月別アーカイブ: 2010年11月

Fedora14をLiveUSBメモリでインストール

fedora14化なのですが、ちょっとした罠がありました。

毎度おなじみのLiveUSBCreatorでLive起動できるUSBメモリを作り、起動後にHDDにインストールというパターンで行こうと思ったのですが、USBメモリをさして起動しようとしてもSYSLINUXのバージョン表示が出た時点で固まってしまいます。

どうもこれはLiveUSBCreatorで使用しているSYSLINUXが古いのが原因のようです。
LiveUSBCreatorで作ったFedora14のUSBメモリのSYSLINUX部分のみアップデートしたらうまくいきました。

1.とりあえずLiveUSBCreatorでFedora-14-i686-Live-Desktop.isoを使ってUSBメモリを作る

2.SYSLINUX4.02をどっからか入手してくる
→わしはkernel.orgで見つけてきました。

3.syslinux-4.02.zipを解凍
→syslinux-4.02\win32内に”syslinux.exe”ってのがあるのでそれを分かりやすい場所(Cの直下にでも)コピー。

4.コマンドプロンプトでsyslinuxを実行
→syslinuxのあるフォルダにcdコマンドで移動し、コマンドは”syslinux [USBメモリのボリューム]:”と入力します。
→USBメモリがFなら”syslinux F:”ですね。

あとはこのUSBメモリからPCを起動すればいつものようにLive起動できます。

ファイル置き場不調

ファイル置き場のPCを再起動したらhdparmでHDDが止まらなくなってしまいました。
いろいろいじくっているうちによく分からなくなってしまったので、クリーンインストールついでにFedora14に乗り換えを試してみようと思います。

タイムコードコントロールでBPMが安定しない時

DeckadanceのタイムコードコントロールのセッティングはTorqのコントロールバイナルでしているのですが、どうも1.80から妙にBPMがふらふらするようになった感じがします。

この場合コントロールバイナルを45回転で回すとがっちり安定します。

その分再生できる時間が短くなってしまいますがそれほど問題にはならないでしょう。

ARMA2:PMCが間もなくリリース

ARMA2:BAFに続いてのアドオンということのようです。

国連からやってきたTakistanの核開発計画調査団の警備を請け負うことになった民間軍事会社の話ということのようです。
民間軍事会社にスポットを当てるあたりがさすがARMA2って感じですね。

トレイラーもありますが、確かに登場する人物は軍服ではなく普通の格好に防弾ベストを足したような格好をしています。

アドオンなのでARMA2:OAかARMA2:CO(2無印とOAのセット)が必要とのことです。
価格は$9.99で発売日は11/30ということです。

Operaのblogサービスその後

ちょっと前にリニューアルしたOperaのblogサービスなのですが、どういうわけかエントリ内にOperaのサーバにアップロードした画像を埋め込めません。これは新しくアップロードするものも既にアップロード済みの物も同様です。

画像を入れようとすると”Access Denied”というエラーが出るんですよね。

仕方ないのでここ最近のエントリの画像はPicasaにアップロードしたものにリンクを張るというちょっとめんどくさい形にしています。早いところ元に戻るといいんですけどね。

11/26 23:30追記 →画像が追加できるようになっていたようです。当該エントリも修正済みです。

Opera11がbetaに

かねてからalpha版として公開になっていたOpera11がbetaになりました。

大きな新要素はタブを重ねて表示できるようになったことです。
大量にタブを開いている場合でも小さいスペースにコンパクトに収納できます。

タブのグループは複数作れるので、「良く見に行くblog」とか「買い物をするサイト」のような感じでテーマを決めてグルーピングしておくと便利そうです。

また、エクステンションも数が増えてにぎやかになってきました。

しばらく試用してみます。

ソングマネージャの使用感

1.8に搭載されたソングマネージャですが、もうちょっと触ってみました。

・検索は恐ろしく速い
→Sqliteが軽量ということもあってか検索はとても速いです。感覚としては検索ワードを入れたそばからもう結果が表示されるレベルです。

・実は単体でも起動できる
→Deckadanceと同じフォルダにSongManager.exeが存在しているので、それを叩くとソングマネージャだけでも起動ができます。

・漢字は表示できないがひらがなカタカナは可
→Deckadance本体のブラウザは漢字も表示できるのにちょっと惜しいですね。ただし、表示はされませんが検索窓に入力することはできるようです。ちゃんと検索してくれます。

従来iTunesの機能でプレイリストをインポートできたりしましたが、Deckadanceだけで曲の管理ができるようになったのは大きいですね。

Audio8DJのドライバが新しくなりました

16日付なので1週間くらい前ですが、実に8ヶ月ぶりの更新です。パフォーマンスの改善とバグフィックスが行われたとのことです。
また、ASIOコントロールパネルが新しくなりました。

あと従来ソフト側でインプットモードの設定なんかができたAudio 8 DJ Settings.exeが本体を認識しなくなってしまいました。
なくてもそんなには困らないんですがもうこのユーティリティは使わないんでしょうか。

機材置き場

キーボードをエレクターに収納したというエントリを書きましたが、我が家のDJ関連の機材は一通りホームエレクターの上に置かれています。
機材の増加や引越しなどでの組み換えに対応できるので便利です。

高さ80cmの支柱を使い、機材を置く面はパンチングシェルフ(通常のワイヤーラックではなく、穴の開いた金属板のカバーがつくもの)を使っています。

奥行きは45cmあるとSL-1200も余裕を持って置くことができます。

ラックを組んで最上部に機材を並べるだけだとトップヘビーでゆらゆらするので、下段にレコードをしまうと重くなって安定します。

腰をひねったっぽいです

やらかしたのはおとといくらいっぽいのですが、どうも朝起きぬけにバタバタっと動いたときにちょっとした捻挫のような状態になったようです。

首とか腰は痛めると普段こんなに負荷がかかってるもんなんだなあと感心しますね。