6月に上級副社長兼最高執行責任者になったニュースが入ってきてわずかに4か月くらいですが、社長兼CEOに、とのことです。
AMD、新社長兼CEOにCell B.E.に携わったLisa Su氏
[PC Watch]
現地の10/16がAMDの決算発表なのですが、直前での交代となりました。
何だか急な感じがするのがちょっと心配ではあるのですが、どうなんでしょう。
6月に上級副社長兼最高執行責任者になったニュースが入ってきてわずかに4か月くらいですが、社長兼CEOに、とのことです。
AMD、新社長兼CEOにCell B.E.に携わったLisa Su氏
[PC Watch]
現地の10/16がAMDの決算発表なのですが、直前での交代となりました。
何だか急な感じがするのがちょっと心配ではあるのですが、どうなんでしょう。
何だか話が壮大で一読しただけでは全貌がつかみきれない感もありますが、何だか凄そうだ、というのは伝わってきます。
世界中のパイオニア製DJ機器をネットワーク化、今後は自宅DJプレイの共有も
[Internet Watch]
既にパイオニアのDJ部門は別会社化するという発表がありましたが、そんな中でのニュースです。
相変わらず本気度が感じられる点は朗報という感じがします。
誰がどこで何をかけたのか、というのは確かにみんなが知りたい情報だと思いますが、自社製の機器で情報を集積して集計してしまうというのは大胆な発想に思えます。
”何をかけた”というのは曲のタグデータを読んでアップロードすればすぐ分かるのでなんとなく想像できるのですが、”誰が”と”どこで”はどういう実装なのか気になりますね。
”誰が”の部分では会場に設営されている機材をみんなで使いまわした場合はどうなるのかという疑問が出てきます。
”どこで”の部分では情報の取得方法がどうなっているのか気になります。
機材とスマートフォンをbluetoothでペアリングしてスマートフォンのアプリケーションで認証、とかそんな感じなんでしょうかね。
また、ホームDJの自身のプレイをアップロードできる機能も実装予定ということなのですが、当然著作権の問題が出てきます。
全く何も考えていない、ということはないと思いますが、どういう手段で著作権の部分をクリアにしているのかは非常に関心のあるところです。
別に写真が趣味というわけでもないのですが、いい景色が見られそうな場所に出かける場合や旅行の場合はSIGMAのDP1xをお供に連れて行っています。
我ながら分不相応なアイテムだなぁ、とは思いますが時々きれいな写真が撮れるので面白く使っています。
普段は面倒なのでraw画像とjpeg画像を同時に記録できるモードで撮影して、jpeg画像を適当にリサイズしてblog用なんかに使っています。
なんですが、調べてみるとどうもraw画像を現像して作ったjpeg画像の方が最初からjpeg画像として記録されたjpeg画像よりも鮮明だということでした。
気になったので昨日のラウンドアバウトの写真をraw画像を設定変更なしで現像したものと、最初からjpeg画像として記録されたもので比較してみました。
原寸の写真から同じ箇所を切り出しています。
こちらはraw画像から作ったものです。
確かに微妙ではありますがraw画像から現像したものの方がシャープに写っている感じがします。
細かい調整等はしなくても面倒がらずに現像した画像を使ったほうがいいのかもしれませんね。
前にエントリにしたこともある聖蹟桜ヶ丘のラウンドアバウトに、2014/09/01の道路交通法改正以降初めて行ってみました。
アクセスは川崎街道の聖蹟桜ヶ丘駅前交差点を南方向に曲がるのがオススメです。
多摩ニュータウン通り方面からもアクセス可能ですがやや複雑になります。
聖蹟桜ヶ丘駅から来た方がいろは坂を登ったりできるのでその点でもオススメします。
(耳をすませばのラストシーンが坂だけ味わえます)
住所で言うと東京都多摩市桜ヶ丘二丁目となります。
中央島はこんな感じになりました。従来あった一方通行規制の標識がなくなっています。
ルール変更直後というのもあって警察からのお知らせの看板が出ていました。
環状交差点の標識や進行方向を示すポールが新設されていましたが、一時停止規制はなくなっていませんでした。
このラウンドアバウトは住宅街の中心にあるので、通行する歩行者の安全も考慮して一時停止は残したのかもしれません。
一時停止と環状交差点が併用可能というのはちょっと発見でした。
昨日は導入止まりだったので今日はいつものPC Watchさんの記事など参考にしながら色々触ってみました。
「Windows 10テクニカルプレビュー」ファーストインプレッション ~内部バージョンは6.4
[PC Watch]
新機能も一通り触ってみましたが、ウィンドウのスナップがなかなか便利です。
複数のウィンドウを画面縦半分や画面1/4サイズに自動的にリサイズして同時に表示してくれる機能です。
ウィンドウのメニューバーを画面右端にドラッグすると縦半分、右上の角にドラッグすると1/4にリサイズしてくれます。
気になっていたタスクビューは今表示しているデスクトップ上のウィンドウを一覧表示すると同時に、仮想デスクトップの追加・削除の機能も持っています。
別の仮想デスクトップで開いているウィンドウの状況も確認できるので、いちいちどのデスクトップに何があったか覚えなくても良いようになっています。
Microsoftのイベントで次のWindowsの情報が公表されました。
次期Windowsの名称は「Windows 10」~明日よりプレビュー配布、発売は2015年後半に決定
Windows 10は原点回帰? よりWindows 7に近いフィーリングに~新UIや機能が公開
[PC Watch]
バージョン的には9ですが10という名称になったのは新世代のWindowsであることと、プラットフォームを越えて動作するOSという意味合いがあるためなんだそうです。
リリース時期は2015年末を予定しているとのこと。
UIについては事前にリーク情報のような形で伝えられていましたが、スタートメニューが完全に復活しています。
スタートメニューにはWindows8のライブタイル状のアイコンが統合されています。
また、起動しているアプリを一覧表示するタスクビューというボタンが標準で装備されているようです。
この手の機能だとVistaのフリップ3Dを思い出しますが、どこか違う部分があったりするのか気になります。
結構良さそうだと思ったのは仮想デスクトップの実装です。Linuxではおなじみですが、Windowsでも複数のデスクトップ画面を同時に使うことができるようになりそうです。
気になるプレビューは日本語版配布サイトも用意されており、このエントリを書いている2014/10/01夜時点では間もなく公開という表示になっています。
プレビューはせっかくなので実機で感じをつかみたいのですが、そうするとしばらくWindows8.1が使えなくなってしまうのが悩みどころです。
正式版はずいぶん久しぶりな気がします。
・個別のゲームタイトルでパフォーマンスアップ
非常に長いので列挙はしませんが、R9 290シリーズやR9 270シリーズで3DMarkやBioShock Infinite、Crysis3等を動かす際に5-10%程のパフォーマンスアップがあるようです。
ドライバのアップデートでパフォーマンスアップがあるのはCrossfire構成の時が多かったですが、今回は単体のカードでも恩恵のある内容になっているようです。
・Eyefinity
Eyefinityでは異なる解像度のディスプレイを混在させても動作するようになったそうです。
異なる解像度のディスプレイごとにディスプレイグループを作成することも問題ないとのことです。
・動画の色彩調整
動画再生時の色彩調整が新しくなったとのことです。
・モバイルGPUでMantleがパフォーマンスアップ
例として8970Mが挙げられていますが、モバイルGPUでMantleのパフォーマンスがアップしているそうです。
・全てのAM1プラットフォームでJpegアクセラレーションが可能に
今までAM1プラットフォームのA10シリーズ限定でしたが、AM1プラットフォームであればどのAPUでもアクセラレーションが効くようになっているそうです。
今回は結構盛りだくさんな内容です。
ベータ版・RC版をスルーしていた方も入れる価値ありの内容になっているのではないかと思います。