久々に城ヶ島に上陸しました。
三浦半島一周は大好きなコースなので比較的頻繁に走っていますが、
城ヶ島に上陸すると坂を下ることになるため必然的に帰りに登りが発生するという問題があり、あまり立ち寄っていませんでした。
たまにはということで寄って来ました。
城ヶ島大橋の銘板の右下に神奈川の橋100選という表記があります。
当blogでおなじみの小倉橋も選ばれています。
HBM搭載のFuryの話題が出ましたが、GDDR5採用の新製品も出ています。
各社、Radeon 300シリーズ搭載カードを発売 ~R9 390XからR7 360までフルラインナップ
[PC Watch]
一応新製品ということですが、スペックを見るとFury登場に合わせたマーケティング的な事実上の名称変更という感じです。
Furyが出たけどGDDR5版のVGAが相変わらず200シリーズってのもなんだろう、という判断でしょう。
とは言え、コアクロックやメモリ搭載量等多少スペック的に変化しているところもあります。
R9 380なんかは価格も性能もちょうどいいところに収まっている印象で、このくらいのレンジの製品は好きです。
八高線の話が多い当blogですが寄居まで行って来ました。
国道254号を使うのは毎度おなじみですが、今回は一工夫で竹沢駅から折原駅に至るまでも八高線沿いに走るルートにしてみました。
竹沢駅を過ぎると国道254号は八高線の下をくぐって大きく右カーブしますが、その時に左に入れる細い道があるので、そこを進んで行きます。
林道が八高線沿いに走っているので、ほぼ線路沿いに進むことができます。
これがちょうど折原駅に降りていく途中です。車幅規制のポールが立っています。
林道は短いですが多少のつづら折れ要素もあり、楽しく走れます。
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チラッと情報が出ていたHBM搭載のRadeonが発表になりました。
【速報】AMD、高速メモリHBMを採用した「Radeon R9 Fury X」を正式発表 ~超小型高性能ゲームPC「Project Quantum」も発表
AMD、HBM搭載のGPUコア「Fiji」を発表 ~シングルGPU最上位モデルを24日に出荷。コンセプトPCも紹介
[PC Watch]
Stream Processor数は290X比で50%近く増えており、それに伴い演算性能も同等に引き上げられているようです。
その一方でワットあたりの性能は1.5倍~2倍になっており、高性能になった一方で電力効率も良くなっているということのようです。
HBM採用による性能向上も気になりますが、基盤面積の縮小も要注目のポイントです。
従来コアをぐるっと囲むように並んでいたメモリチップがコアの隣に集積されたため、基盤面積はかなり小さくなっています。
特にミドルハイレンジの製品になると思われるR9 Nanoはカード長がわずか6インチ(約15cm)となっています。
自作趣味の人にとっては色々と創作意欲が湧くパッケージサイズになっているのではないかと思います。
また、今回コンセプトモデルが出ているようにスモールフォームファクタ製品に高性能VGAという組み合わせができるようになったので、そういった製品の登場も期待できそうです。
ハイエンドのFury Xはかねてからの予告どおりデフォルトで水冷ユニットがついていますが、貴重な内部の写真もレポートされています。
コアに密着する部分以外にも基盤を通過する管路が銅パイプと思われる素材で構成されており、ウォーターブロック的な機能を果たす管路になっているようです。
ケース内に出てくるチューブはスリーブ化されており、取り扱いも容易そうです。
しかしHBMの登場だけでここまで派手な進化になるとは思っていなかったのでちょっと意外でした。
細かい性能や消費電力など詳しい情報は出ていませんが、かなり面白い製品なのではないかとおもいます。
写真を整理していたらエントリにするのを忘れていた輪行の記録が出てきたので今更エントリにしたいと思います。
行ったのは去年の秋くらいなのでまったく季節感のないエントリです。
輪行で小山まで行ってそこから適当に南下して高崎線で帰る計画を立てました。
ゴールは厳密に決めませんでしたが、成り行きで結局鴻巣から帰ることになりました。
まず小山駅からスタートです。
小山駅は休日おでかけパスエリアにギリギリ入っているので行き帰りともJR利用であればお得に旅行ができます。
で、さっそく道を間違えて太平山という山に登ってしまいました。
かなり急な坂のある山です。
景色が良かったので良しということにしたいと思います。
気を取り直して両毛線沿いを佐野方面に向かって走っていきます。
道がきれいです。
こんな感じで気持ちのいい交通量の少ない道路が続きます。
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先日大阪に出かけた折に観光と称してとにかく大阪市営地下鉄に乗りました。
さぞ面白いだろうと思って最初からハードルを上げて行った感じだったのですが、期待以上に楽しかったので良かったことを思い出しつつ挙げてみます。
・駅に入ってくる時と出発時に確実に警笛が鳴ること
・それ以外にもカーブでも警笛が鳴ること
・全体的に車両のインバータの音が良いこと
・一部車両にかっこいいVVVFのロゴマークが貼り付けてあること
・行先表示のフォントがかっこいいこと(色々見た中では”なかもず”が特に良かったです)
・鉄輪式リニアの路線もあること
・近鉄や阪急が乗り入れている路線があるので色々な車両が来ること
・時々踏切の警報機の音がすること
・一日乗車券が安くて便利なこと
・車両とホームの段差がほとんど無くて乗り降りが楽なこと
・「ようおこし」と書いてある駅のトイレがきれいなこと
なんと言っても車両ごとにバリエーションの多い警笛が良かったです。たくさん聴けるのでかなりの満足感があります。
同行者はあまり電車に興味のない人物でしたが、大日から乗ったモノレールは好評を博しました。
時間の都合で乗り足りない部分があったのでそのうち地下鉄に乗りに大阪に出かけてもいいくらいです。
Kaveriのクロック強化版という認識でいたのですが、ハードウェア的に大きな違いがあるんだそうです。
瀬文茶のヒートシンクグラフィック 【番外編】Godavariの殻割りで、隠された改良を明らかにする
[PC Watch]
意外にもヒートスプレッダとコアの間が半田付けになっていたということです。
このヒートスプレッダとコアの間に何が入っているかによってコアの温度は大きく影響を受けるんだそうです。
良くあるのはシリコングリスのようなグリス系のものが入っているパターンらしいのですが、時々このように半田付けになっている物もあるそうです。
A10-7870Kは純正クーラーがヒートパイプ仕様の高性能な物になっていましたが、目に見えないところでも冷却性能の強化が図られていたようです。
昨日のエントリに書いた”32ビット版Win7でYouTubeにアクセスできない問題”が修正されたOpera30が早速リリースされました。
Opera Stable 30.0.1835.59 minor update
[Opera desktop team’s blog]
なかなかの素早い対応です。
なんですが、エントリのコメント欄を見ると直っていないという報告や64ビットOSなのに固まるという報告がありちょっと心配になります。
このエントリはWin7(x64)で書いていますが、この環境だと問題は発生していないです。
32ビットOSを使っている方はそれほど多くないような気もしますが、割と深刻なトラブルです。
「Opera 30」に“YouTube”の動画が正常に再生されない問題、自動更新を停止中 “MSE & H.264 support”オプションの無効化で回避可能
[窓の杜]
HTML5版のYouTubeで使用するMSE & H.264のコーデックで問題が生じてしまうようです。
記事内にもある通り、緊急対応としては当該コーデックの使用をOperaで無効化してしまえば問題を回避できるようです。
なお、betaラインでは既に対策を始めているようです。
YouTube on Windows 7×32 fix
[Opera desktop team’s blog]
browser.jsを自動配信により更新し、Flash版のYouTubeに誘導するようにしているようです。
記事内にもありますが、Win7とWin8系の64ビットOSはHTML5版のYouTubeに問題なくアクセスできるのでこの問題は発生しません。
さすがにもう使っている人はいないと思いますが、WinXPは常にFlash版のYouTubeにアクセスするので、影響を受けません。