RX6700の登場に合わせてドライバも更新されました。
Radeon Software Adrenalin 2020 Edition 21.3.1 Release Notes
[amd.com]
RX6700のサポートに加えてRadeon BoostとRadeon Anti-LagがDirectX12に対応しています。
この更新に合わせてそれぞれの機能と設定方法を説明してくれる短い動画が公開されています。
RX6700の登場に合わせてドライバも更新されました。
[amd.com]
RX6700のサポートに加えてRadeon BoostとRadeon Anti-LagがDirectX12に対応しています。
この更新に合わせてそれぞれの機能と設定方法を説明してくれる短い動画が公開されています。
メジャーバージョンの3.7がリリースとなりました。
[Vivaldi blog日本語版]
今回のバージョンはとにかくパフォーマンスアップにこだわったバージョンとのことで、動作が速くなったのが最大のトピックだそうです。
ソフトウェアのアップデートでパフォーマンスに言及する場合、リリースノートの最後の方で「全体的なパフォーマンスが向上しました」程度に触れられる場合が多い感じがするので、ここまで目立つ形で速度に触れるのは珍しいことに思えます。
タブを開く速度は最大で100%(2倍)、ウィンドウを開く速度も最大26%向上しているということです。
また、最近各種アプリケーションが対応を進めていますが、Apple M1への対応が完了したそうです。最適化の結果、同環境ではv3.6の2倍のパフォーマンスを発揮したとのことです。M1搭載のMac を使っている方はハードウェアへの最適化とVivaldi自体の高速化の両方の恩恵が受けられそうです。
そのほか、Windows版においてはサイレントインストールの準備が進んでいるとのことです。現状Vivaldiはアップデートがあると通知バルーンが出て、それを受けてユーザが手動でアップデートする方式ですが、この方式が変化する可能性がありそうです。
PC WatchさんにRX6700XTのベンチマーク記事が掲載されていました。
[PC Watch]
AMDとしてはNVIDIAのRTX3070に対抗することを想定した製品と位置づけているようです。希望小売価格はRTX3070よりは低めに設定されており、この点においてアドバンテージがあるということのようです。
記事中のベンチマーク結果を見てみると、AMDが競合と位置づけるNVIDIA製品と比べるとベンチマークスコアは一枚落ちる印象です。特にレイトレーシングを使用する場合は圧倒的にNVIDIA製品が有利となるので、この点は注目すべきポイントかと思います。
一方で、Resize BAR対応のタイトルでは互角か若干有利という結果なので、今後Resize BAR対応タイトルがどれだけ増えるか、または大型タイトルが対応するか次第で評価も変わって来そうです。
製品自体は3/19の夜から販売開始らしいのですが、どの程度市場に供給されるのかも含めて動向が少々気になります。
Pixelシリーズで心拍数や呼吸数を計測できるようになったそうなので試してみました。アプリとしてはGoogle fitを利用し、本体カメラにより測定を行います。
[Google Japan Blog]
アプリを起動して心拍数の欄にある+ボタンを押すとカメラへのアクセス許可確認があり、許可するとカメラが起動して計測が始まります。
しばらく人差し指の腹をカメラに当てていると画面下に心電図状のグラフが表示され、一定時間それを続けると心拍数が確定します。
あくまでも補助的な計測方法とのことですが、普段使っているwahooのチェストベルトと比べてみても、安静時心拍数はそれほど誤差のない値に感じました。
運動中にこの方法で計測するのは難しいですが、安静時心拍数をちょっと調べるくらいの用途なら充分な精度ではないかと思います。
先日発見した西山大豆使用の納豆とは別に、県産大豆を使用した納豆が2種類パックになっている商品を発見しました。
”納豆食べくらべ”という商品名で、製造元はおなじみ村田商店さんです。片方は戸隠産ひとりむすめを使用、もう片方は長野市産黒豆を使用となっています。
こちらが戸隠産ひとりむすめの納豆です。この品種は長野市域ではよく知られている品種らしく、青大豆に分類される大豆とのことです。食べてみた感じは大粒でふっくらした食感が印象的でした。
こちらは長野市産黒豆の納豆です。黒豆らしく皮の食感が独特です。
どちらもちょっと珍しい品種を使った納豆なので、スタンダードな納豆と食べ比べてみると面白い商品です。ちょっと懐かしさを感じる魚型の入れ物に入った調味料も絶妙な味付けで、こちらもポイントです。
先日エムウェーブ側の長野東バイパスの入口を見に行きましたが、反対の柳原側も見に行ってきました。
国道18号を上越・豊野方面から南下してくると、長野電鉄の線路を陸橋で越えて柳原北交差点に到達します。現状ではここで右折となり、しばらく国道18号と406号の重複区間になるのですが、長野東バイパス開通後は柳原北交差点が直進可能となり、そのままエムウェーブ方面に向かえることになります。
長野東バイパスの開通により国道18号の交通量が分散しそうですが、あわせて千曲川左岸の堤防天端の道路ももしかしたら交通量が減るのではないかと思いました。
この堤防天端の道路は落合橋から村山橋へのショートカットルートになっており、堤防天端という狭い条件ながら非常に交通量が多い道路です。長野東バイパスが開通すると落合橋入口交差点から柳原北交差点までが右左折無しになるので、同じ区間を走るのであればバイパスルートの方が便利そうな感じがします。このあたりの周辺交通に与える影響も興味深いところです。
長野県内も大分暖かくなってきましたが、今冬は新兵器として中古のオイルヒーターを投入しました。デロンギのH350812TCというちょっと前のモデルです。
出力は1,200Wで、3畳-8畳の部屋に対応しているとのことです。
元々備え付けのエアコンがあるにはあるのですが、本当に寒い時期になるとどうも部屋が暖まりにくいところが不便に感じていました。備え付けのエアコンは特に寒冷地用というわけでもないので、外気温が低くなるとどうしても効きが悪くなってしまうようです。
メリットとしては上の3点が挙げられると思います。そもそもの導入目的は厳冬期でも確実に暖房をすることでしたが、実際に運用してみると風や音の部分で大きいメリットがあると感じました。就寝中に使っても全く気にならないので助かっています。
デメリットとしてはなんと言っても投入する電力に対する効率の問題が挙げられると思います。エアコンは暖房器具の中でもトップクラスに高効率な器具らしいので、それとの比較になるとかなり分が悪く感じます。実際、今期の1ヶ月の電気代は昨年比で1.8倍くらいに増えてしまいました。
即効性に欠ける部分は運用上の工夫で多少改善が可能です。本体についているONタイマーを使うと”○時間後に暖房開始”という運転ができるので、外出前に帰宅の1時間前くらいを目標にタイマーセットをしておくと帰ってきた時点で部屋を暖かくしておくことができます。
電気代1.8倍は衝撃的ではあったのですが、一日中つけていても中途半端な運転をするエアコンよりは信頼感があるので、デメリット以上のメリットがあるように感じました。外気温が氷点下であっても十分に暖房機能を発揮してくれるので、トータルでは納得というところです。
メジャーバージョンの5.7がリリースされました。
[wordpress.org日本語版]
まず今回のバージョンではエディタに改良が施されているそうです。触っていて分かりやすいのはブロックのドラッグ&ドロップに対応したことです。
私の書くエントリはもっぱら段落と画像が交互に並んでいるだけの単純なものが多いですが、それでもドラッグ&ドロップでブロックを任意の場所に投げ込めるのは操作が直感的で良いと思います。
この他、リストブロックなどに対してフォント設定が簡単に行えるようになっているそうです。
また、WordPressがデフォルトで使用する色のパターンがWCAG 2.0AA 推奨コントラスト比に準じたものに整理されたそうです。WordPressのテーマやプラグイン開発の際にもこのカラーパレットに準じた配色が推奨されるということです。
ダッシュボードの見た目もパッと見では分かりませんが、新旧比較をしてみると若干色味が変わっていることが分かります。