投稿者「heboDJ」のアーカイブ

カレーの壺でひよこ豆カレー

おなじみのカレーペースト”カレーの壺(辛口)”を使用してひよこ豆のカレーを作りました。ひよこ豆は戻し済みの缶詰に入ったものを使用したので、調理は非常に短時間で済みます。

こんな感じになります。

カレーの壺の特徴として”動物性原料・食品添加物・化学調味料不使用”であることが挙げられます。そのため、今回のように豆と野菜のみでカレーを作ると菜食主義の方にも安心のカレーが作れます。

私は特に菜食主義にこだわりはないのですが、植物性原料中心の食事は胃腸にやさしい感じがするのでこの点ありがたいです。

野沢菜の炊き込みご飯

野沢菜漬けで使用しなかった葉の部分を活用するため、炊き込みご飯にしてみました。

材料は以下の通りです。

  • 野沢菜:1/3束
  • 米:2合
  • しょうゆ:小さじ2
  • 酒:小さじ2
  • 砂糖:小さじ1

野沢菜は事前にみじん切りにしておきます。米を研ぎ、水を2合分入れたら野沢菜と調味料を入れて通常通り炊飯するだけです。

ちょっと余ってしまった時に便利なメニューです。お好みで油揚げやごまを入れて炊いてみても良いと思います。

Vivaldi5.0がリリース

Vivaldiがメジャーアップデートされ、バージョンが5.0になりました。

デスクトップ版 Vivaldi 5.0 リリース テーマの共有機能、自動翻訳機能を備えた翻訳パネル登場

[Vivaldi blog]

今回のバージョンではテーマ機能に大きな改良がありました。

Vivaldiはテーマ機能によりブラウザの見た目を変更できます。単に変更できるだけにとどまらず、時間帯によって複数のテーマを切り替える、ホームオートメーションと連動させる形で自動的にテーマの配色を変更するなどユニークな機能を搭載しています。

今回のバージョン5.0ではテーマがより細かくカスタマイズできるようになったほか、テーマをzipファイルの形式でエクスポートできるようになりました。

作成したテーマはVivaldi.netに投稿することもでき、今回Vivaldiではテーマカスタマイズ機能の拡充を記念して投稿テーマコンテストを行うということです。

Vivaldi.netの投稿テーマが増えてくると気軽にテーマの着せ替えができて楽しそうです。私はあまりこういう美的感覚に自信がないので、出来の良いテーマをピックアップできるようになると大変助かります。

ピーラーを研ぐ

野菜の皮むきに使うピーラーの切れ味が悪くなってきてしまったので、試しに研いでみることにしました。

見た感じ刃は片刃で、材料に接触する面に刃がついているようでした。なので砥石の角を使い、ピーラーの刃を細かく動かして研いでみました。

結果、ちょっと研いだだけで切れ味が元に戻ったので実験はうまく行きました。刃物の切れ味が悪いと作業性が悪いばかりかケガの元にもなるので、良い切れ味を維持していきたいところです。

千曲ビューライン

千曲川沿いに自転車で移動する場合、上田市から長野市までは千曲川サイクリングロードが便利です。上田市より上流となると色々と選択肢があるのですが、左岸側には千曲ビューラインという広域農道があります。正式名称は千曲川左岸広域農道というそうです。

上のトラックデータは実際に走行したものを元に起こしたもので、上田市御嶽堂から小諸市御影新田までのほぼ全線区間となっています。この区間をおおよそ右左折無しで移動できるので便利です。

標高差グラフにして見るとこんな感じになります。台地を横切るように走るので川に差し掛かる度に急な下りと登りが発生します。いわゆる峠道という感じではないですが、個別の坂は結構手応えのある感じです。

坂は厳しめとは言え全体的には交通量も少なく、道路の規格は交通量に対して良いので自転車向きのルートと言って良いのではないかと思います。

沿道の景観も見どころが多いです。特に東御市内の区間は台地上にため池が多く、興味をそそられます。

線形も良いので気持ち良く走れます。

というわけで”坂がそんなに嫌でなければ”なのですがオススメのルートです。片道だけ千曲ビューラインにして帰路は千曲川沿いの平坦路にするなどアレンジもできるので、選択肢に加えておくと良いと思います。

野沢菜漬け2021(仕込み完了)

準備していた野沢菜漬けの仕込みが終わりました。今年は葉の部分は別の料理に使い、茎の部分を中心に使用しています。

茎のみで漬けているので野沢菜は今までよりも1束増えて3束分使用しました。

  • 野沢菜:茎を中心に約1.1kg
  • 塩:38g(野沢菜の重量に対し約3.5%)
  • 砂糖:小さじ2
  • 鷹の爪:3本
  • 昆布:3きれ

今回人にレシピを聞いたのですが、あまり厳密に決めてはいないとのことでした。砂糖がちょっとだけ入っているのは聞いたレシピを参考にしたものです。

できあがりが楽しみです。

長野県道174号 内村橋が復旧

2019年の台風19号災害で被災し、約2年間にもわたって通行止めが続いていた県道174号の内村橋が復旧し、本日より通行可能になったとのことです。

内村橋を含む県道174号は上田市丸子と鹿教湯方面を結んでいるルートの1つです。丸子から鹿教湯に向かう場合ルート選択はそれほど多くないので、渋滞解消など期待ができます。

従来の橋は歩行者用の橋と車両用の橋が分かれていたようですが、新しい橋は両車線にそれぞれ歩道がついています。

こういった話題があるとまた鹿教湯方面にも出かけてみたくなります。

野沢菜の葉炒め

今年の野沢菜漬けは葉の部分を極力使わずに作ってみようと思っています。この”葉の部分を使うかどうか”はどちらが正しいというものではなく、流派のようなものなんだそうです。

野沢菜を干す段階で葉の部分は取ってしまったので、無駄にならないように炒め物にしてみました。調理の手順は大ざっぱには以下の通りです。

  1. 野沢菜の葉をゆでて水にさらし、アクを抜く。
  2. 水気を切り、大きめのみじん切りにする。
  3. 多めの油で炒め、砂糖としょうゆで味付けをする。
  4. すりごまを加えて火を止め、できあがり。

今回は味の補強のために切り昆布と冷蔵庫で余っていたベーコンを入れました。他にも油揚げなども相性が良いと思います。

いわゆる常備菜的なポジションで、冷蔵しておけば最低でも3日は食べられると思います。

野沢菜漬け2021

今年もぼちぼち野沢菜漬けを作ることにしました。

今年の材料は戸隠産にしてみました。昨年の中条産もかなり良かったですが、せっかくなので変えてみることにしました。

今までは野沢菜を買ってきてさっそく洗って漬けていましたが、多少干してから洗って、その後漬けるという漬け方があるんだそうです。今年はこの部分をちょっと変えて漬けてみたいと思います。

国道19号篠ノ井小松原の通行止めが終日片側交互通行に

長らく21:00-6:00の間通行止めだった国道19号篠ノ井小松原の区間が終日片側交互通行で通行可能になりました。

片側交互通行ながら終日通れるようになったのは朗報だと思います。通行実績から見て土曜日・日曜日の朝方については両方向とも比較的スムーズに通行できるようなので、この点を踏まえてルートに組み込んでみるのはありかもしれません。

今年は県道31号とそこからつながる白馬・大町方面からかなり足が遠のいてしまったので、復旧を待ちたいと思います。