月別アーカイブ: 2011年10月

AMD FXシリーズが登場

とうとう登場となりました。ベンチマーク記事なども既に掲載されています。

AMD、Bulldozerアーキテクチャの「AMD FX」シリーズを正式発表 ~8コア最上位モデルは水冷付き

AMD FXシリーズ最上位「FX-8150」ベンチマーク
[PC Watch]

最上位モデルは水冷化ユニットがセットになっているそうです。
TDPが125Wであれば、水冷ユニットでないと冷やせないということはないと思いますが…。
あえて発売開始時に単品を用意して来なかったのがちょっと気になるところです。

ベンチマーク結果についてはなんとも微妙~な感じではありますが、アーキテクチャを一新している以上致し方なしかな、という気もします。
(AMDびいきなので今後の最適化等々に期待したいというのも多分にありますが)

とりあえずは最上位のFX-8150の安定供給と単品販売開始がいつ頃になるか、というところが今後の注目ポイントでしょうか。

SSDの寿命

結構現状のマシン構成も長くなってきたので、「○○の寿命は大丈夫かな?」と心配することが多くなりました。
その中でもどのくらいもつのかという経験則がなかったため、いまいち寿命がよくわからないのがSSDです。

1.5年くらいで寿命が来ても困りますが、買った時にはそのうちウェアレベリングも限界に達してどんどん全体容量が少なく…という事態が起きるのではないかと心配しながらでした。
とりあえず今のところ全くそういう兆候はありません。

ミックス漬物

最近福神漬けと紅しょうがを混ぜたものをよく使っています。

それぞれ一袋ずつ買ってきて同じ容器に入れて保存しておくと甘からず辛からずの絶妙な味になります。
すぐできるのでだまされたと思ってお試しください。

Sytrusのモジュレーションをオートメーションで

Sytrusのモジュレーションを操作するマトリックス部にはオートメーションの設定ができません。
なんとかオートメーションで変調ができないもんかなと思っていましたが、オペレータ(オシレータ)のボリュームをMOD XやMOD Yに割り当ててやればX-Yコントローラを介してオートメーションが可能です。

図はOP2のボリュームをMOD Xに割り当ててみた様子です。Xの値が大きくなるほど変調が強くなります。

こんな感じでX-Yに割り当てます。

緑色の野菜

昨日のモツ煮込みのニラもそうなのですが、緑の野菜を煮込んだ場合作った当日はともかく、翌日以降悲しい色味になりがちです。
(カレーにピーマンやブロッコリーを入れたときなんかが我が家ではよくあるケースです)

なので、この手の野菜は一緒に煮込まずに食べる直前にレンジ等で加熱したものを足しています。
作った当日以降は温め返しをした料理本体に加熱した野菜を混ぜるイメージです。

別に人に出すわけではないのでそんなに見た目を気にする必要はないのですが、やはり彩りがきれいだとなんとなくおいしく感じる気もするのでなんとなく習慣化しています。

炊飯器でモツ煮込み

鍋の番をするのが面倒な料理にならなんでも転用できるのでは?と思って試してみました。
結構うまくいったので次回以降はこの方法で行ってみようと思います。
炊飯器がモツ臭くなるリスクはありますが…

1.モツと野菜を一緒に炊飯器に入れ、だし汁を被る程度にそそぐ。

2.1回炊飯。

3.適当に味をつける。今回は塩、砂糖少々、酒、みりんで塩味に。

4.もう1回炊飯後、保温モードでしばらく放置。

5.できあがり。

Zambeziデモ機が台湾のイベントに登場?

AMDが台湾で開催中のイベントで展示していたPCですが、デバイスマネージャで見る限りZambeziなのでは?というお話です。

「FX 8 Core Processor」デモPCでデバイスマネージャーをチェック
[ITmedia]

相当クロックスピードに振った設計になっているらしいという情報はありましたが、確かにデバイスマネージャのスクリーンショットを見る限り定格は3.6GHzです。

ケース内部の写真もありますが、CPUクーラーは従来のPhenomIIについていたクーラーとあまり変わらないように見えます。

Harmorセールちょっと延長

$149が$99になっているセールですが、10/10まで延長になったそうです。
当初は10/1までの予定でした。

PR用の動画ではHarmorの目玉?機能である音声を解析した画像を利用した音作りが使われています。
ユニゾンのパラメータ変更や、画像化した音声の再生スピードで音色の変化する様子が面白いです。

HDMIケーブル移植

ブルーレイ再生試験用に買ったHDMIケーブルですが、VGAからのHDCPが不通という問題の原因ではなかったのでファイル置き場の映像出力に使うことにしました。

Mini-ITXマザーにはHDMI非搭載になっているものもありますが、VB8003マザーはHDMI等々も含めて4系統の画面出力ができるのでこの辺はさすがです。

本当はメインPC用ディスプレイの接続に使えれば良かったのですが、予想した通りXL2410TにHDMIで接続をすると120Hzでの描画ができなくなってしまうのです。

そうそう機会がないですが、ファイル置き場のメンテの時は液晶テレビにファイル置き場の映像出力をつないで作業ができるようになりました。