台所の豆電球が切れてしまったのでLED灯を導入することにしました。
元々はクリプトン球がついていましたがあっという間に芯が切れてしまったため蛍光灯を使用した同等品に交換→それも今回点かなくなったためLED灯に交換という流れです。
蛍光灯もそんなに悪くはなかったのですが、LEDにしておけばそうそう交換の必要もないだろうということでやや奮発しました。
LED灯特有の問題で配光が下方向に集中するという難点はあるのですが、台所用なのでそれほどのデメリットは感じません。
前からスーパーで見かけて気になっていた豆苗を買ってみました。
豆はお腹が張ることが多いので避けたいですが、豆の茎なら平気ではないかということで実験です。
余って冷凍していた生ハムと一緒に炒めて卵で閉じました。
いかにも残り物料理という感じですがご飯が進みます。
味付けはにんにくを炒めた油(もったいないですがにんにくは香りが移ったら捨てます)と塩コショウ少々で行います。
生ハム自体の塩分が結構あるので、塩は本当にわずかでOKです。
生ハムは買うときこそサラダに入れるぞとか意気込んで買うのですが、何かと余りがちなので冷凍して加熱料理に使うと結構便利です。
もったいないようですが入れるだけで大体味が決まるので重宝しています。
趣味がDJなのにおかしいだろと突っ込まれそうですが、大きい音とかにぎやかな環境が苦手です。
・飲食店(特に居酒屋)
・休日の繁華街
・朝の駅構内
・工事現場
・ピンポイントですが自転車に乗っている時に車の窓から顔を出した犬に吠えられる現象
なんかが特に苦手分野です。
クラブとかコンサートが平気なのは恐らく流れている音が整理されているからだろうと推測しています。
基本的にそういうところには寄り付かないように生活しているのですが、諸事情ございまして朝の駅構内だけは回避できないので、ER-4Sで好きな音楽を聴きながら行動しています。
サウンドハウスさんでEtyomotic Reserch社の製品をいろいろ物色していると耳栓があったので試しに購入してみました。
ER-20という製品です。
面白いのはこの耳栓は音を完全に遮断するのではなく、ある程度まで減衰させるという働きをするところです。
パッケージに周波数別の減衰度合いが書いてあるのですが、特に2000Hzと8000Hzの周波数域を大きくカットする特性があり、いわゆる耳に刺さると表現されるような高音成分を中心にカットしてくれます。
いくつかの場面で使用してみましたが、
朝の駅構内:まあまあうるさいのは変わらず、だがアナウンスはかなり耳に優しく聴こえる。駅で流れるメロディ全般が音質が良くなったように感じる。
人ごみ:ちょっと離れた会話や足音がかなりカットされるので気分的にはかなり楽。近くで話している人や声の大きい人の会話は割りと普通に聴こえる。
屋外:車のロードノイズ成分が多くカットされるので、交通量の多い幹線道路沿いなどはかなり楽に感じる。低音域が残るのでエンジン音中心に聴こえる。
ライブ:高音部分がカットされるので耳に優しい音量で楽しめる。低音が目立つようになるのでその辺は好き嫌いがあるかも。楽器の演奏が細部まで聴きやすい。
完全に遮音をしてくれるわけではないので無音を期待すると全然期待はずれになってしまいますが、極端に大きい音やガヤ系の音が苦手でどうにかしたい方には良い製品なのではないかと思います。
耳から露出する部分もクリアで目立ちにくいので、フォーム系の耳栓をしているときのような変な目立ち方をしないのが良いです。
上記写真に写っている付属品のケースも便利です。
時々あるビッグタイトル向けの最適化betaドライバです。
今回はGTA5にフォーカスした内容になっているようです。GTA5実行時のピークパフォーマンスが向上しているということです。
その他、Battlefield4実行時のメモリリーク問題の解消などGTA5以外の個別のゲームタイトル向けの改善も図られています。
リリースノートはこちらです。
AMD Catalyst™ 15.4 Beta Driver for Windows® Release Notes
[AMD.com]
うちのNexus7(2012)にAndroid5.1が配布されました。
5.0は発表から配布までずいぶんかかりましたが、5.1は割りとすぐに配布となりました。
Android 5.1: Unwrapping a new Lollipop update
[Android Official Blog]
最新が最良の方針に従って早速アップデートしてみました。
5.1では複数のSIMカードのサポートや不正な工場出荷設定へのリセットを防止する機能、高品位通話のサポートなどが目玉機能のようです。
いずれの目玉機能もうちのNexus7に直接影響はなさそうなものの、いまだにOSのアップデートがちょっと古いデバイスにも配信されるのは大変ありがたいことです。
低血糖になるほど何をしていたのかというと、クラシックレース風のコースを自分で作って走っていました。
ちょうどパリ~ルーベの開催日だったのでクラシックレース風のコースを走ってクラシックレースをテレビ観戦しようという試みです。
コースは大まかに国道254号で群馬の入口付近まで行き、帰りは東松山から国道407号で帰るという感じです。
折り返し地点の石畳(風)激坂です。
実際には荒れたコンクリート舗装ですが、石畳の雰囲気は味わえます。
特に大天白交差点から深谷あたりまでが吹きさらしでなかなか辛いものがありました。
狙ったわけではありませんがここでもマイルドなクラシックレース感が味わえました。
国道254号は自転車が走るにはなかなか良さそうな感じでした。貫前神社に一度行ってみたいのでその時なんかには便利そうです。
今回偵察も兼ねて埼玉県道30号の旧道(埼玉医科大国際医療センター前で分岐する道)を走りましたが、自転車の場合は旧道の方が快適そうです。
バイパスは線形はきれいなのですがそこそこアップダウンがありますし、交通量が多く落ち着かないので今後は旧道優先かな、という感じです。
気合が入りすぎたのか夜になって低血糖っぽい症状が出てきてしまいました。
なんとなく対処はできましたがもうひとつ気分がすぐれないのでまた後日まとめてみたいと思います。
しばらくスナップショットを入れていませんでしたが、そこそこバージョンが進んでいたので入れてみました。
現状のメジャーなリリースとなっているTPはまだ2のままです。
Snapshot (1.0.151.7) Updated tiling and tons of polish
[Vivaldi blog]
Vivaldiはスタックしているタブを並べて表示する機能を備えていますが、上部のステータスバーでスタックしているタブの数が表示されるようになった他、
直接タブを選択することもできるようになっています。
キーボードショートカットが充実していてかなり良さそうなVivaldiなのですが、ブックマーク(スピードダイヤルでもいいのですが)を開くときにキーボードのみで選択する方法が見つからずにちょっと困っています。
ここが少ない手数でできるようになると本当にマウスに一切触れずにブラウジングができて非常に楽そうなのですが…
継続して動向は追っていこうと思います。
脆弱性情報やセキュリティ周りの情報は心配なので何かと目を通していますが、興味深いニュースがありました。
不正送金ウイルス感染端末が国内に4万4000台、警視庁が特定、リモートで“無力化”!?
名付けて「ネットバンキングウイルス無力化作戦」、利用者に駆除依頼も
[Internet Watch]
記事内でも触れられていますが、ウイルス感染した端末に駆除以来の通知を出すのみならず、ウイルス自体を警視庁からリモートで無力化するというのがポイントのようです。
犯人に対する送金を発生させないようにし、活動を制限していく効果が期待できそうです。
技術的に詳しくは明らかにできないとしながらも、リモートで感染PCのウイルスを無力化するというのは大胆な取り組みに思えます。
法的な障害はもちろんクリアした上での取り組みなんだと思いますが、このくらい思い切ったことをしないと効果がないものなのかもしれません。
うちにもたまにフィッシングと思われる銀行をかたるメールが来ますが、最近のこの手のメールやサイトは手が込んでいてぼやっとしているとだまされそうです。
(一昔前は日本語がちょっとおかしかったり変な漢字が混ざっていたりしてすぐ分かったものですが)
ネットバンキングは便利ですが、こういった危険があることも改めて認識しておきたいところです。