられました。OSがアップデートされて64bitARMに対応したことにより、以前より高速に動作するようになったそうです。
特に助かったのが動画の再生で、動画配信サービスで提供されている720p以上の高解像度の動画であっても特にカクカクすることもなく問題なく再生ができました。とりあえずWebブラウズと動画の再生だけでもできれば予備機としては合格点ではないかと思います。
少々気になったのはChromiumで日本語入力ができなかったことです。同時に入っていたFirefoxは問題なかったのでChromium側に原因がありそうですが、その点だけが不足でした。
デスクトップPC比で消費電力も非常に少なく、騒音もほとんどゼロに近いので、緊急時だけでなく普段使いもできそうな可能性を感じました。
11/2付けで23.11.1がリリースになっています。
[amd.com]
今回のバージョンではCall of Duty: Modern Warfare IIIのほか、龍が如く外伝など4つの新規タイトルを新たにサポートしています。
また、Alan Wake 2がRadeon Boostのサポート対象に加わりました。
ゲーム以外の面ではDirectML(DirectX12経由で機械学習をサポートするAPI)の最適化が実施されているということです。私はVGAでAI関連の何かを行ったことはないのですが、DirectML経由であれば一般的にRadeonが不得手と言われる画像生成なども行えるということです。
先日電源ユニットの不調と思われる現象が見られたので部品を交換しました。交換した結果関連する現象は全て収まったので、原因は電源ユニットの経年劣化と判断して良さそうに思います。
今回故障したのはSeasonicブランドで販売されているOwltechのSSR-650RMという製品でした。故障したとは言え8年以上動いていたので、今回も同じブランドのPX-750Sという製品にしてみました。
この製品はフルモジュラー構造になっていて、必要なケーブルのみを接続することができるのでケース内の配線スペースが限られる際に便利です。また、ハイブリッドモードと称する静音運転モードを搭載しており、オンにすると低負荷の状態ではファンが停止します。
価格は少々高めになっていますがメーカー保証が10年間ついており、その内容も新品交換保証ということなので、品質にはかなりの自信を持った製品と言えそうです。10年間となると買った本人が保証があることを忘れていそうで心配です。
交換も問題なく行え、無事に動いています。
当初スリープから復帰できなくなる現象が発生して気がつきましたが、その後原因切り分けのために色々検証作業を行ったところ、他にも以下のような現象が見られました。
今使っているマザーボードにはPOST中にどのパーツの状態チェックを行っているかがLEDで表示される便利な機能がついているのですが、それによればPOSTに失敗する場合はVGAのチェック時に失敗しているようでした。
また、時期的に朝晩の気温が低くなってくる時期で、PC全体が冷えている朝使い始める際にトラブルが起きたのも電源ユニットを疑うヒントになりました。
まだ軽症だったのか普通に起動さえしてしまえば何とか動作は可能で、使用中に急に電源が切れることはありませんでした。
千曲川サイクリングロードの篠ノ井橋付近に通行止めの予告が掲出されていました。
河川工事の内容は詳しく書いてありませんが、車両・自転車・歩行者を含めて全面通行止めということなので、かなり大掛かりな工事ではないかと思います。
遠くにしなの鉄道と北陸新幹線の橋りょうが見えますが、2019年の台風災害の際に橋りょうの奥の区間では堤防の損壊が発生しました。そのために堤防の補強が行われ、同時に天端のサイクリングロードもリニューアルされています。
橋りょうの手前については2018年以前から堤防がそのままなので、今回こちら側も補強されるということなのかもしれません。
千曲川サイクリングロードはこの数年で路面が大部分リニューアルされてきれいになりましたが、今回通行止めになる区間は2018年頃からそのままになっています。今回の通行止めで必ずしも路面が新しくなるかは分かりませんが、ちょっと期待したいところではあります。