ワイヤレストラックボールを使っています

以前から結構トラックボールに興味があり、過去に何機種か使っていたこともあります。

ここしばらくは春先に買ったKensingtonのOrbit Wireless Mobile Trackballという製品を使っています。
今まで使っていたトラックボールはあくまでサブデバイス的存在であることが多かったのですが、
今回のこの製品は現時点で完全にメインのポインティングデバイスになっています。

ITmediaにレビュー記事がありました。

持ち運べる本格派トラックボール――「Orbit Wireless Mobile Trackball」を試す
[ITmedia]

メインで使っているくらいなので大変満足なのですが、その理由は何と言ってもサイズが小さめだからです。

今まで使っていた旧OrbitやExpert Mouseもデバイスとしては優秀と感じましたが、いかんせんわしの手には大きすぎでそのうち使いづらくなってお蔵入りするケースが多くありました。
特にボタンのクリックで手のひらをくわっと開かなければいけないため、疲れにくいはずのトラックボールで余計に疲れるという状況でした。

この製品は本体が大きめのマウスくらいで、なおかつ手前側が細くなっているためにホールドが良いです。
また左右ボタンは非常に大きく、軽い力で反応するので指が短くても無理なく操作ができます。
モバイル向けをうたっているので小さめにしているんだと思いますが、それがちょうどハマった感じです。

便利に使っているのですが、トラックボールらしくちょっと設定にコツがいるところもあるのでメモっておきます。
続きを読む

コーヤドーフチャンプルー

麩を使うフーチャンプルーという炒め物があるので高野豆腐に置き換えて作ってみました。
140523_01
なんとなく組み合わせただけでしたが、味しみが非常に良いのでかなり好相性です。
いろいろ工夫してみるもんだなと思いました。

AMD Rシリーズが刷新

IT系のニュースでも組み込み向け半導体の話は取り上げられることが少ないのでちょっと珍しい感じです。

AMD、組み込み向け製品強化でパチンコ市場にも進出 ~HSA対応となる第2世代組み込みAPU Rシリーズ発表
[PC Watch]

HSAに対応したことで演算能力が大幅に向上しており、さらに追加の組み込み向けGPUと連携させて動かすことも可能とのことです。
この辺は組み込み向けといってもデスクトップ向け製品などと似た特徴に感じます。

狙いどころは組み込みの中でもハイエンドな領域で、記事内ではパチンコ台がターゲットであることに触れられています。
あんまり詳しくないのですがパチンコやパチスロは台の演出も大きな魅力なんだろうと思うので、
AMDとしてはよりリッチな演出ができるというあたりを強みとして自社製品を売り込みたい、というところなんだと思います。

ヤフーのイー・アクセス買収が中止

もう2週間くらいなのでそろそろだなあという感じがしていたところですが、中止になってしまいました。

ヤフーのイー・アクセス買収が白紙に
[ケータイWatch]

プレスリリースを読むとヤフーがインフラも手掛ける形態にするよりも、サービスのヤフーとインフラのイー・アクセスで分かれていた方が望ましいと考えたため、といったことが書いてあります。
気になるのは現ウィルコムのPHSですが、イー・アクセスとウィルコムの合併は当初の予定通り2014/06/01に行われるそうです。

会社の社名も予定通りワイモバイルになるらしいのですが、サービスについては新ブランド開始まで現ブランドでの提供が行われるそうです。
サービスも”ワイモバイル”になるという話も聞いたような気がしますが、この辺はちょっと不透明になった感があります。

外干し解禁

スギ・ヒノキの花粉症の症状が落ち着いてきたので、洗濯物や布団の外干しを解禁しました。
今年はスギは確かに軽くて済みましたが、その落差かヒノキの症状が重く、4月の最初は結構えらい目にあいました。

困ったことにイネ科の植物にも体が反応するので真夏までは花粉症が継続しますが、
イネ科の植物は背が低いこともありそれほど花粉は長距離を飛ばないそうです。(数m-数十mだそうです)

なので、極端に風が強い日でもない限りは洗濯物には影響ないだろうという判断です。

自転車で出かけた場合は道路脇や河川敷のイネ科植物に接近するため、突発的に症状が出て大変困ります。

スマートパネル(13)Grossbeat

Grossbeatの機能もスマートパネルに搭載されました。
140518_01
1.Grossbeat
リズムに合わせてボリュームをコントロールするエフェクタです。
スマートパネル1つにつき2パターン表示可能で、Grossbeatのスマートパネルは2つまで呼び出し可能なので最大4パターンをスマートパネルで使うことができます。

こちらのパネルも中央のファンクションパネルと連動しており、GB1が4行あるうちの一番上の2パターン、GB2が2番目の2パターンと連動します。

一通り追加されたスマートパネルを見てきましたが、ファンクションパネルを切り替えるのが面倒なユーザ向けにスマートパネルにもファンクションパネルの機能を持たせた、という感じです。
ファンクションパネルはやはりミキサーで固定しておかないと落ち着かない、なんていう方には最適なのではないでしょうか。

スマートパネル(12)FX

ミックス&アイソレータと組み合わせてエフェクトの機能をスマートパネルに持たせることができます。
140517_01
1.エフェクトの種類
エフェクトの種類をプルダウンメニューで設定できます。

2.エフェクトの拍数
エフェクトを同期させる拍の数を設定します。

3.エフェクトオン/オフ
エフェクトのオン/オフを切り替えます。

FXパネルは最大3つ設定できるため、ファンクションパネルのエフェクト機能と同等の状態にすることもできます。

スマートパネル(11)ミックス&アイソレータ

こちらはファンクションパネルのエフェクトと連動します。
140516_01
1.エフェクトミックス
エフェクトのかかった音と原音のバランスを調整します。
ドライ/ウェットと表記するソフトも多いかもしれません。

2.エフェクトのかかる周波数帯
アイソレータという名称とちょっと効果が異なる感じがするのですが、
エフェクトのかかる周波数帯を指定します。

ファンクションパネルのエフェクトはこのミックス&アイソレータパネルとFXパネルの2種類に分割されてスマートパネル化されているような感じです。

Opera21.0.1432.67

この前Aura搭載バージョンが出たばかりなのにもうアップデートがかかるのか・・・と思ったら結構重大なバグがあったようです。

Opera stable 21.0.1432.67
[Opera Desktop Team’s blog]

Sliding toolbarというのが何を指しているのか今ひとつよくわからなかったのですが、パスワード記憶時やページ内検索時等、必要に応じて上からスライドして出てくるツールバーのことなんでしょうかね。