投稿者「heboDJ」のアーカイブ

Anker PowerPort Atom III(4ports)

AnkerのPowerPort Atom IIIという充電器をちょっと前に購入して使っています。

自転車に乗る習慣があるとサイクルコンピュータやライトなど充電して使うものが非常に多くなってきます。PCのUSBポートでは状況次第でポート数が不足することがあったのに加えて、充電が遅いこともあるので専用品を買いました。

この製品は4つポートが用意されています。100V電源で動作するので充電専用で、USBポートを使ってデータの転送は行えません。

USB Type-Cが1ポート、Type-Aが3ポートになっています。Type-CのポートはPD対応で最大45W、Type-Aの方は3つ合計で最大20Wの出力に対応します。手持ちの機器類であればかなり余裕を持って充電できる出力です。

写真の通り平たくて場所を取らないので、自宅のPCデスク上に常に設置して使っています。Anker製品はコンセントに直接差し込んで使うタイプが有名だと思いますが、この製品は置きっぱなしにできるところが優秀だと思います。

タイピングの矯正

最近PCのキーボードタイピング矯正を空き時間に少しずつ行っています。私はタイピングが遅くて困ったことというのはそれほどないのですが、使う指が長年の我流タイピングで非常に適当です。

そのため入力内容によっては指が足りなくなったり、キーが押せなくなるということが時々ありました。

そんなわけで、数十年タイピングはしていますが初心に戻っていわゆるホームポジションでちゃんとタイピングをする練習を時々するようにしています。

いざ厳密なポジションでタイピングをしてみると非常に違和感があり、今までいかに適当にキーを押していたかが良く分かります。今のところ特に苦戦しているのは中指で押す”、”と薬指で押す”。”です。句読点が難関です。

昔からよく練習に使っていた”美佳のタイプトレーナ”は2022年でも変わらず使えますし、最近はWeb上で動作するインタラクティブなタイピング練習サイトも多いので、楽しんで練習しやすい環境が整っているのは非常に良いことだと思います。

Google Pixelの音声ルール設定

Google Pixelシリーズには、特定の場所にいるときやWi-Fi電波をキャッチしているときなどの条件に応じて本体の音声設定を変更する”ルール”という機能があります。

Google Pixel で音量、音、バイブレーションの設定を変更する

[Google Pixel ヘルプ]

2020年頃にAndrod10以降を搭載するPixelシリーズに展開された機能らしいのですが、長らく気がつかず使っていませんでした。今回設定してみたところ非常に便利な機能でした。

よくあるシチュエーションとしては、自宅にいるときには着信音などが鳴って欲しいが、外出時にはマナーモードにしたいというものがあります。

この場合、自宅に飛んでいるWi-Fiの電波をキャッチしているときや自宅付近に端末があるときのみ着信音をONにし、それ以外の場所にいるときにはマナーモードにするという設定を行えば良いわけです。

この設定をしておくとうっかり設定を切り替え忘れて、交通機関の中で着信音を鳴らしてしまうなどの無用なトラブルが防げるのでとても助かります。こういった特別な機能が使えるところはPixelシリーズの優れたポイントです。

余った野菜のポタージュ

先日購入したブレンダーでポタージュスープに挑戦してみました。レシピは以下のものを参考にしました。

冬野菜のポタージュ

[NHK みんなのきょうの料理]

根菜をベースにしたポタージュスープで、コンソメなどのスープの素を使わないのが特徴のレシピとなっています。味付けは塩とチーズなどの乳製品のみで行います。

まず野菜類は圧力鍋で加熱し、柔らかい状態にしました。牛乳を追加してここでブレンダーの出番となります。思ったよりも短時間でポタージュ状にすることができました。ブレンダーで混ぜたのは正味2分くらいだったと思います。

最後に味を微妙に調整してできあがりとなりました。

野菜の風味が感じられる優しい味で、とても気に入りました。野菜が余ってしまったときにはまとめて煮た上でポタージュにすれば一括在庫処分ができるので、今後も定期的に登場しそうなメニューです。

古伝ニシダ飴の五家宝

熊谷銘菓五家宝の話題です。熊谷市内にある飴の専門店”古伝ニシダ飴”さんの五家宝を入手しました。

五家宝の平均からいうと色が濃いめに感じます。色は濃いのですが、きな粉の香ばしさは割と標準的だと思います。特徴があるのは硬さで、比較的どっしりとした密度の高い食感をしています。

きな粉が白っぽい五家宝もありますが、こちらのものはかなり色が濃く見えます。

五家宝の食感は大きく分けてさっくりorしっとりの2種類があると思うのですが、こちらの五家宝はかなりしっとりに寄っている感じがします。しっとり系が好きな方にオススメしたい五家宝となっています。

古伝ニシダ飴さんはその名の通り飴の専門店で、手作りの飴が主力の商品です。フレーバーは軽く20以上はあり、それぞれが非常に買い求めやすい金額で販売されています。

棒状にのばした飴を切断することで作られる手作り飴です。(確か)この袋1つで100円くらいだったと思います。

五家宝とあわせて飴もオススメです。

長野県道95号(飯山-戸狩野沢温泉駅)ロードバイク車載映像②

長野県道95号の動画後編を投稿しました。

引き続き戸狩野沢温泉駅に向かっていきます。動画の説明文にも書きましたが、この区間の見どころは向かって右側の田んぼと背景の山(北竜湖-野沢温泉村)の景観が四季を通して非常に美しいところです。

たまに飯山線の車両が走っているのもなかなか絵になります。Googleストリートビューなどでも風景は確認できるので、是非ご覧頂きたいと思います。

この道路は直進すると県道408号に接続して栄村方面に向かえるので、追加で撮影していきたいと思っています。

足首ウォーマー

暖房していても室内はそれなりに冷え込んでくるので、屋内でも防寒用品を色々と身につけています。防寒でよく言われるのが「首を冷やさないようにすると良い」という話です。

つまり”首”、”手首”、”足首”を冷えないようにすると良いというわけです。これらの部位はいずれも筋肉や脂肪が薄く、太い血管が皮膚のすぐ下を走っているので、確かに冷やしてしまうと冷えが全身に波及しそうです。

首に関してはネックウォーマーなどで保温していますが、手首・足首の保温をどうしたら良いか悩んでいました。そこで幹線道路沿いに良くある実用衣料のお店を探索したところ、足首ウォーマーが販売されていたので買ってきました。

100%化学繊維でできており、柔らかく着用しやすくなっています。価格は驚きの300円でした。一応足首用として売られていましたが、手首用として使うこともできるのでとても便利です。安かったので色や編み方が違うものを複数買いました。

ちょっとしたアイテムですが、これがあるだけでも結構手先足先の冷えが違ってきます。もっと早く気づいて入手しておけば良かったと思います。

しょうゆ洗い

毎度おなじみのほうれん草のごま和えを作りました。

最近色々とほうれん草のごま和えのレシピを見ていたところ、”しょうゆ洗い”という工程が含まれているものがいくつかありました。

しょうゆ洗い込みのレシピでは、ほうれん草をゆでて水気を切った後にしょうゆをまぶし、それを絞ってからごま和えにするという手順を踏みます。この方法で作ると下味が付いているので味がぼんやりせず、最終的に微調整程度の味付けで味が決まります。

スーパーで売っているほうれん草は一般的に200gが袋に入っていますが、200gに対してはしょうゆ小さじ2くらいをまぶして絞り、その後砂糖としょうゆで味付けしてごまを絡めればOKです。事前にしょうゆをまぶしてあるので、最後に追加するしょうゆは少しでも大丈夫です。

AMDのプロセッサーに脆弱性が見つかる

広範なプロセッサファミリーに影響する脆弱性が見つかったということです。

AMD製プロセッサーに複数の脆弱性 ~Athlon、Ryzen、Threadripperなどに影響

[窓の杜]

脆弱性を解消したBIOSがベンダーから随時リリースされるということなので、対応としてはBIOSがリリースされ次第適用ということになります。

AMDのリリース情報を見てみると、プロセッサーの世代によって影響のある脆弱性が異なります。

AMD Client Vulnerabilities – January 2023

[amd.com]

我が家のPCに入っているRyzen 7 5800Xは5000シリーズのコードネーム”veemer”にあたりますが、今回の脆弱性はいずれも影響なしとなっています。発売日が近い同世代のプロセッサーであっても該当する場合としない場合があるようです。

今回我が家の環境では脆弱性の影響はなさそうですが、最近BIOSアップデートをしていないのでこの機に最新版にしておこうかと考えています。

65W版Ryzen7000シリーズ

65W版Ryzen7000シリーズのベンチマークが、PC Watchさんに掲載されていました。

65Wで扱いやすくなっても高性能なRyzen 7000新モデル

[PC Watch]

TDPが65Wになったことにより、取り扱いがしやすくなっているようです。
Ryzen7000シリーズ登場時には最高温度が90℃近くに達するまで自動的にオーバークロックする設定がされていて驚きましたが、AMDの見解は性能を求める方が多いのでそれに応えたものということでした。

既存のRyzen7000シリーズは温度リミットやTDPをUEFIなどで調整することにより、使いやすい設定で運用が可能だそうです。

ベンチマークでできる限りのハイスコアを狙いたいという方や、1秒でも速くエンコードを行いたいというのでなければ、こういったチューニングを施して運用するのが良いということです。

今回発売になった65W版はその”扱いやすい設定”がデフォルト化されたSKUと言えるかもしれません。対応したCPUクーラーも付いてくるので、いわゆる定格運用がメインであるという場合はフィットする場面も多いように思います。