Obsidian 700Dのサイドパネルが閉まらない問題

我が家のPCケースは大柄なコルセアのObsidian 700Dというケースなのですが、買ってしばらくしてからサイドパネルがしっかり閉まらないことに気づきました。

多少直してみたりもしたのですが、それでもこんな感じです。これでも結構修正しています。

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恐らくですが、サイドパネルがワンタッチで取り外せる一方で、それほど高い加工精度で作られていないので、しっかり閉まりきらないんだと思います。よくケーブルなどがケース内にぎゅうぎゅうに入っている状態でパネルが閉まらない、という現象がありますが、写真の面はマザーボード表の面です。

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ケース側にこういうピンが4つあり、パネル側の穴に入って固定されます。

特に音が漏れてくるとかビビリ音がするというわけではないので、若干不満が残りながらも何となく6年ほど使い続けています。

最近はケースもそこまで高価ではなくなりつつありますが、水冷システムを運用しているので引越し先の制約も多く、面倒なのでそのままになっています。

PENTAX Q-S1の使用感(操作系)

Q-S1の操作系を見ていきたいと思います。PENTAXのカメラは割りとユーザビリティの点で優れているような印象を持っています。WG-1とQ-S1しか使ったことはないですが、どちらも操作しやすいです。

上面はこんな感じになっています。

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右上の文字が書いてあるダイヤルがモードダイヤルです。これで撮影モードを切り替えます。右下の何も書いていないダイヤルが電子ダイヤルというダイヤルです。シャッター速度や絞りをこれで決定します。

少し離れたところにあるボタンがシャッターで、シャッターの左下の小さいボタンが電源スイッチです。本体最も左にストロボの展開スイッチがあるのですが、これがオススメです。

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ストロボはこんな感じで、アームがついた状態でバン!と出てきます。メカっぽくて非常にかっこいいです。

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PENTAX Q-S1の使用感(外観)

PENTAX Q-S1の見た感じやサイズ感などをまとめてみたいと思います。

なんと言っても最大の特徴はそのコンパクトさです。見た目が一眼レフっぽいので写真だと大きく感じますが、ボディだけだと同社のWG-1とそんなに変わりません。

161123_01むしろ幅はQ-S1の方がちょっと狭いかもしれません。

そのため、製品の箱も非常に小さくて、開けるまでちゃんと中身が全部入っているのか心配になるくらいです。

レンズをつけると全体の厚みが増すので、一般的なコンパクトデジカメよりは大きくなりますが、それでもレンズ交換ができてこのサイズですから大したものだと思います。

これはQシリーズのセンサーサイズに起因するところが大きいそうです。Q7とQ-S1のセンサーは1/1.7というサイズで、昨今の傾向からすると小さめです。

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Vivaldi1.5が登場

公式ブログのタイトルにもありますが、主要なトピックスとしてPhilipsの照明機器と連動する機能が搭載されたことが挙げられます。

Lighten up your Day with Vivaldi Browser

[Vivaldi blog]

「Vivaldi」v1.5が正式公開、スマート照明“Philips Hue”との連携機能を追加

[窓の杜]

元々Vivaldiは昼夜でテーマの色が変えられるようになっていたり、時間帯により利用スタイルを変えるということを結構意識しているように思います。それを拡張し、アプリなどと通信して色を変えられるPhilipsの照明機器(Philips Hue)と連動できるようにしたそうです。

面白い機能だけでなく、メモ機能で作成したメモに簡単にWebサイトのスクリーンショットを追加できるボタンや、アップデートの際にVivaldi全体でなく、アップロードする一部分のみをダウンロードして適用する機構など、地味なパワーアップも図られています。

PENTAX Q-S1

DP1xの後任がやって来ました。PENTAXのQ-S1です。

161121_01横の単3電池と比べて見ると分かりますが、見た目の印象の割に小さいカメラです。

後任を選ぶにあたって、やっぱりDP1x的なカメラにしたいと思っていました。自転車に積める程度にコンパクトで、それでいながらシャープな画像を記録してくれる、というある種の秘密兵器っぽい性質が非常に気に入っていたので、似たようなものがないかいくつか検討してみました。

また、ツーリングで持ち出す関係上どうしても破損リスクがあるので、あまり高額なものは選べませんでした。

結果、Q-S1にしたというわけです。最近は1型などの大型センサーを搭載したコンパクト機も多数出ていて、それらも候補に挙げていたのですが、最終的には「撮るのが面白そうだから」という一点で選定したという感じです。

2年前の製品なのですが、使ってみた感想なども追って書きたいと思っています。

新豊水橋の舗装工事

埼玉北部や飯能・秩父方面に行く場合は

  • 箱根ヶ崎あたりに出て県道218号で飯能市街を通過するルート
  • 国道463号BP→国道299号BPを経由するルート

の2つのうちどちらかを使っています。県道218号ルートのほうが好きですが、国道ルートも道路が高規格なので渋滞さえなければ快適です。

しかしこの国道ルートには1ヶ所難所があります。それが入間川を渡る新豊水橋です。

単純に橋なので若干幅員に余裕がないというのもあるのですが、飯能市街に向かって長い下りになっているので、しっかりブレーキングしないとどんどんスピードが出てしまいます。

また、道路端の路面が欠けていたり波打っていたりするので、下り坂とあいまって危険です。

さらに、橋下の県道195号から合流してくる車線もあります。

というわけで何かと危険が多いので普段は歩道通行なのですが、通りがかったら工事をしていました。

161120_01舗装を直してくれているようです。ありがたいことです。

ちなみに歩道通行中なのですが、歩道は歩道でこの時期落ち葉が多いです。濡れ落ち葉をタイヤで巻き上げると、たまにブレーキシューとリムの間に落ち葉が入ることがあります。ブレーキが急に効かなくなるので、「シャー」という異音がしたら要注意です。

161120_02ちょうど橋の上です。路面は黒々としてきれいに整えられています。

歩道の柵の色がバラバラですが、これは定期的に事故が起きているからのようです。過去にも通りがかった時に柵が一箇所だけベッコリ凹んでいたことがありました。車で通る時も要注意のポイントのようです。

Radeon Software16.11.4がリリース

11/17付のリリースとなっています。

Radeon Software Crimson Edition 16.11.4 Release Notes

[AMD.com]

今回はCivilization VI(DX12)のサポートがメインのトピックスとなっています。

修正した不具合に「Radeon R9 Furyを使用している環境で、Titanfall2においてTitanに搭乗すると描画が壊れる問題」というのが載っていましたが、ハード+ゲームタイトル+ゲーム内の状況の組み合わせがこれだけ限定されているトラブルというのもちょっと珍しい感じがしました。

山東菜

スーパーで売っていたのを見かけて買いました。調べてみると埼玉県のごく一部でしか栽培されていないレア野菜だそうです。私が買ったのは岩槻産でした。

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こんな感じで豚肉と炒め煮のようにして、あんかけ風にしました。繊維がはっきりした野菜なので、しっかり加熱してもシャキシャキ感が楽しめます。

Nexus7(2012)のロック解除方法を変えてみる

スリープに入らない問題を抱えていたので初期化したNexus7ですが、初期化したらさすがにスリープしない問題も根治したように見えました。

しかし長時間放置していると、またしても全くスリープしない状態になっていました。

途方に暮れましたが、調べてみると「パターンによるロック解除が原因」という説が別のAndroid端末で言われていることが分かりました。確かに、いつもNexus7のロックはパターンで解除していました。

初期化直後は端末のロック方法を指定していませんでしたが、アプリなど復元する過程でロック方法はパターンに設定していました。これで一瞬直ったように見えていた可能性があります。期待が持てそうなのでとりあえずロック方法をPINに変えて、1日くらい様子を見てみたいと思います。

Nexus7(2012)を初期化する

結局何が原因でスリープ状態にならなかったのかがはっきり分からなかったので、端末を初期化してしまいました。原因が特定できなかったのが負けた感じで嫌ですが、サブ端末ということもあって、初期化が一番手っ取り早いと思いました。

原因の特定については、プッシュ通知をするアプリのプロセスを開発者オプションの機能で止める、というのが効きました。

1回はこれかと思ったのですが、効いたり効かなかったりで再現性がなかったので、結局初期化をすることに決めました。

ちゃんとスリープさえしてくれればバッテリももつので、Nexus7にはまだまだ活躍してもらいたいところです。