キッチンペーパーで焼き魚を焼くと紙が焦げるのがちょっと怖かったのですが、ちょうど良さそうな製品がありました。
旭化成のクックパー フライパン用ホイルという製品です。
そのままズバリ、フライパンでの焼き魚などに適した製品です。
片面がシリコーン樹脂加工されており、食品がくっつきにくくなっています。
魚を焼くのに便利に使っていますが、魚以外でも使い道がありそうです。
月別アーカイブ: 2014年7月
馬渡橋が拡幅されるそうです
クーラーのファン清掃
いよいよ空調のお世話になることも多くなりそうなのでクーラーのファン部分を清掃しました。
ファン部分は非常に清掃しにくいのですが、ここ数年は強力な清掃用品を見つけたのでそれを使っています。
ショーワ株式会社の”くうきれい”という商品です。
ちなみにファン用とフィン用がありこちらはファン用です。
2液式の洗浄剤で、洗浄剤をファンに吹き付けるとかなり粘りのある泡になります。
この泡でファンをしばらく包んだ状態にしておき、30-40分後に消泡剤を吹き付けて泡と汚れを落とすという仕組みです。
非常に良く落ちるのですが難点もあります。
1つはかなり高価なことです。セットで2,000円ちょっとします。ただこれは価格相応かな、という気もします。
もう1つは作業時に周囲の養生が必要なことです。ファンに洗浄剤を吹き付けてしばらく待つという性質上、待っている間にも泡の一部は崩れて落ちてきます。
製品には両面テープつきの大きなビニール袋がついているので、これは送風口に貼り付けて泡を受けるのに使います。
それでキャッチできないものも出てくるので、送風口の真下の床もビニールや新聞で養生しておくと部屋が汚れません。
その他、作業時の注意点としては保護メガネ、手袋、マスクの使用が挙げられます。
どうしても上向きに強力な洗剤を使うので、飛まつが飛んできたり洗剤が垂れてきたりします。
不測の事故を防ぐためにもこれらの用具があったほうが良いです。
また消泡剤ですが、景気よく使っていると量が足りなくなります。
霧吹きで水をかけて泡を消してもいいそうなので、100円ショップ等で霧吹きを買っておくと便利です。
ちょっと使うのに手間はかかりますが洗浄性能は抜群です。頼りになる製品です。
レコード仕入れ
渋谷のテクニークさんに中古レコードの仕入れに行きました。
レジ横のDJミキサーがALLEN&HEATHのXONE:62だったのでミキサーの色合いや面構えが何だか懐かしく感じました。
以前はXONE:32を使用していたのですが、あの内蔵フィルタは未だにいい物だったなぁ、と思います。
(100%妄想ですがMX180についてたら本当に言うことないですね)
レコードについては良さそうなのがありましたら後日ピックアップしようと思います。
小麦を体に入れない実験
以前よりエントリのところどころにすぐお腹が痛くなる体質だみたいなことが書いてありますが、
お察しの通りかかりつけ医からは「過敏性腸症候群(IBS)ですね」と言われています。
医師からは「ストレスを溜めないことですね(ニコッ)」と言われて整腸薬等色々出してもらったのですが、どれも決め手にはなりませんでした。
自主的にも色々対策をしているのですが、どれも決定的には至らず常に何かしらの対策を自分の体で実験しているような状態です。
ここ最近試しているのが特定の糖(小麦を含む)を体に入れないという方法です。
何でも人によっては糖が下痢や腹痛の原因になることがあるんだそうです。
リンゴ、キャベツ、にんにく、たまねぎ、小麦等々危険と目されている食材があるらしいので、それらを食べないようにしています。
特定の食材はともかく”小麦を封印する”というのは現代の日本ではなかなかの難易度ですが、
幸い自炊ができるので危険と目されている食材を回避して3食完全自炊で生活しています。
(ここのところ魚を焼いたりしているのはそのせいです)
今のところ前よりは全然調子がいいので継続してみたいと思います。
ある程度調子が安定したらあえて危険そうな食材をまとまった量食べて、どれが真犯人なのか探る予定です。
相模原愛川ICの見学
先週雨で行けなかったので行って来ました。
県道52号で東側(県立相模原公園側)から向かいました。
午前中に行きましたが原当麻駅周辺がかなり渋滞していました。
元々踏切があるので詰まることもあるのですがこれもIC開通効果かな?と思いながら向かいました。
麻溝小学校入口交差点からは道路規格が良くなるので混雑がなくなります。
で、坂を下りてくるとこんな感じです。
右側車線は地下に潜るようになっていますが、ここで右車線に入っておくと下当麻交差点を立体交差でくぐれるようです。
ちょっと引いた画です。
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セブンプレミアムの塩さば
情報提供を頂いたので買ってきました。
近所のセブンイレブンで容易に入手できました。他に買うものがなかったので袋ももらわずさばだけ買って帰りました。
ちょうどテレビで紹介されたらしく、紹介された旨のポップがついていました。
パッケージはレトルトパウチになっていて、調理済みなので多少日持ちがします。
魚製品ですぐ悪くならないのはありがたいですね。
調理は湯せんか、中身を取り出してレンジで加熱するとのこと。電子レンジが魚臭くなるとまずいので湯せんにしました。
盛り付け例です。焼いているわけではないのでパリッとした感じにこそなりませんが、
塩加減もちょうど良く、さばにはしっかり脂が乗っています。
手軽に買えて使いやすく、この内容ならお買い得だと思います。お勧めします。
手羽中とごぼうの煮物
Kaveriに新製品が登場
TDPが低めの製品ということです。
AMD、TDP 45WのKaveri APU「A10-7800」が日本先行発売
Configurable TDPに最適化した「A10-7800」レビュー
[PC Watch]
TDPは65W/45Wで切り替え可能です。
マザーボード側でTDPを変更できるConfigurable TDP(cTDP)に最適化されているんだそうです。
最適化というのが何を指すのががちょっと気になりますが、同じTDPに設定したA10-7850Kよりはパフォーマンスがいいそうです。
低TDPでKaveriを使いたいという方はこちら、という感じになるでしょうか。
ところでベンチマーク記事にAMDより特定のテストを実施しないよう要請があった旨の記載があってやや驚きました。
ちょっと前まではいわゆるCPUのおなじみベンチマークメニューでどのくらいのスコアが出るか?をAMDも訴求していたところだと思いますが、
軸足がAPU(GPU)に移りつつあるので従来と同じ方法を続けていては良いアピールにならないという判断なんだと思います。
一方でわし含めて一般の消費者は「今度の新製品は○○を回すと何ポイント出るんだろう?」というところでまず判断をする習慣のようなものがついてしまっていますから、
これを変えていくのはなかなか大変そうです。