野沢菜漬けがおおよそ完成と言っていい漬かり具合になってきたので、漬け物容器から保存容器に移して冷蔵庫保存に切り替えました。
今年は第一陣が腐って全滅するという惨事が起きましたが、第二陣は塩をすり込む製法を採用したので水が上がるまでの工程が安定したように思います。
また、今年は途中から重石の重量を軽くする方法も取り入れてみました。今まで面倒でやっていませんでしたが、漬け物がぺしゃんこにならず、ふっくらとした仕上がりになるので絶対に途中で軽くした方が良いと思います。
野沢菜漬けがおおよそ完成と言っていい漬かり具合になってきたので、漬け物容器から保存容器に移して冷蔵庫保存に切り替えました。
今年は第一陣が腐って全滅するという惨事が起きましたが、第二陣は塩をすり込む製法を採用したので水が上がるまでの工程が安定したように思います。
また、今年は途中から重石の重量を軽くする方法も取り入れてみました。今まで面倒でやっていませんでしたが、漬け物がぺしゃんこにならず、ふっくらとした仕上がりになるので絶対に途中で軽くした方が良いと思います。
国道18号の太田切川に架かる妙高大橋は2021年の8月に新橋が供用開始となり、旧妙高大橋は通行できなくなりました。
地図を見ていたところ、旧妙高大橋の更に下にもう一本旧道の橋があるようだったので見に行ってきました。
この旧道の旧道とでも言うべき橋を通る場合、事前に国道18号の脇道となっている旧北国街道に入っておく必要があります。
この道路は橋の長さを節約するため、一旦川に向かって坂を下り、短い橋で川を渡ってまた登るというルートが採用されています。高低差があることに加えて、横断線形もあまり良くない点が昔の道路という雰囲気を感じさせます。
北国街道と直接関係なさそうですが、眼下に見えた妙高はねうまライン(旧信越本線)の線路沿いに何か石碑のようなものがありました。良くある工事完工記念の石碑なのかもしれませんが、アクセスできないところにある石碑なのでちょっと気になりました。
旬ということもあって葉物野菜の出番が増えています。今回は小松菜を和え物にしてみました。
小松菜のみだとさすがに硬派なので油揚げを入れています。油揚げ以外にも練り物やツナ缶などを使っても良いと思います。
味付けは既製品の酢味噌を使って簡単に仕上げました。ゆでて混ぜるだけという料理ですが、ゆでた後しっかり水気を切ることで味がぼんやりしなくなります。和え物は細かいところで結構できあがりが変わってしまう料理です。
PythonとBokehを使ってグラフを描く方法のまとめ2回目です。今回は簡単なグラフの見た目変更を行います。
サンプルとしては第1回で使用した棒グラフのコードを引き続き使います。
<python>
#使用モジュール宣言
from bokeh.plotting import figure, show
#グラフの要素
#X軸が月、Y軸が気温
x = [1, 2, 3, 4, 5, 6]
y = [2, 1, 6, 12, 16, 21]
#Figureクラスからインスタンスを生成
#グラフのサイズを縦300ピクセル、横300ピクセルに設定
p = figure(width=300, height=300)
#vbarメソッドでグラフを描画
#X軸のデータをx、Y軸のデータをyに設定
p.vbar(x=x, top=y)
#グラフ描画
show(p)
グラフのサイズを変更する場合、figureクラス内のwidthとheightを指定することで変更が可能です。サンプルでは300ピクセル四方としています。
数字を書き換えることで任意のサイズに変更可能です。グラフの形状によって任意の大きさにすると見やすくなると思います。
400ピクセル四方に変更してみました。
サンプルの棒グラフは棒と棒の間隔が完全に埋まっているので、いわゆる棒グラフっぽい見た目になっていません。この幅についても自由に調節可能です。
棒の幅はvbarクラスのwidth属性で設定します。デフォルトの設定では1なので、少し細めに0.75に設定してみます。サンプルのコードにはないので追記します。
結構棒グラフっぽい見た目になったのではないでしょうか。
棒グラフの色を変更します。グラフの色はvbarクラスのfill_color属性で設定します。色に関してはHTMLカラーコードか、CSS文字列でも設定が可能です。今回はHTMLカラーコードでlimegreen(#32cd32)に設定しました。
カラーコードはシングルクォーテーションでくくらないとエラーになってしまうので注意が必要です。
棒グラフの枠線ももちろん変更可能です。枠線の太さはvbarクラスのline_width属性で設定します。デフォルトの太さは1.0となっています。今回は分かりやすくするため3.0に設定しました。
棒グラフの枠線色はvbarクラスのline_color属性で設定します。fill_color属性同様HTMLカラーコードかCSS文字列で設定可能です。今回の例ではdarkgray(#a9a9a9)に設定しました。
できあがったグラフはこのようになりました。
編集したコードは以下の通りです。
#<python>
#使用モジュール宣言
from bokeh.plotting import figure, show
#グラフの要素
#X軸が月、Y軸が気温
x = [1, 2, 3, 4, 5, 6]
y = [2, 1, 6, 12, 16, 21]
#Figureクラスからインスタンスを生成
#グラフのサイズを縦400ピクセル、横400ピクセルに設定
p = figure(width=400, height=400)
#vbarメソッドでグラフを描画
#X軸のデータをx、Y軸のデータをyに設定
p.vbar(x=x, top=y, width=0.75, fill_color='#32cd32', line_width=3.0, line_color='#a9a9a9')
#グラフ描画
show(p)
以上のように、コード内でパラメータを設定することで表計算ソフト同様にグラフの見た目を自由に変更可能です。
表計算ソフトならGUI上で”グラフの書式設定”のような項目を使って変更できるのでコードで編集するのは大変に感じますが、かなり自由度の高いカスタマイズが可能な点、コードの処理次第で自動的に色を変えるなど見た目の設定を自動化できる点などが優れています。
JR東日本の2023年3月ダイヤ改正の情報が出ていました。長野県内においても色々変更があるようなのですが、篠ノ井線の臨時特急新設と、それに伴う信州しなの料金回数券の発売終了が個人的には影響が大きそうに感じました。
篠ノ井線の臨時特急については通勤用途を想定して朝は塩尻から長野まで、夜は長野から松本までそれぞれ1本ずつ設定されるということです。臨時特急ということなので、運転日は特定の日に限られるようです。編成はあずさにも使われるE353の3両編成ということで、ちょっと見慣れない編成になりそうです。
臨時特急の新設に伴い、特急しなのと臨時特急のどちらにも利用できる”篠ノ井線特急料金回数券”が新たに発売されるそうです。区間は長野-塩尻間で4枚つづり、2,780円とのことです。
現行の信州しなの料金回数券は利用できる列車は特急しなののみですが、区間や枚数は同じ条件で2,080円という破格の安さです。今回の再編で実質値上げとなってしまいますが、元々が安かったのでこれもやむなしかなという感はあります。
長野-塩尻間は通常の自由席特急料金だと1,200円なので、値段が上がるとはいえ特急料金回数券はかなりお得な回数券だと思います。中南信方面への輪行の友のようなきっぷなので、来年もまたお世話になる場面があると思います。
12/8付けなので少々日が経ってしまいましたが22.11.2がリリースになっています。
[amd.com]
今回のバージョンはWHQL認証済みということで、いわゆる”安定版”の取り扱いになります。新タイトルとしてはThe Callisto Protocol、Need for Speed Unbound、The Witcher 3: Wild Hunt Next-Gen Updateがリストアップされています。
ホリデーシーズンのドライバ更新は名称変更を伴うような大きなアップデートになることも過去にありましたが、今回は通常のバージョン更新のみということのようです。
冬なので旬の野菜を採用しようと思い、ほうれん草を買いました。ほうれん草はおひたしやごま和えにすることが多いのですが、バリエーションを増やすために今回は炒め物に挑戦してみることにしました。
[NHK みんなのきょうの料理]
参考にさせていただいたのは上のレシピで、にんにくと赤唐辛子の風味を移したオリーブオイルでほうれん草を炒めるというものです。
ほうれん草は一旦ゆでてから絞って使うことになるので、気になるシュウ酸カルシウムの影響も少なくて済みそうです。
今まであまり気にしていませんでしたが、ほうれん草は油と相性が非常に良い野菜であることが分かりました。
12/13よりRadeon RX7900XTXと 7900XTが発売となっています。RDNA3を採用したRadeon RX7000シリーズのハイエンドラインに位置づけられる製品です。
さっそくPC Watchさんにベンチマーク記事が出ていました。
[PC Watch]
RX6000シリーズと同様、Nvidia製品に比べてワットパフォーマンスとレイトレーシング性能では後れを取る一方で、価格に対しての性能は状況次第では優秀といった感じのようです。
価格については前世代の6900XT登場時が7900XTXと同じ999ドルで15万円前後だったので、今回の7900XTXの999ドル、実売17万9,800円というのはかなり為替相場の影響を受けている感があります。
ローエンドからミドルレンジ品の充実に期待していますが、前世代より国内価格が高くなってきそうなので心配です。
新しい周辺機器に対応した新ファームウェアが公開になっています。リリースノートを見る限り新発売された”充電式自撮り棒”と”GPSリモコン”への対応が主な変更点となっているようです。
新しいGPSリモコンは対応している測位衛星の種類が増えてより高精度なトラックデータが取得できるようになったほか、Bluetoothの規格が5.0になったことでリモート操作できる範囲が広がったということです。
[Insta360 blog]
私はカメラの制御をいつも本体のスイッチで直接行うので、リモコンがあったら便利と思うことはそれほどありませんが、動画と完全に同期したGPSトラックデータの表示ができるというのは魅力的に感じます。
1回サイクルコンピュータで取得したGPSデータを後から合成することを試みたのですが、動画とトラックデータを完全に同期させることが難しく、手作業での限界を感じました。理想的にはこういったファミリー製品で統合的に処理するのが望ましいのだろうと思います。