連光寺坂はサイクリストの人気スポットですが、脇に入ったところにある連光寺村三角点は地味に見どころだと思っています。連光寺村三角点は一等三角点だけあって、これだけ建物の建った現代においても、なお見通しの良い場所となっています。
こちらは三角点のある八坂神社の付近から西側を見た様子です。多摩ニュータウンの景観です。
三角点のある八坂神社へは、連光寺坂上交差点を南方向(聖蹟桜ヶ丘側から来た場合右折、稲城側から来た場合左折)に入って1.3kmほどです。神社は道路沿いにあるのですぐ分かると思います。
今年はなんでか週末に台風が接近することが多く、いわゆる”大気の状態が不安定”な日が多くて困っています。
自転車に乗るときはもちろん晴れているに越したことはないですが、天気が悪くても小雨がぱらつくくらいなら走りたいな、と思うことがあります。この”小雨がぱらつく”やいわゆる霧雨の状態の降水量は何mmくらいなのかが気になったので、気象庁のホームページで調べてみました。
[気象庁ホームページ]
これによると、小雨というのは1mmを下回るような、極めて弱い降雨状況を指して言うそうです。このことから逆に考えると、降水量1mmというのはそれ以上の強さで雨が降っている状況だと考えられます。
懐かしの2013年長野縦断の時の写真ですが、1mm前後というとこんな感じでしょうかね。
雨雲レーダーでは一番弱いレベルとして”1mm以下”というレベルを用意しているケースが多いですが、1mm以下の反応がレーダーに出ているのであれば、傘が欲しくなるくらいを想定したほうが良さそうです。自転車に乗りたいにしても無理して乗ることはないかもしれません。
Space Engineersは一人称視点の3Dゲームで、宇宙服を着て空中遊泳ができるという性質上、3D酔いが発生しやすいように思います。
ピッチングとヨーイングに加えて、ローリング方向の動きもできてしまうため、平衡感覚が簡単に狂ってしまいます。
こういう時は過去の例にならってFOV(視野角)を変えてやると大分楽になります。幸いにして、Space Engineersはオプションの描画設定でFOVを簡単に変えることができます。
デフォルトは70度になっており、やはりこれでは酔うな、と思う角度です。過去にPortalなどでは100度にしていたので、同じく100度にしたところ大分良くなりました。FPS系のゲームは極力FOV100度というのが自分の中での基準になっています。
8/12付のリリースになっています。hotfix扱いとなっています。
hotfixなので単体VGA向けのドライバです。
[AMD.com]
サポートしたゲームタイトルとして、
が挙げられています。
また修正した問題として、
が挙げられています。
メールも来ていたので気づきました。
[Opera Security blog]
上記リンクのエントリによると今週(21日の週)からOpera syncシステムへの攻撃が観測され、攻撃はいち早くブロックしたものの、サーバ内のアカウント情報が漏洩した可能性があるということです。
漏洩と書きましたが、原文では ”been compromised” という表現になっています。そのまま翻訳サイトにかけると妥協するとかそういった訳になるのですが、情報セキュリティ周りのドキュメントに出てくるときは漏洩とか危殆化(きたいか)といった意味合いに取るそうです。
漏洩の可能性については “We believe” という表現になっており、これがどのくらいの確実性を意味しているのかがちょっと分かりにくいのですが、恐らく結構な高確率と判断しているんだろうとおもいます。
漏洩した情報の件数や内容については触れられていません。
Opera側としては「パスワードはソルト付きのハッシュで保存している」としながらも、念のためにOpera syncの全パスワードをリセットしたそうです。
またOpera syncでOpera以外のサービスのパスワードの同期をしているユーザに対して、パスワードの変更を推奨しています。
今回の事件はOpera Syncシステムへの攻撃だそうなので、Opera syncを使っていないユーザは特に何もする必要が無いということが明記されています。
同期サービスは便利ですが、こういった弱点もあるということが分かる事件です。
一人暮らしで困ることはほとんどないと思っているのですが、数少ない困りごとの一つが通販の荷物受け取りです。最近は店頭受取りできるサービスが多いので、セブン・イレブンでの受け取りを試してみました。
セブンにはチケットを買うような情報端末が無いですが、今回の受け取りの際は払込票(引換票)をスマートフォンの画面に表示し、レジで提示してスキャンしてもらえば良いということでした。
実際にやってみたところ、払込票の取り扱いについては店員氏も慣れている様子で、それなりに使っている人がいるか、またはかなりトレーニングを積んでいる様子が伺えました。
ちょっと問題が起きたのは払込票のバーコードスキャンで、なかなかスキャンがうまく行きませんでした。「明るさを最大にしてほしい」と店員氏に依頼されたのでその通りにすると、スキャンもうまくいきました。その後は口頭で名前を伝え、荷物が出てき次第受取確認の署名をして終了という流れです。
手数も少なくてスマートな印象でしたが、画面のスキャン時に画面が暗いとうまくいかないというのは意外でした。あと、どうしてもバーコードのスキャナが画面にコツンと当たるので、それが気になる人もいるかもしれません。
払込票には払込票番号という番号が記載されており、この番号があればバーコードがなくても受け取りは可能だそうです。画面スキャンにまつわる手続きに心配がある場合は、番号を伝える方法が良いかもしれません。
無人駅になったというお話を頂きましたので見に行ってきました。
駅舎はこの7月にリニューアルしたものだそうで、真新しいです。黒っぽい波板(?)で構成されており、現代的な駅舎という雰囲気になっています。イチョウの木はずっとこの場所にあって、駅のシンボルといった風格が漂っています。
右側がトイレです。このトイレと券売機が常に自動放送を流し続けているので、無人駅ですが特別静かではないです。駅の外にトイレと自動販売機があるので、実は相模川沿いのサイクリング時の休憩に便利かもしれません。
ちなみにこの相武台下駅には廃線跡があります。橋本方面から駅北西部(相模川側)に線路跡が延びています。
駅方向を撮影した写真です。砂利道ですが緩いカーブは線路跡っぽいような感じです。
こちらは相模川方向を撮影した写真です。写真だと分かりにくいですが、現地でカーブの具合を見るとやっぱり線路跡だな、という印象です。
この線路は相模川の砂利採取に使っていたんだそうです。
ちょっと思うところあって、エレクターを一部組み替えました。
エレクターの組み換えは中々大変な作業で、特に組んであるエレクターを外すのは大変です。以前は素手で外していたのですが、掌底でエレクターを叩く必要があり、手が打撲したような状態になってしまうのが難点でした。
そこで、今は釘打ち用の普通のハンマーにボロ布を巻いて、それでシェルフの角を叩くようにしています。これだと傷がつかない上に、手間もかからないので良いです。本当はショックレスハンマーを買うべきなんだろうとは思いますが、これだけのために買うのもな…と思いながら今に至っています。
エレクターに限らすですが、ワイヤーラックの組み立て/解体時に注意したいのが指先や腕の皮を挟んでしまう事故です。シェルフを外す時に、プラスチック製のスリーブとシェルフの間に指を挟んでしまうことがあります。偶然腕や首の皮が接していると、皮を挟む場合もあります。
なので、
ようにすると、事故防止になると思います。
窓の杜さんに興味深い記事が載っていました。
もう家にWin7機がないのであまり気にしていなかったのですが、結構大きい変更に思えたのでご紹介です。
[窓の杜]
10月からはWin7/Win8.1の月例のアップデートがロールアップ形式(複数のアップデートを1まとめにした形式)で提供されるそうです。
これにより、アップデート毎の依存関係によるトラブルを軽減したり、アップデートにかかる時間を短くしたりできる見込みだそうです。
また、既報の通り過去のWindows Updateを集約したアップデートファイルも公開されているので、それらの上にロールアップ版のアップデートを積み重ねていけばトラブルの回避が見込める、ということです。