月別アーカイブ: 2015年1月

ハート型のPHS端末が登場

ハートをあしらったとかそういうレベルではなく、完全にハート型です。

ハートのかたちのPHS、ワイモバイルが「Heart 401AB」
[ケータイWatch]

中央に切れ込みの入ったハート型で、本体をひねることでストレート端末に変形する通話専用機です。
可変のハート型というアイデアもさることながら、端末のサイズ感やデザインなどなかなか秀逸な端末です。
ディスプレイが透かし表示のようになっているところがおしゃれです。

製造はフリスクフォンなどでもおなじみのABITとのことです。
さすがABITと言うしかないユニークな端末です。

利用目的としてはスマートフォンの通話部分を肩代わりするサブ端末というところでしょうか。
最近のスマートフォンは大きくて通話のスタイルでは持ちにくいという方も通話をこれに任せれば楽ができるかもしれません。

ワイモバイル発足以降やっぱりスマートフォン中心に事業展開していくのかな…とやや残念に思っていたところもありましたが、
こういった端末が出ている限りはまだまだPHSも元気な感が伝わってきます。

ロジクールのG300を買いました

年末にG500sを買って高周波ノイズのため使用をあきらめたばかりでしたが、今度はMicrosoftのWireless mobile mouse 4000の左ボタンの効きが悪くなってしまいました。
右ボタンは問題なく動くので電波の混信等ではなく、物理的に壊れかかっているものと推測しました。

というわけで旧マウスは一応予備に回し、急遽出かけたついでにマウスを物色してきました。
候補機種選定に当たって以下の条件を設定して選びました。

・小さいこと
・できればホイールはクリック感があるものを希望
・可能な限り有線接続を希望
・できたらボタンがたくさんついていると助かる

店頭で色々握ってみた結果、ロジクールのG300を買ってきました。
買う前には念のためざっとですがG300に関して高周波ノイズが発生するという報告がないかその場でネットで検索し、問題なさそうなことを確認しました。
G500は2009年発売の製品ですが、G300は2011年の発売です。年式の差みたいなものがあるのかもしれません。
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別に本体は小さくないのですが、ポイントはこの後部のくびれた部分です。
後部がくびれていることにより手の小さい人でも持ちやすく感じるようになっています。
特に薬指を側面にかけたときに無理やり感がなく、ホールド感があります。

ポインティングは何も問題ありません。
とりあえずうちでもっともシビアなマウス操作を強いられるARMA3で実験しましたが、快適です。

ソールは一応ゲーミンググレードだけあって滑りのいいものがついており、無改造でうちのパワーサポートのAirpad Proとなじんでいます。

ホイールはクリック感のあるタイプです。少々回転が渋い感じはありますが、問題視するほどのことではないと思います。

問題点を挙げるのであればやはり手が小さいとマウスの一番奥のボタンは押しにくいという点です。
ただ他にもボタンはあるので、手が小さい場合奥の2個は考えないという利用方法もありかと思います。

値段もそれほど高価でなく、なかなかの名品ではないかと思います。

狭山環状有料道路

何だかすっかり常用コースと化した感のある狭山環状有料道路です。
冬場は風向きが終日北西方向の場合が多く、結果として目的地が北側になりがちなので冬場の使用頻度は特に高いです。
片道20円かかりますが渋滞もなく、埼玉県道30号への接続も良いので良く使っています。

冬場は入間川が特にきれいです。
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写真は下流側(北方向)の様子で、色数の少ない河川敷とゆるいカーブを描く高圧線が気に入っています。
写真がないですが南方向には富士山、北西方向には秩父の山も見えます。

雀川砂防ダム公園を訪問

最近報道などでも耳にする機会が増えた砂防ダムという施設がありますが、埼玉県にはその砂防ダムを冠した公園があるとのことで見に行って来ました。
公園の名前は”雀川砂防ダム公園”と言います。

場所はときがわ町日影という所です。県道30号から向かうことができます。
八高線の明覚駅と小川町駅の中間地点くらいにあります。
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曲がる交差点に交差点名称がないのがちょっと困りますが、こんな感じで案内看板が出ているので見つけやすいです。
公園内に自販機や売店がないので、公園で一息入れる用の飲み物はこの辺で買っていくと良いです。

公園までは多少登りますが、急なのも本当に一瞬なので楽に到着できると思います。
道中の田畑の景観もなかなか美しいです。

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園内にはこのような形で砂防堰堤がそびえ立っています。堤体がかなり大きいですね。
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詰め物修復完了

年末に取れて作り直しとなった歯の詰め物ですが、とうとう新しい物が完成し無事に装着できました。

つける際に微調整しながら取り付けていくわけですが、調整する単位は数十ミクロンという微細なものなんだそうです。
歯科医の先生や技工士の方はそれを日々何件もこなしているわけですからすごいですね。

詰められる患者側もそのくらいの誤差を「なんかこのままだと奥歯が高く感じるな」とかそんな感じで知覚できるわけですから、わしのような凡人であっても人間の感覚というのはなかなかのものだと思います。

漬け物完成

大根の漬け物が食べられるくらいに漬かりました。
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ちょっと鷹の爪を多く入れたのでピリッとした味わいです。
漬ける液に酢を入れていましたが、日が経つと角が取れて柔らかい味になります。日持ちすると思うので少しずつ頂きます。

大根を漬けてみる

冬だからというのもありますし余った大根を千枚漬け風に漬けてみました。
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割と慣れている煮物なんかと違って途中で味が補正できない上、味付け失敗リスクの高い調味料である酢が入っています。
うまく漬かってくれることを祈ります。

今回は単純に余り物処理とレパートリー強化のための実験的試みですが、市販の漬物には結構甘味料(それも大体ソルビトール)が入っています。
ある程度自作できる能力が身につけば低FODMAP食もバリエーションが増えて運用しやすくなるだろうという発想です。

CES2015のAMDの話題

いつもにも増してAMDの話題が出てこないなと思っていたらブース自体出展していなかったそうです。
ただし、CESにあわせてプライベートなイベントを開催していたようです。

CESにあわせて近隣でちょっとした発表会を行うというのはAMDに限らず色々な企業が行っているようです。
単純に規模の問題でCESに出展するほどでもない場合や、前夜祭的にプレビューイベントを行いたい場合に良く実施されるらしいです。

AMDがCarrizo搭載ノートブックPCを公開 ~FreeSync搭載のディスプレイが多数登場
[PC Watch]

直近最大のトピックは恐らくCarrizoになりそうですが、まだAMD社内向けの試作機が出来上がっている状態のようです。
2月の半導体関連の学会でより詳細な情報が公開される予定とのことです。

2月といえば毎年証券アナリスト向けの説明会の開催もあるので、色々な情報のアップデートは来月がメインということになってきそうです。

風が強すぎて撤退

今日は圏央道の側道の実走調査をしていたのですが、途中であんまり風が強くなってきたので安全のために帰りました。
ルートの確定のみを行う予定だったのでカメラを持っていかなかったのですが、狭山のあたりでは畑からもうもうと土煙が上がり砂嵐のようでした。
風も一方向から強い分には何とか耐えられるのですが、建物の切れ目や車の通過、切通しなどで急に風向きが変わると怖いです。

圏央道の側道はなかなか優秀なサイクリングコースのように思えます。
ある程度情報がまとまり次第エントリにする予定です。

ボブキーケース回収される

昔使っていたケースがお役御免となったらしいので回収して来ました。
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ボブ&キースと書いてあるちょっと変わった色のケースですが、PCコマンド ボブ&キースという漫画のコラボ商品です。
ベースのケースは星野金属工業のMT-1200proです。

PCコマンド ボブ&キースの事をすっかり忘れてしまったので調べてみると、DOS/V Magazineに連載されていた漫画なんだそうです。
内容はおぼろげにしか覚えていませんが、やたらと濃い画調で自作PCのことが取り上げられており、面白く読んでいた記憶があります。

このケースは確か連載当時に「希望者が○人(300人くらいだったように思います)集まったらMT-1200proのカスタム品を発売」という企画があり、その際に応募して買った物だと思います。
現代のケースと比べると背面ケースファンが9cmだったり、ネジが手回しでなかったりとさすがに古めかしい印象はぬぐえません。
ただ、当時としては極めて画期的だった”マザーボードの固定板が引き出せる”、”3.5インチシャドウベイが取り外し可能”などの機能が盛り込まれています。
また部品の加工精度や角の処理は10年近く経った今見てもなかなか高品質な物です。
ちなみにこの色はPCコマンド ボブ&キースがミリタリー調の漫画だったため、軍用をイメージして用意されたカスタムカラーだったと思います。

せっかく愛着のあるケースでもありますし、中長期的に見ると現在運転中のCorsair CC700Dは確実に大げさになる局面が来ると思います。
その際にレストアというほど大げさではないですが多少現代風にアレンジして復活してもらおうと思っています。