月別アーカイブ: 2015年7月

大阪みやげ(お菓子編)

今日はお菓子です。
いずれもあまり関東では見たことのないような気がするものです。

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前田のクラッカー
あたり前田の…のコピーは聞いたことがありますが商品の現物は初めて見ました。
見た目はビスケットっぽいですが、商品名の通りクラッカーです。
シンプルな塩味になっています。
メーカーは前田製菓、堺市の会社です。

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エースコイン
古銭の形をしているビスケットです。商人の町ゆえというところなのでしょうか。
形にはかなりバリエーションがあり、いろいろな形が出てくるので面白いです。
メーカーは日清シスコということでこちらも大阪の会社です。
ただし製造工場は熊谷市妻沼にある”日清シスコ株式会社 東京工場”です。
熊谷で生産されたビスケットの大半が近畿圏で消費されているのでしょうか。ちょっと気になります。

大阪みやげ(調味料編)

先日の大阪行きの際に、地元のスーパーに寄ってみました。
やはり関東のスーパーとは色々違うところがありました。
珍しいと思ったものをいくつか買ってきたのでご紹介します。

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旭ポン酢
比較的高価なポン酢です。
普及しているメーカーの物に比べると酢だちの味がはっきりしていて、鋭い印象です。
香り・風味がよくちょっと高いだけの事はあるという感じです。
大阪の方は何かと鍋物をするんだそうで、ポン酢は非常に良く使われるものなんだそうです。
製造元は株式会社旭食品という大阪府八尾市の会社です。

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串かつソース
大阪名物串かつ用に最適化されているソースです。
味付けはかなり甘めで、粘度が低いのが特徴です。
ウスターソースあたりと比べてもそれよりサラサラしていて、水のような感じです。
スーパーのお惣菜コーナーで串揚げを買ってくればそれっぽい気分が味わえそうです。
こちらの製造元は株式会社大黒屋、大阪市福島区の会社です。グランキューブ大阪に近いです。

Catalyst15.7が登場

今回のバージョンからWindows10に対応しているそうです。
そのためか、珍しくインプレスさんで記事になっていました。

AMD、最新版CatalystでWindows 10/DX12をサポート ~ハードウェアHEVCデコーダの有効化も
[PC Watch]

GCN以降のGPUとの組み合わせでWin10対応ということになるようです。

Catalyst Omegaに対してパフォーマンスが向上しているほか、ディスプレイのリフレッシュレート以上の描画をせずに電力を節約するFRTC、
Crossfire時のFreeSync対応など新要素もいくつか追加されています。

OperaとPDF

OperaがChromiumベースになってからというもの、PDFがそのまま開けるようになったのであえてAdobe Readerを入れなくなってしまいました。
Adobe Readerは脆弱性が狙われがちなためかアップデートが激しいので、それが面倒というのもあります。
(自分の事ながらOSやブラウザのアップデートは大好きなのにPDFリーダーだけは面倒というのは良くわかりません)

見るだけなら便利なのですが、見開き表示などの小技が使えないのでその点は不便だと思います。
ちょっとしたファイルならOperaでも問題ないのですが、長い文書などはやはり本家のReaderで開いた方が何かと読みやすいとは思います。

暑熱馴化

しょねつじゅんか、と読むんだそうです。
よく「寒いのに慣れた」とか「暑いのに慣れた」と言いますが、いずれも科学的に本当に慣れているんだそうです。

普通に環境が暑くなると自然に慣れていくのに加えて、有酸素運動などをして汗をかくと速く慣れるそうです。
毎日乗るのは難しいですが、自転車で汗をかいておくと身体が暑さに慣れやすくなる効果が期待できます。

逆にあんまりに汗をかかないでいると、いざ本格的に暑くなった時にコンディションを崩したりする可能性があるともいえます。
これは注意したいところです。

にんじんのグラッセに高野豆腐

何を染み込ませてもおいしい高野豆腐をにんじんのグラッセに入れてみました。
通常水加減は浸るくらいから始めるのがセオリーですが、高野豆腐が吸収する分水気を多くし、
味が決まってにんじんが煮えたら高野豆腐を投入という形にしました。
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洋風の甘しょっぱい煮汁が染み込んでとてもおいしいです。
キワモノ的な組み合わせですがありだと思います。

自転車が異音を発する

パラパラ雨に降られながらも走っていたところ、後半で自転車のペダル付近からパチッというかカチッというような異音が発生していることに気づきました。
トルクをかけた時やブレーキングの瞬間に発生する一方、足を止めて惰性走行している時は音がしません。

クリートかペダルかと思ってチェックしてみたのですが、異常な点はありませんでした。
他にトルクがかかるときに負荷がかかるような部品を疑ってみたところ、シートポストが当てはまるなという考えに至ったのでシートポストのボルトを増し締めしてみました。
すると異音は消失して一件落着となりました。

異音が出ていたときは明らかにペダルかBB付近から出ているように思ったのですが、走行中の話でもありますし聴覚もあんまりあてにならないもんだなと思いました。
今回はトルクと何らかの関係があるように感じたので解決が速かったように思います。
現象が発生する状況を整理してみるとトラブルシューティングに役立つのはPCも自転車も似ている部分があると思いました。

天気予報の時々と一時はどう違うのか

梅雨時で曇り時々雨や曇り一時雨という予報が多く、特に自転車に乗る前はいつも以上に気にしています。
ちょっと気になったので”時々”と”一時”はどう違うのか調べてみました。

調べる前の語感から感じる印象としては時々>一時という感じで、時々の方が現象がより多く発生するという感触を持っていました。
曇り時々雨なら走りに行くのをやめるが、曇り一時雨なら出発しちゃうか、という感じです。

気象庁のWebサイトには予報用語の詳しい解説があります。

天気予報等で用いる用語・時に関する用語
[気象庁]

これによると、

時々:現象が断続的に起こり、その現象の発現期間の合計時間が予報期間の1/2未満のとき。
一時:現象が連続的に起こり、その現象の発現期間が予報期間の1/4未満のとき。
[上記気象庁Webサイトの用語解説より引用]

なので、そもそも両者は同じ尺度で比べられる用語ではないということが分かります。
現象が断続的なのか連続的なのかという点で大きな違いがあります。

実際のシーンを考えると現象が断続的な方が助かるので曇り時々雨の方がまだ自転車で走る場合どうにかなりそうです。

ところで、気象庁のWebサイトは扱う情報の公益性からかリンクやコンテンツの複製、引用や翻案などが自由です。
気象庁ホームページについて
[気象庁]

官公庁のWebサイトでは珍しいと思います。
官公庁のWebサイトは「リンクの際は申請をお願いします」や「リンクの際はご一報下さい」となっているところが多く、エントリに使うのをためらうことが多いです。
面白いコンテンツを持っているところも多いので、常々惜しいと思っています。

Windows10の配布計画が明らかに

どうやら7/29のファイナルリリースで一斉に入手/アップグレードできるわけではないようです。

7月29日リリースのWindows 10はまず「Windows Insider」参加者に提供、その後、段階的に配信規模を拡大
[Internet Watch]

まずはInsider Programに参加しているユーザに提供され、その後”段階的”にそのほかのユーザに配信されるそうです。
ちょうどAndroidのバージョンアップ時の配布のような雰囲気を想像します。

Androidはなかなか落ちてこないな…ということもあるのですが、Windows10はどうなるでしょうか。

Catalyst15.6betaがリリース

新しいGPUが出たのでドライバも新しくなっているだろうと思って見に行ったのですが、
確かに新しいドライバはあったもののFuryシリーズ向けではありませんでした。

Batman : Arkham Knight用の最適化が施されたドライバとのことです。

最適化されているとは言いながら既知の問題として同タイトルのベンチマークがクラッシュする問題もあるようです。

リリースノートはこちらです。
AMD Catalyst™ 15.6 Beta Driver for Windows® Release Notes
[AMD.com]