何だかんだで”にんにくをオリーブオイルで炒める”から始まる料理がとても多いので、オリーブオイルは良く使う材料のひとつです。
うちで常用しているのはこちらの
ボスコ エキストラバージンオリーブオイルです。
それほど高くなく、なおかつ入手性が良い(普通のスーパー各店で取り扱っていることが多い)ので重宝しています。
もちろん輸入食品店等に行けばお高いグレードのオリーブオイルもあるんだろうと思いますが、毎日のように結構使うのでこのくらいがバランスが取れていて良いです。
なんと2020年までに25倍も向上させる計画なんだそうです。
AMD、2020年までにAPUの電力効率を25倍向上させる計画
[PC Watch]
25倍という数字は気合入りすぎなのでは…と心配になりますが、ここ6年でも主にプロセスの微細化によって10倍くらいの向上になっているんだそうです。
この先の電力効率向上についてはプロセス微細化だけでは追いつかないため、HSAの利用やTurboCOREの効率的な利用で電力効率の向上を狙っていくそうです。
TurboCOREの利用についてはBeemaとMullinsの発表の際に触れられている部分がありました。
TurboCOREの効きそうなプロセスとあまり効かないプロセスを判別し、効率良くクロックを調整するという仕組みです。
この方法以外にも様々な工夫が出てくるのかもしれませんが、こういった細かいクロックコントロールでも電力効率が良くなるというのは大変興味深いです。
もうすっかり治りましたが軽い食あたりになりました。
ちょっと不気味なのは原因が今ひとつはっきりしないことです。
家にあるもので疑わしいものは廃棄したのですが、今の時期は恐ろしいですね。
ちなみに過去の履歴を見てみると
注意しているそばから食あたり(11/06/12)
食あたり(13/01/14)
[heboDJ.net]
割と頻繁に起きていることがわかりました。
1人だとどうしても大量にできてしまった料理を長期間食べがちなのでそれが良くない気がしているんですが、なかなか改善できていません。
セキュリティエンジンそのものに脆弱性が見つかるというのはあまり聞いたことがない気がします。
マイクロソフトのセキュリティエンジンに脆弱性、修正版の配布を開始
[Internet Watch]
対象となる製品はSecurity Essencialsのほか、Windows Defenderも含まれるので影響範囲は大きそうです。
脆弱性の内容は”サービス拒否”ということなので、細工されたファイルをスキャンすることによりこれらのセキュリティ製品やOSが応答しなくなる可能性があるとのことです。
とはいえ、48時間以内に更新版が自動配布されるとのことなので、一般ユーザは特に作業をする必要がないとのことです。
せっかく音飛び関連のエントリを書いたのでレイテンシの測定方法についても書いてみようと思います。
うちの場合はオーディオインターフェイスがNative InstrumentsのAudio 8 DJなので、付属ソフトに測定用ツールがついています。
“Native Instruments Audio 8 DJ Contorol Panel”というのがそれです。
起動するとこんな感じです。
バッファの設定のほか、レイテンシ測定とドロップアウト検知ができます。付属品ながら(付属品だけに?)高性能です。
この他にフリーソフトで”DPC Latency Checker”というソフトもあります。
DPC Latency Checker
[Thesycon.de]
こちらはダウンロードしたdpclat.exeという実行ファイルを実行するだけの簡単なソフトです。
動作も右端のスタートボタンを押すと測定開始、ストップボタンで停止とわかりやすいです。
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昨日レイテンシが高くなり音飛びが発生する原因についてエントリを書いた後も調べていたのですが、
Latencymonの資料の中に「CPUのクロック変動は音飛びの原因の1つです」というような情報がありました。
最近のCPUは大体必要に応じて定格クロック以上/以下で動作する機能がついていますが、オーディオインターフェイス的には良くないことのようです。
BIOSでTurbo CoreやTurbo Boost等のクロック上昇機能をオフにしたり、Windowsの電源プラン設定でCPUのクロックを下がらないように固定してしまうと音飛び防止に効果があるようです。
そうは言っても夏はCPUをフルパワーで固定したくないな…という場合は思い切って定格以下で固定してしまうのも手かと思います。
DJの内容をPCに流して録音するとたまに音飛びが入ってしまうことがあります。
よくある原因としては何らかのソフトが定期的にオーディオインターフェイスのレイテンシを増加させているという現象が考えられるのですが、
どうもこの ”どのプログラム(プロセス)がレイテンシを増加させているか” の調べ方が良くわかりませんでした。
ネットで調べてみたら、Native Instrumentsのナレッジベースにちょうど良さそうなソフトが紹介されていました。
Latencymonというソフトです。
<http://www.resplendence.com/latencymon>
Home EditionとProfessional Editionがあり、Home Editionはフリーソフトです。
インストール時は画像を取得しませんでしたが、インストール先の指定やスタートメニュー作成の有無など一般的な内容なので困らないと思います。
インストールして実行してみるとこんな感じです。
左上の再生ボタンのようなボタンを押すとレイテンシの観測が始まります。
しばらく放置して結果を見た上で、どれにどんな対策をするかを考えます。
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ここのところ組み込み向けや高密度サーバ向けなど新しい分野にも取り組んでいるAMDですが、その流れの一環なのかもしれません。
ニュースリリースが出ています。
AMD Announces Latest Step in Multi-Year Strategic Transformation
[AMD.com]
発表会などでも登場の機会が多いグローバルビジネス部門マネージャのリサ・スー氏は最高執行責任者となるそうです。
事業部は2つに再編され、
・コンピューティングとグラフィックス部門
・エンタープライズ・組み込み及びセミカスタム部門
になるそうです。一般の消費者向け製品は前者の部門の担当になりそうな感じがしますね。
「この2年間でリセット、加速、変革と3段階の戦略を実行してきたが、今回の発表はこれからのAMDの長期的な戦略を表すもの」といったコメントが紹介されています。
確かにこの2年間はAPU・HSA周辺の進展や新規分野への取り組み等、既存のビジネスの進化に留まらない動きを見せている印象はあります。
いい勢いはあると思うので頑張って頂きたいところです。
元のニュースリリースは英語かつ結構ボリュームがあるので改めてじっくり読んでみようと思います。