PCがスリープ復帰時に矢印キーが入力しっぱなしになる問題

時々なのですが、PCをスリープ状態から復帰させたときに矢印キーの下方向が入力しっぱなしになる問題が発生しています。

大体この手の問題が発生するときはゲーム用のコントローラーなどが接続されていてそれらが原因と言うことが多いのですが、そういった周辺機器のない状態でも発生することが確認できました。

また、キーボードを1回PCから接続解除して再度接続すると復旧するので自作キーボードの問題である可能性が高い気がしています。

PC自体を再起動するか、キーボードの抜き差しで解決できるので深刻な問題ではないのですが、すぐ使いたい時にこの問題が発生するとうっとうしいので、少々モチベーションは低いですが原因を調査中です。

ソニックスクラバー バス&トイレ用

先日自宅の掃除用に表題の製品を購入しました。電動の掃除用ブラシです。

見た目はちょっと大きめの電動歯ブラシのような感じです。ブラシは回転式となっています。

動力として単三乾電池4本を使用します。これが結構優れもので、お風呂周りを中心に厄介だった頑固な汚れを続々と片付けてくれています。

良いところその1:トルクが強い

製品のセールスポイントとしてあげられていることでもあるのですが、この製品は回転する際のトルクが非常に強く、ちょっと押しつけた程度で減速したり、止まったりすることがありません。そのため押しつける圧力をかけつつもブラシの回転で清掃ができる仕組みになっています。

良いところその2:乾電池式

実はありがたいのが乾電池で駆動するということです。掃除に熱中しているとバッテリーが終わってしまい、掃除を続行できなくなってしまうことがあります。そんな時もこの製品は乾電池を交換すれば満充電の状態で復活できるのでとても便利です。

また、蓄電池搭載の家電にありがちな”廃棄するときにどこで引き取ってもらえるか分からない”というよいうな問題とも無縁です。

お値段も2,000円程度と安いので、掃除が好きな方にはオススメです。

自走回送

メンテナンスの終わった自転車を短距離ですが試してみました。初めてシマノ純正以外になったチェーンはなかなかカチッとした精度の高そうな感触で、いい印象を受けました。

おなじみの羽根倉橋です。

多少乗っていくとまた受ける印象も変化していくとは思うので、細かいフィーリングには注意を払っておきたいと思います。

久々に冬の荒川周辺を走りましたが、北西の風が強くて驚きました。さすがに強すぎないかと思って帰宅後にアメダスのデータを参照しましたが、私が通過したくらいの時間帯の風向風速は北西8m/sという値で、特に風が強かったようでした。

関東にいた頃は冬場は朝の内にできるだけ北西方向に距離を稼いで、帰りを追い風にして帰ったことなどを懐かしく思い出しました。

自転車点検完了(2025)

預けていた自転車が完成したので受け取ってきました。昨年オーバーホールしたところだったので今年は消耗品の交換がメインです。

主要な構成はほとんど変わっていませんが、唯一チェーンをKMC製のX11SL TI-GOLDに変更しました。色が金色という存在感のある部品です。

性能的には自転車屋さん曰わく「伸びにくく、縦方向には強い印象。横方向の変速性能はシマノ純正よりは落ちるかも」ということでした。ただ変速が”ガッチャン”というゆっくりした感じになるのが気分的には逆にいいかもということでした。

自宅への回送がてら試運転をしてみたいと思います。

Vivaldi7.1がリリース

要望が多かったというお天気ウィジェットを搭載したバージョン7.1がリリースとなっています。

デスクトップ版 Vivaldi 7.1: ウィジェット、タブの新機能で 2025 年をスマートに発進

[Vivaldiニュース]

バージョン7,0からダッシュボードという新機能が加わりました。これは任意のウィジェットを配置できるカスタマイズ可能なスタートページのようなものなのですが、ウィジェットととしてお天気ウィジェットが追加可能になっています。

気象情報の発信元はノルウェーの気象研究所(国家機関)となっていますが、日本の地名を指定しても日本の天気予報がちゃんと表示されます。ちなみにデフォルトの天気予報の場所はVivaldi創始者のヨン・スティーブンソン・フォン・テッツナー氏の出身地であるアイスランドのレイキャビクとなっています。

また、新機能として別のブラウザからブックマークなどに加えて開いているタブもインポート可能になっています。Vivaldiを試してみたいけど、いきなり完全に移行するのは抵抗があるという場合に、主要なタブだけインポートして動作を確認することができるということです。

私は旧Opera以来のスピードダイヤルからブラウザの作業をスタートさせるというワークフローに身体が慣れてしまっているのですが、ダッシュボード機能もなかなか楽しそうだと思いました。スピードダイヤルと併用することももちろんできるので、いくつかウィジェットを配置してちょっと試してみたいと思います。

市販の牛すじ煮の増量

レトルトパックになっている牛すじ煮をいただきました。製品の状態では牛すじのみの煮込みというぜいたくな仕様だったのですが、そのままだとすぐ終わってしまってもったいなく思ったので、こんにゃくとごぼうで容積を増量させました。

何なら牛すじの存在感は薄くなっています。

具材を追加したことで容積が大体倍になって、たくさん楽しめるようになりました。単に具を足すだけだとちょっと味が薄まってしまうので、醤油とみりんで多少味を足しました。

白菜の変わり漬けその後

先月作った白菜の変わり漬けは作ってからおおよそ1ヶ月経過しました。まだ半分くらい残っているので少しずつ食べています。

意外なのは味がほとんど変化していないように感じることです。例年作っている野沢菜の本漬けは徐々に発酵が進んで味が変わるのですが、今回作った白菜の変わり漬けは味がほとんど変わっていないように思えます。

そもそも調味液で漬けると発酵しないものなのか、それとも調味液に添加されていた食品添加物の影響なのかなど、詳しいことは分かりません。好意的に見れば味に安定感があるということですが、逆に言えばちょっと面白みに欠ける感じもします。個人的には理科の実験のような感のある塩オンリーでの本漬けが好きです。

Windows11の設定画面をショートカットで開く

ゲームをするときに微妙に音量の調整をしたいことが良くあり、設定→システム→サウンド→音量ミキサーという順番で設定画面を開いて、音量ミキサー画面にアクセスすることがあります。

しかし設定を開いてから3回クリックする必要があり、アクセスするのが少々面倒です。ショートカットを作って直接アクセスできないか検討していたところ、URIで直接開けることが分かりました。

Windows 設定アプリの起動

[Microsoft Learn]

Windows11の設定画面にはURIを指定してアクセスすることができるので、例えば上に挙げた音量ミキサーであればWindowsキー+Rキーでファイル名を指定して実行を開き、”ms-settings:apps-volume”と入力してEnterを押せばアクセスできます。

ただこのコマンドは覚えられないので、ショートカット化することにしてみました。

<Powershell>
Start-Process "explorer.exe" "ms-settings:apps-volume"

こんな感じでエクスプローラーを開いて、引数としてURIを与えるとスクリプトで直接設定画面を開くことができます。よくアクセスする機能についてはショートカット化して、デスクトップに置いておくと便利かもしれません。

玉鈴醤油 味富士

昨年の福島旅行のお土産として自分用に買ってきたものです。福島駅近くのヨークベニマルで買いました。

スタンダードな濃口醤油ですが、塩・大豆・小麦に加えて糖類で味が調整されていて、少々甘めの味付けになっています。何となく北や東に行くほど醤油は塩気が強く、西や南に行くほど甘くなるという勝手なイメージを持っていたので少々意外でした。

ちょっと甘いので煮物や炒め物に使うとやさしめの味になって良い感じです。

ロードロジックの点検(2025)

毎年恒例のロードバイクの点検で自転車屋さんにうかがいました。昨年オーバーホールをしているので、今年は全体の簡易な調整と消耗品交換がメインになります。

大きな不調はないのでいつも通りな感じではあるのですが、ホイールのリムがけっこう磨耗してきているとのことです。

直ちに何かする必要はないものの、1年以内に将来的にどうするかは決める必要ありということでした。

私の自転車のホイールは10年くらい前に製作してもらった手組ホイールで、リムブレーキ仕様かつ28ホールというスペックです。あまり現代的なスペックではないのでリムだけ交換して組み直すにしても、適合するリムが見つかるのかという問題がありそうです。

そうなるとホイール自体交換も頭の片隅にはおいた方が良さそうですが、今のホイールの仕様は気に入っているので、できれば個性として残したい部分でもあります。

まだ時間的には猶予がありますが、早めに作戦を決めておきたいところです。