毎冬お世話になっているコンビニ衣料の手袋が破れてしまったのですが、まだ伸びていないので直して使うことにしました。
補修用の木綿糸がちょうど黒だったので、裏返して裏面をまつり縫いして穴をふさいでしまいました。見た目と着用感はちょっとイマイチになりましたが直ったのでOKです。
このコンビニ衣料の手袋は優れもので重宝しているのですが、毎シーズンちょっとずつ商品名が違うので探す時にちょっと迷います。
今回は62番の 巾着田を発着点とした歴史と自然を感じるルート を走ってみました。
ルートはこのようになっています。
飯能の北側にある高麗地域を巡る14km程度のルートです。ルート名にある通りスタート/ゴールは巾着田です。
巾着田は高麗川の屈曲部の河原に作られた水田です。高麗川の河道が巾着状にカーブしているので巾着田と言われています。群生するヒガンバナが人気で、シーズンは混雑します。
売店の他に管理事務所もあり、大規模な自然公園といった様相です。
巾着田を出発してまずは目の前の県道15号を東進しますが、すぐに右手の狭い道路に入ります。
ルート100らしい地元の道がルートに組み込まれているのがこのルートの特徴です。
日高中央直売所の横を通りながら県道15号に復帰します。
直売所は冬野菜の売り出しで大賑わいです。
県道30号をわずかに走ってJR高麗川駅に向かいます。高麗川駅は八高線の系統が分かれる駅なので、行先表示でもおなじみの駅です。
駅前にはトーテムポールのような物が建っています。これは朝鮮半島由来の将軍標(チャングンピョ)というもので、里の境界などに設置され外部の災厄から人々を守ってくれる物だそうです。日本の道祖神に似ています。
またしてもBIOSアップデートがありました。今回はバージョンが1000番台から突然3000番台になっています。
今回のバージョンではAGESAが1071にアップデートされていることが明示されています。これ以外に気になるのが、「AGESAのアップデートが今後出るCPU向けである」とされていることです。年末に向けての新製品投入の下準備といったところでしょうか。
なお、AGESAのアップデートがされている一方でCPUの対応リスト、メモリの対応リストはどちらも更新されていません。
バージョン4.9がリリースになりました。今回はメンテナンスリリースではないので様々な変更点があります。
[wordpress.org 日本語版]
大まかに分けてサイトデザインの変更とコーディング周りの変更があります。いくつか気になった変更点をピックアップしてみます。
エントリの投稿は未来の日付を設定することで予約投稿ができますが、同じ要領でサイトのデザイン変更やカスタマイズも予約で変更できるようになったそうです。サイトリニューアルを指定日時に行いたい時に便利そうです。
変更後デザインのプレビューをリンクで送付することができるそうです。複数人で運営するサイトの場合、デザインリニューアル案を詰める時などに使えそうな機能です。
これは4.8.1で追加されていた機能ですが、カスタムHTMLウィジェットを使用することで、CSSの構文誤りを発見するのが容易になるそうです。
などなど、WordPressをほぼ無改造で細々と使う私にはあまり縁のない系統の更新が多いですが、4.8台の更新分も含めて盛りだくさんのアップデートになっています。
日本のセキュリティチームのblogに興味深いエントリが投稿されていました。
[日本のセキュリティチーム]
今年春頃のランサムウェアの大流行は記憶に新しいところですが、今回Win10 FCUに”承認されたアプリ以外からフォルダへのアクセスをブロックする”機能が追加されたそうです。UACの対ファイル・フォルダ版といったところの機能です。
保護するフォルダはデフォルトでシステムフォルダが設定され、任意に追加することもできるようです。
結構役立ちそうな機能ですが、ウイルス対策にWindows Defenderを使用していないと有効にできないようです。
Firefoxが今回リリースのバージョンでかなりパワーアップしたとのことなので、試してみました。
[The mozilla blog]
今回リリースされたバージョンは57.0なのですが、Firefox Quantum(量子)という通称が与えられ、一新したことを強調しています。
動画で新しい要素を色々紹介してくれていますが、やはりパフォーマンス面が今回の最大の訴求ポイントでしょう。
確かにページを開く際の速度は普段使っているVivaldi比で明らかに高速に感じます。半年前のFirefox比で2倍のパフォーマンスを実現しているそうですが、確かにその規模のパフォーマンス差はあるかもしれません。
一方、メモリ消費量もChrome比で少ないことが紹介されていますが、これは以下の通りでした。
Vivaldiのメモリ消費量が少ないだけなのかもしれませんが、私の環境で見ると結構メモリは使っているようでした。
とはいうもののマシンのパワーは十分にあるので、パフォーマンスを優先するならFirefoxも悪くないかもしれないと思える更新でした。ここ最近使ってないな、という人もちょっと試してみる価値はあると思います。
最近Windowsをシャットダウンする寸前に
”hoge”の命令が ”piyo”のメモリを参照しました。メモリが”written”になることはできませんでした… (hogeやpiyoには実際にはメモリ番地と思われる情報が入ります)
というメモリ保護違反エラーが出るので気になっていました。動作上の支障はないのですが、あまりこういうエラーが出るのは気分の良くないものです。
毎回ではなかったのですが、エラーダイアログのタイトルを見るとATOK関連の何らかの実行ファイルで発生しているような情報が読み取れました。
そこでATOK Passportを一旦アンインストールし、再度インストールしたところ、同様のメモリ保護違反エラーは出なくなりました。その後もしばらく継続して使っていますが、今のところエラーは出ていません。
この手のエラーは原因の究明が難しいのですが、エラーダイアログのタイトルに表示されるファイル名はかなりのヒントになるのではないかと思います。ファイル名がある程度特定できるようであれば、再インストールやアンインストールで対応できるのではないかと思います。
時々人から「雨の日でも自転車には乗るのか」と聞かれることがあるのですが、私は不測の事態を除いては雨の日に自転車に乗ることはありません。
不測の事態というのは夏場によくある通り雨などのことです。標高の高いところなどでも突然雨が降ることがあります。
雨を避けた方が良い理由としては結構様々なものがあります。
本当に全方位にデメリットがあります。特に安全に関わるところにも大きく影響が出るので、やはり避けられるものなら雨は避けた方が良いように思います。
しかし泊まりのツーリングなんかだと走行中はともかく、終わって旅の写真を整理しているとなんとなくいい思い出にも思えるのが面白いものです。
記憶に新しいところだと埼玉県ルート100#24ですとか、
こんな具合です。
今年春の長野ツーリングなんかも辛かったです。この時は小川村から大町市に移動した間だけでブレーキが激減してパカパカになってしまいました。
今年は天候不順で例年よりもツーリング中に雨に遭遇したので、雨予報が出ている時はかなり慎重に出発可否を判定するようになりました。
11/11付けで新BIOSがリリースされています。
今回のバージョンは1201で、更新内容として安定性が向上した旨が記載されています。9月→10月はバージョン番号が100番程度の差異でしたが、10月→11月は200番ほど飛んでいるので、内部的には色々盛り込まれているということなのでしょうか。
相変わらずほぼ月刊に近いペースでのリリースなので、まだまだ落ち着くには時間がかかりそうです。
そろそろAGESAのバージョンが上がるのではないかと期待しているのですが、年内にあるでしょうか。