月別アーカイブ: 2010年9月

IE9(beta)をテスト

IE9のベータ版が公開ということで試してみました。
HTML5に準拠、レンダリングをGPUで実行できるなど見所は多いですね。

UIはかなりミニマルにまとまっており、本当に良く使う機能だけを常時表示にしたという印象です。
動作の軽快さもなかなかのものです。
WindowsXPに対応していないというのはなかなか大胆だと思いましたが、タスクバーに直接お気に入りを埋め込めたりVista以降に最適化することで進化して行っている感じがします。

タスクバーに当blogを埋め込んだ様子。叩くとIE9が当blogを表示した状態で立ち上がるという寸法です。

CSは雨だと映らない

BS/CSアンテナ取り付け時に雨の心配をしましたが、それ以前の問題で豪雨だとBS/CSは映りにくくなるものなんだそうです(知りませんでした)。

最近いわゆるゲリラ豪雨っぽい雨が多いですが、確かにひどいときはアンテナ感度が落ちて映らなくなります。
雨が弱まるとまた映るので、当初心配した防滴関連のトラブルではなさそうなのが一安心。

ナスの味噌炒め

夏の野菜もそろそろ減ってきそうなので2日くらい前に作りました。
味噌炒めというとマーボーナスみたいな中華味がポピュラーだと思いますが、普通の日本みそと砂糖で味付けしています。

1.ナスは細く切って揚げ、油抜きをする。

2.豚バラ・たまねぎとナスを炒める。

3.だしの素・砂糖・味噌・みりんで味付けしてできあがり。

味噌と砂糖がセットになっていて非常に焦げやすいので、調理にはテフロン加工されたフライパンや鍋をオススメします。
ご飯のおかずに最適。

DeckadanceをVSTiとして使う(2)

今回はVSTiとして呼び出したDeckadanceでMIDIコントローラを使う方法です。
使う方法などと書きましたがそんなに難しくはありません。

というのも、普通にVSTiとしてDeckadanceを呼び出した上でSETUPを押すとスタンドアロン起動時同様にオプション画面に入れます。

注意する点がひとつあります。ホストしているDAWで同じMIDIコントローラをアクティブにしているとうまく動作してくれません。
DAW側のMIDIデバイス設定に気をつけて下さい。

図の例ではDeckadance側でオンになっていたEDIROL PCR 1がオフになっています。
EDIROL PCR 2がオンになっていますが、ドライバ上で別デバイスとして認識されているものはオンになっていても問題ありません。

この例だと、同じキーボードがDeckadance窓を開いているときはDeckadanceのコントロールに使え、
Deckadanceを最小化している時は別のVSTiの操作に使えます。

いろいろ使い出がありそうですね。

Opera mini5(for WM)も出ました

Opera mini5にWindows Mobile版が出ました。

miniの大きな特徴はページ読み込み時にデータを圧縮してくれるところですが、お世辞にも通信が速いとはいえないPHSでは結構これが効いてくれる感じがします。

わしの使用感だとmini5の方がMobileよりは軽快に感じます。
読み込むまでには「んっ?」と思う間がありますが、いざ読み出すと速い感じですね。

Operaのおかげでブラウジングだけは最近の電話っぽいフリック操作が使えたりして助かっています。

Opera10.62が出ました

9日付で10.62が出ています。
セキュリティと安定性向上のためのアップデートということなので、新機能追加のような情報はありません。

先月脆弱性が発見されて話題になった”WindowsのDLL読み込み問題”に対処しているようです。

CM@UNIT(100910)

久々に行ったらUNITはえらい好みの音がするなあと思いました。

どうも今回はヘッドライナーのKevin Saundersonの指定なのか、ミキサーがVestaxのPMC-580pro??だったようです。
EQがアイソレーターとしても使えるので、派手に使ってかなりメリハリある展開を作っていました。

Claude Young Jr.は何をするかと思ったらすごくフェーダー操作が達者な方でした。
さすがに肘とか顔(アゴ?歯??)で器用にクロスフェーダーを操っていたのには驚きました。
あとミュートをすごく効果的に使ってる感じでしたね。
わしがやると展開をつけるというよりただの放送事故みたいになるのでちょっと練習する気になりました。

その他、The start it upがちょこっと流れたのがありがたかったです。最近ああいうタイプの曲を聴かないので…

次回は12/17とのこと。

DeckadanceをVSTiとして使う(1)

Deckadanceの隠されたメリット、VSTi動作を解説します。
VSTi動作ができるのはさすがFLを作ってるメーカーのDJソフトって感じですね。

例としてまずはFL Studio内にDeckadanceを呼び出してみます。

とりあえず普通にVSTiとしてDeckdanceを呼び出すと…

こんな感じでいつもの画面が出てきて普通に使えます。
デフォルトではVSTiの出力チャンネルにDeckadanceのマスター出力が送られます。
画像で言うInsert1ですね。

というわけでなんとなく呼び出すだけでいきなり使えてしまうので非常に簡単です。
続きを読む