北信地域ではメジャーなそばメーカーである戸隠のおびなたが生産している生そばを発見したので買ってみました。

生そばですが常温保存でき、製造日から90日間の賞味期間が設定されています。
ゆでてみるとこんな感じです。

乾麺に比べて少々ゆで時間の調整はシビアかなと思いましたが、しっかりタイマーを使って調理すれば問題ないと思います。生そばと乾麺の良いとこ取りといった立ち位置の優れた製品だと思います。
普段就寝前に翌朝食べるオートミールを熱湯と一緒にスープジャーに入れています。こうしておくと翌朝までには熱湯の余熱でオートミールがふやけるので、温め返しをすればすぐ食べられるという仕組みです。
ここ最近夜の室温が低く、一晩寝かしても翌朝オートミールが充分にふやけないことが増えてきました。
冬場もオートミールの朝ご飯を食べたかったので、力技で解決することにしました。それは、スープジャーを保温性のあるお弁当箱に入れて一晩寝かすという方法です。

スープジャーに対してお弁当箱がちょうどいいサイズになっています。

このマトリョーシカのようなダブル保温システムを使うと、冬場も寝ている間にオートミールの下ごしらえができます。これで真冬でも大丈夫だろうと思います。
冬も本格的になってきたので、ローラー台の出番が増えてきました。ローラー台で自転車に乗るときにあったほうが良いのが扇風機やサーキュレータなどの風を送る機械です。
外を走っているとあまり意識しないですが、屋内で自転車を漕いでいると思った以上に熱が逃げず、大量に汗をかきます。普段は走行風でかなり冷却されているということが良く分かります。
そんなわけで、自転車の前からサーキュレータで風を送ると比較的快適に練習ができます。
以前は米国Honeywellの安価なサーキュレータを使っていたのですが、弱運転でもうるさいのと掃除をしにくいのが難でした。この辺りの問題点をきっちり解消しているのが無印良品で売られているサーキュレータ(低騒音ファン)です。

このサーキュレータの最大のアドバンテージは、製品名にうたわれているとおり低騒音であることです。弱中強の3つの運転モードがありますが、弱モードの騒音値はカタログで約19dbと、パソコンに搭載する静音ファン並みの動作音となっています。
静かすぎてたまに消し忘れて外出してしまうことがあるのが少々難です。
もう一つ気に入ってるのが掃除が簡単という点です。前面のカバーを外して掃除ができるのですが、カバーを外すのに工具が要らないところが優秀です。ちょっと気がついた時にカバーを外して羽根を拭くことができます。



静かなのでサーキュレータ本来の用途でも音が気になりませんし、扇風機代わりの運用にも便利です。ローラー台・空気の循環・洗濯物の部屋干しなど多用途に活躍してくれます。
長野市街から鬼無里へ向かうロードバイク車載映像の4本目です。
鬼無里への行程も終盤で、道中には西組バイパスという高規格区間があります。そして、なんと言っても最大の見どころである銚子口トンネルの出口があります。
長野市街から鬼無里へ向かっていくと、銚子口トンネル出口で突然風景が渓谷から町に変わるところはとても印象に残ります。
余談ですが、撮影の設定を間違えてしまったので、この動画だけ4K30fpsを1080iにエンコードした動画になっています。
新テーマが搭載されたWordPress5.6がリリースとなりました。
[wordpress.org日本語版]
新テーマであるTwenty Twenty-Oneとそれに関連する編集機能の充実が主なトピックとなっているようです。
今回リリースになったTwenty Twenty-Oneをはじめとして割と最近のテーマを使っていると新しいブロックパターンの恩恵があるそうです。
新しいテーマについては毎回ライブプレビューで適用するとどんな感じになるかを確認するのですが、ちょっと今風すぎてしっくりこないことが多いのが残念です。

12/8付けでバージョン20.12.1がリリースになっています。
[amd.com]
今回のバージョンでは新たにリリースされたハイエンドGPUである、RX6900をサポートしています。製品リリースと同時のドライバ公開となっています。
このほか、新たなゲームタイトルとしてCyberpunk2077がサポートされています。
RX6800シリーズもリリースされたばかりですが、修正された不具合の中にはRX6800シリーズに関連するものが複数あるので、さっそくRX6800シリーズを導入された方は入れておいて損のないバージョンではないかと思います。
QRコードでリンクの共有ができるようになったバージョン3.5がリリースになりました。
[Vivaldi blog日本語版]
今回のバージョンの目玉はアドレスバーにQRコード生成ボタンが追加できるようになったことです。設定画面で”アドレスバー”→”QRコード生成”を有効にするとアドレスバー右側にQRコード生成ボタンが表示され、それを押すことでQRコードが表示されます。
上の記事にもありますが、PCから携帯電話にリンクをシェアする場合は有効そうです。
この他、新しいタブを開いた時にアクティブにせずにバックグラウンドで開くなど、タブ管理機能も追加されています。
日本語環境固有の変更点として、広告ブロックに使用するリストがデフォルトで非掲載になったという点が挙げられます。上記記事に代替として使用可能なリストが紹介されているので、広告ブロックを使っている場合は再設定しておくと良いと思います。
設定画面で”プライバシー”→”トラッカー・広告ブロック”→”ソースを管理する”ボタンでリストを追加できます。
漬けていた野沢菜漬けが大体できあがりました。

例年漬け物容器で重しをかけながらずっと保管していたのですが、最後の方は締まりすぎて硬くなるのと、発酵が進みすぎてビリビリした味になってしまうのが難点でした。
そんなわけで、今年はおおよそ漬かったところで漬け物容器から普通の密閉容器に移し替えて冷蔵庫保管してみることにしました。今ちょうど酸味が出始めているところなので、これから発酵を遅らせながらゆっくり消費できるのではないかと思います。
信州新町産の筋なしの材料を使ったのもあってか、過去3回の内では最高の出来だと思います。今のところ非常に満足です。
断線してしまったER4XRのケーブルを交換しました。ER4XRはドライバ部分とケーブル部分が分離するので、ケーブルだけ交換することが可能です。
ER4-06という型番の純正ケーブルが入手可能なのでこちらと交換しました。ER4XRはmmcxコネクタという汎用コネクタを採用しているので、一見してサードパーティ製のケーブルと交換することもできそうですが、どうやらドライバ部の形状が独特なのでサードパーティ製のケーブルをそのまま使うことはできない様子です。
交換自体は非常に簡単で、ドライバ部からケーブルを取り外して新しいケーブルをパチッとはめ直すだけです。
取り外しの時に少々力が要るので心配になりますが、変にひねり方向の力を加えたりしなければ問題ないと思います。

ケーブルは純正品なので元のケーブルと全く同じものかと思いましたが、よく見てみるとより線のより数が違うようでした。上が元のケーブルで下が交換用のケーブルです。交換用のケーブルは細かくよられています。
注意したいのがシャツクリップの存在です。ケーブルにシャツクリップは付属してくるものとばかり思っていたのですが、ER4-06はあくまでケーブル単品でシャツクリップは付属していません。

どうせまたなくしたり壊したりするから…と1個余計に買ったつもりでいたシャツクリップがあって助かりました。ケーブルとシャツクリップをセットで欲しい場合は、ケーブルと別にER38-55-4SXという型番の商品を一緒に注文すればOKです。