暑いので夏らしく(?)酸っぱい系の料理を作りました。

ささみはゆでてほぐし、薬味として刻んだ大葉とみょうがを加えて叩いた梅干しで和えています。梅干しは今回手作りの塩分強めのものを使用しましたが、甘めの梅干しでもおいしくできると思います。
最近はスーパーの香辛料コーナーにチューブ入りの梅肉も売られているので、そういったものを使うとより簡単なのではないかと思います。
以前上信電鉄で下仁田まで行った時にお土産で購入したものです。下仁田駅から1km位離れたところに大月珈琲というコーヒー豆の焙煎所があるのだそうで、そちらのオリジナル商品となっています。焙煎したコーヒー豆をチョコレートでコーティングしたお菓子です。
下仁田周辺を見てまわった時間帯が早かったのでお店の方は未訪問なのですが、駅の近くにあったお土産の自販機に入っていたので購入しました。
チョコレートがしっかり目についているので中のコーヒー豆とのバランスが良く、コーヒー好きな方にはおすすめのお菓子です。量も一人用としてちょうどいいくらいなので、購入して移動しながらつまむのに向いています。
前に使っていたBenQのXL2410Tをリサイクルに出しました。記録によれば2011年3月頃に購入したもののようです。
ディスプレイ自体はまだ使えると言えば使える状態ではありましたが、古い製品なのでDisplayportには対応しておらず、今後マルチディスプレイで使う機会もなさそうなので処分することにしました。
液晶ディスプレイは”資源有効利用促進法”の”指定再資源化製品”に含まれています。定義としてはパーソナルコンピュータが定義されているのですが、省令によって本体以外にCRTディスプレイまたは液晶ディスプレイも含むとされています。
こういった事情からPCとそのディスプレイは事業者による自主回収と再資源化が義務づけられた製品となっています。そのため、近年販売されている個人向けのPCにはPCリサイクルマークがついており、製造元が無料で回収してくれることになっています。
私の使っていたXL2410TはPCリサイクルマークがついていなかったので心配になりましたが、BenQのWebサイトで調べてみたところ、PCリサイクルマークがなく、2003年10月以降に購入された製品はPCリサイクルマークがあるものとして取り扱うとの説明が書いてありました。
[ベンキュージャパン]
上記リンクから廃棄処分の申し込みフォームにアクセスし、住所氏名や製品のシリアル番号等の情報を入力します。シリアル番号で製品名や製造年などをチェックしているのかもしれません。
申し込んで数日経つと自宅にエコゆうパックというPCリサイクル専用のゆうパックの伝票が届きます。伝票は着払いのものです。
あとはリサイクルしたいものを自分で梱包し、郵便局に持ち込むか集荷を依頼して完了になります。通常のゆうパックと少し違うのは、コンビニでの差し出しには対応していない点です。
梱包についても絵の入った親切なパンフレットがついていたので、それほど迷うことなく手続きを進めることができました。梱包とは言っても廃棄物なので、厚手のビニールで二重にくるむだけでも発送できるというのが少々意外でした。ちょうど良さそうな大判のビニール袋があったので、今回はそれを使って梱包して発送しました。
普通のゴミ出しに比べると少々手間ではありますが、PCリサイクルマークの取り扱いも杓子定規なものではなく、無料でちゃんと回収してくれるのでBenQの対応はかなりしっかりしているという印象を持ちました。
古くなった自転車のリム(アルミ製)を廃棄することにしました。そのままだと輪っか状でサイズの都合上廃棄できないので、4分割にしました。
切断するのに工具が必要になりますが、電動工具のような強力なものは持ち合わせていません。そこで今回はホームセンターで以前購入したパイプカッターを使用して切断しました。
自転車のリムの断面は真円ではないので、通常のパイプ切断のようにパイプカッターをかけた状態でパイプカッターを回転させることはできません。しかし、リムの面に対してパイプカッターを小刻みに往復させることでも切断ができました。
というわけで一気に全周を切断しようとせずに、下の断面図画像の赤の辺と青の辺を別のセクションとして考え、左右それぞれで4つの辺に分けて切っていくとやりやすいと思います。
パイプカッターが通らないところもあるので、そこは補助的にノコギリを使用するか、またはリム自体をひねるなどして金属疲労で切り離してしまいます。
アルミ材なので最初から金属も切断できるノコギリで切る方法もあるとは思いますが、結構な騒音が発生するのと切りくずの処理が大変です。パイプカッターを使うと多少の破片は出るものの、音の問題はかなり軽減できるのではないかと思います。
以前からゲーム中などにPCが突然再起動し、再起動後にVGAのドライバが正しく読み込まれず、”The Version of AMD Radeon Software…”というエラーが発生する現象が起きていました。
VGAのドライバが読めなくなるので再起動の原因も恐らくVGA周りだろうと思って原因究明についてはそこまでしっかりと行っていなかったのですが、先日Windowsのイベントログを眺めていたところ、このエラーが起きたときに”イベントID:18 WHEA-LOGGER エラーの種類:Cache Hierarchy Error”というエラーが記録されていることに気がつきました。
イベントログの種類だけでは何のエラーなのかよく分からなかったので調べてみました。エラーの名前自体を直訳すると”キャッシュ階層エラー”になるので、恐らくCPUのキャッシュ階層(レジスタ→L1→L2→L3…)に関するエラーなのだろうなと言うところは推測できました。
その上でネット上を検索してみたのですが、なんとなく以下の傾向がつかめました。
仮説として多く指摘されており、自分としても納得できたのは以下の説です。
5000系RyzenはPBOにより自動オーバークロックする。オーバークロック時にCPUのクロック上昇が先行し、電圧が瞬間的に不足するタイミングがある。これを防ぐためにマザーボードは電圧を補正して供給する機能を備えているが、その機能の効き目が弱かった場合にCPUが電圧不足になりクラッシュする。
上記の仮説に従えば、以下の3種類の対処法が考えられます。
今回私は一番簡単に実行できるLLC設定の変更を行ってみました。私の使っているASUS ROG Strix X570-Fの場合、LLCの設定はUEFIを開いて AI Tweaker→DIGI+VRM→CPU Load-line Calibrarion で行います。結構深いところに設定があります。
デフォルトでここはAutoになっていますが、手動でLevel1-Level5に設定できます。Levelが低いほど補正が強くなるため、動作安定性という点では高くした方が良さそうに思いますが、同時に高負荷時の消費電力も大きくなるために一概に高くした方がいいというものでもないようです。
Autoの場合内部的にどのような設定になっているのかが分かりませんが、基本的にはレベルの高い方から始めて、動作が不安定なようなら徐々にレベルを1に近づけていくのが良いようです。今回私はいったんレベル4に設定してみて様子を見ています。
Redditなどを見ているとRMA(返品保証)一択という意見を述べている方も結構たくさんいらっしゃいました。確かにネット上の情報だけを見ると5950Xと5800Xの報告例が多いので、特定の製品や特定のロットに何らかの不良が集中していてもおかしくないような感じはあります。
今回原因の推定を行っていて思いましたが、昨今のCPUはいろいろなことがお任せ設定でできるようになった反面、このようにトラブルが起きる要因が増えている感もあります。基本的に自動でできるようになったのはラクで良いことだと思うのですが、内部的には複雑さが増しているというのは認識しておいた方が良いことだとは思います。
というわけで無事に新しい冷蔵庫が到着し、我が家に冷蔵庫が復活しました。今回は三菱電機製のMR-P17Kという形式のものにしました。
今回は割と緊急での調達になったのでそこまで熟考している時間がありませんでしたが、1人用としては168Lという破格の容量を持っているのでそこが決め手になりました。
故障してしまったJR-NF148Aは型番通り148Lだったので、容量はかなり余裕ができました。三菱電機の製品紹介ページにも、”一人暮らしの自炊をラクにする”というコピーがうたわれていて、1人用ながら容量は多めに確保したいという私のようなユーザーにはとてもありがたい製品です。
ちょっと前は家電メーカー各社とも単身用=140L弱という物が中心でなかなかこれという製品がありませんでした。JR-NF148Aも当時としては他社製品に対して10L程度容量が多い製品でした。
しかし最近は今回購入したような製品のように単身用ながら容量多めの物も出てきているほか、単身用の冷蔵庫の標準的な容量も148Lくらいが中心になってきています。
本体はシンプルかつクリーンな印象で、正面から見たときにはメーカーロゴも目に入らないというデザインになっています。ちなみにメーカーロゴは天板の右端に浮き彫りのような形で目立たなく入っています。
冷蔵室は4段構成で、棚板は強化ガラス製です。樹脂製の棚板は割れることがあるのでこれは頼もしく感じます。アクセサリーのような形で卵用のポケットと調味料などのチューブ立てが付属します。これは庫内の好きな位置に取り付けられます。
扉の裏にあるボトル用のスペースは2Lペットボトル3本分が確保されています。また、扉の側面に切り欠きが設けられており、扉を少し開けるだけでボトルを取り出すことができるようになっています。これはなかなか工夫されている機構だと思います。
冷凍庫は引き出し式で、下部の深いポケットと上部のトレイ部分の2段構成です。冷凍庫のみで46Lあるので、最近多いワンプレート物の冷凍食品などの収納も問題なさそうです。
一番感心したのは天板部分の設計です。この製品は天板がひさしのように冷蔵庫のドアの上に張り出す独特の設計をしています。これにより冷蔵庫の上に物やほかの調理家電を置きやすくなっているほか、冷蔵庫のドアパッキンが汚れるのを防いでいます。天板は100℃耐熱なので、ポットや炊飯器であればおいても問題ないものと思います。
私のように1人で暮らしていて自炊をしていると、往々にして食べきらない料理を冷蔵や冷凍に回すことになります。こういった時にファミリー用の容量は不要、または設置場所がないが、単身用の140L台では少々心細いという方も多いのではないかと思います。
この製品はワンルームの部屋の冷蔵庫置き場にも収まりますし、容量は単身用としては十分にあると思います。容量が多いが多すぎるわけではないというちょうどいいところに設定された製品だと思います。
先日のRX9060のリリースを受けてWQHL付きのドライバが新たにリリースされました。
AMD Software: Adrenalin Edition 25.8.1 Release Notes
[amd.com]
RX9060が新たなサポート対象製品として挙げられています。
今回は新製品のサポート以外にもゲームタイトルの追加も多くなっています。新規サポートタイトルの中ではValorantのUE5版や、Battlefield6のベータ版などが目を引きます。
また、FSR4の対応タイトルも引き続き拡充が進んでおり、今回のバージョンではCyberpunk2077が追加されています。最近発売されたゲームの中では重量級として有名で、何かとパーツの性能試験記事でも登場する同タイトルなので、FSR4に対応したのは大きいニュースではないかと思います。
冷蔵庫が故障に気がついてから2日ほど経過しましたが、室温よりは多少涼しい程度の温度になっていた冷蔵庫の中身はすぐに傷み始めてしまったので処分することにしました。
実際に処分を開始すると残るのはぬか床や塩分の強い調味料、後は梅干しなどの塩分濃度の高い漬物類くらいになりました。作りだめてあった料理なども全て処分することになってしまったので残念ですが、こればかりは仕方ありません。冷蔵庫整理の機会くらいに思っておこうと思います。
少々困っているのが3食の食事で、普段食事は自炊して余ったものは冷蔵or冷凍という暮らしを長年続けているため、冷蔵庫がないと何を食べればいいのかよく分からなくなることに気がつきました。少々困っているので早く元の生活に戻りたいものです。
昨日の晩から調子がおかしかったのですが、どうも冷蔵庫が故障してしまったようです。
最初は冷蔵庫の音がいつもより静かだなと思っていました。その時はあまり気にせずに放っておいたのですが、翌朝冷蔵庫に入れておいた麦茶を飲んだときに、思ったよりも温度が高いように感じました。庫内もぬるい感じがしましたが、冷蔵庫の動作音自体はしていたのでそのまま外出しました。
その後帰宅してみたところ、明らかに冷蔵庫内の温度が冷えているとは言いがたい状況でした。自分で作った料理は軒並み傷んでいました。一部の漬物や塩分の強い調味料だけが無事そうでした。
冷凍庫の方はと言うと、冷蔵庫よりは多少冷えているのですが製氷などは不可能な状況でした。
動いてはいるのでどうするか迷いましたが、今の冷蔵庫は2017年から使っているようなので買い換えることにしました。もう1-2年使えたら良かったのですが、少々残念です。
しかし冷蔵庫が故障するのは初めてのことですが、家電の中でこれほど故障して困るものもそうそうないと思います。当たり前に存在していた冷蔵庫のありがたみを感じています。