月別アーカイブ: 2016年3月

伊勢原市日向の行き止まりを探検

今回は大山にほど近い伊勢原市の日向というエリアを探検に行きました。

日向は「ひなた」と読みます。なんでも、南側斜面のエリアなので日当たりが良いということで日向と言うんだそうです。

アクセスは県道63-64号から西側なので大小様々な道路がありますが、わかりやすいのは交差点名称がある西富岡交差点を西側に入る方法だと思います。伊勢原市運動公園が近いので、これを目標にすると良いです。

渓流沿いののどかな雰囲気の道です。多少道路状況が良くないところもありますが、まあ許容範囲というところです。途中に日向薬師というお寺があります。

日向薬師を過ぎたあたりからが大変で、勾配がいきなり急になります。

160321_01

頑張っていたのですが行き止まりまで400mのところで足がつりかけたので一旦降りて休憩にしました。ビジターセンターのような施設があります。

続きを読む

謎の腹痛

お腹の具合が悪いのはいつもでしょ、って感じもしますが、昨晩は明らかに普段と違う感じの腹痛にやられて参りました。

例えると食あたりの時なんかの腹痛に近いのですが、古いものとか生の食品を食べた記憶もないですし、どうも原因が思い当たりません。

恐ろしいのはこれも花粉症が原因だった場合です。花粉症の人の場合、花粉が消化器に到達すると、消化器の粘膜が過剰に反応して痛みを生ずる場合があるそうです。

ただそれなら今までも同様の症状が出ていてもおかしくないので、さすがにこれは花粉症ではないかなという気はしています。既に良くなりましたが原因がよくわからないので、ちょっと気になっています。

丸善のホモソーセージ

聞く所によると、長野県ではたいへんメジャーな加工食品なんだそうです。

160319_01一本85gで結構ボリューム感があります。ホモというのは”均質に練られている”という意味合いだそうです。

製造元の丸善は、チーかまと呼ばれるかまぼことチーズを混ぜた製品を最初に作った企業でもあるそうです。東京の企業ですが、なぜ長野県で丸善の製品がポピュラーなのかは謎です。

味は非常にプレーンな魚肉ソーセージという感じで、どんな料理にでも使えます。うちではスープの具材や卵焼きに入れる用途でよく起用しています。

阿部倉の謎のトンネル再調査

気になっていた横須賀市阿部倉にあるトンネルらしき地点にまた行ってきました。今回はトンネルの上側に行ってみて、果たしてこの構造物が何なのかを確認してみました。

東側の住宅街の中に道があったので登ってみると、2ヶ所道路上から構造物を見られるポイントがありました。

160318_01160318_02こちらが1つ目です。橋のような構造になっています。

160318_03そしてもう少し上に2つ目のポイントがあるのですが、たどり着くためにはこの25%近い坂を登らなくてはなりません。三浦半島にはこういう瞬間的に強烈な坂があります。 続きを読む

Opera36がリリース

36正式版が公開となりました。

The best browser for Windows 10

[Opera Desktop team’s blog]

スタートページの刷新とWindows 10対応の強化が施された「Opera 36」が正式版に

拡張機能を大量に導入している環境のためにエクスパンダーを追加

[窓の杜]

36になってスタートページをカスタマイズできるようになりました。35リリース時に「多くのユーザがテーマのカスタマイズをしている」という話が出ていましたが、それが一段階進化した感じです。お好み次第でOperaのアイデンティティとも言えるスピードダイヤルまで非表示にできます。

その他、エクステンションをたくさん入れているユーザ向けに、エクステンションをプルダウンのような形で表示できるようになりました。

AMDのGPUロードマップが更新

2016年からいよいよ”星シリーズ”のGPUが登場するという話です。

後藤弘茂のWeekly海外ニュース

AMDが「Vega」と「Navi」など今後3世代のGPUロードマップを発表

[PC Watch]

ここしばらくAMDのGPUのプロセスルールは変わっていませんでしたが、今年はとうとうプロセスルールが進む年に当たります。ワット当たりの能力は2.5倍に達するという説明がなされています。

HBM2の採用については2017年に登場予定のVegaシリーズからになるようです。HBM2そのものについてのニュースは最近見かけるようになってきましたが、Radeonへの本格採用はまだ先になるようです。

kb890380のインストールが失敗するときの対処

昨日Windows Updateの履歴をチェックしていたら、ここ数日kb890380のインストールが失敗していることに気が付きました。kb890380は”悪意のあるソフトウェアの削除ツール”という名前で知られているソフトです。

以下のリンクからスタンドアロンで入手できることがわかったので、以下の手順で実行してみました。

Malicious Software Removal Tool

[microsoft.com]

  1. PCを1回再起動
  2. ダウンロードした悪意のあるソフトウェアの削除ツールの”クイックスキャン”を実行
  3. もう一度Windows Updateの更新プログラムをチェック

すると、適用できる更新プログラムなしとの結果が出たので問題はひとまず解決しました。なんとなく1の手順の再起動で解決しただけのようにも思いますが…

Windows Updateは失敗した場合、ロールバックが云々パッチを入れる順番が云々…と重症化しやすい印象を持っていたところでしたが、今回は割と簡単に直って良かったです。

花粉で顔がヒリヒリする

これもまたあまり信じてもらえない花粉症の症状なのですが、週末も自転車に乗っていたのが災いして、当日夜から顔がヒリヒリしています。感触としてはうっかり日焼けをしてしまった当日の晩のような感じです。

おっさんなんでお肌のコンディションはどうでもいいといえばどうでもいいのですが、触った感じもガサガサしていて明らかにコンディションは良くなさそうです。

こういう場合、とりあえず保湿をするといいそうなので万能薬ワセリンを薄く塗っています。ただ、ワセリンはワセリンで花粉を吸着しそうで心配ではあります。ワセリンで吸着してしまえば直接肌には触れないからOKということなんでしょうかね。

宮ヶ瀬湖畔からの雪景色

宮ヶ瀬湖畔から撮影したのですが、山の方は降雪中という感じでした。160313_01奥の山は白くなっています。やまびこ大橋交差点から北西方向を向いて撮ったのですが、なんという名前の山なのかはよくわかりません。

160313_02こちらは南西方向を向いて撮った写真です。こっちの山は上の方だけ降雪中という感じです。

さすがに寒かったので宮ヶ瀬湖畔もあまり人はいませんでした。

ELECOMのワイヤレストラックボール

昨年末頃にELECOMのM-DT1DRBKという人差し指操作のトラックボールを買いました。ある程度使ったところで使用感の感想を書こうと思っていたので、ようやく書いてみようと思います。

全体の特徴は例によってインプレスさんの記事に詳しくまとまっています。

エレコム、人差し指で操作する高機能トラックボール

~のせ心地にこだわった同社親指操作モデルの兄弟機

[PC Watch]

握った感じ

手が小さいので毎度ポインティングデバイスには苦労していますが、この製品はそれほど違和感なく握れる感じです。本当にぜいたくを言うならちょっと中央部の高さが高いように思います。私で大丈夫なのですから女性も大丈夫ではないかと思います。

ボール

ボールの径は大きすぎず小さすぎずでちょうどよいです。ボールの支持球も人工ルビーだそうなので、耐久力も期待できると思います。また、裏面から簡単にボールを外せるので、センサー部の掃除も簡単にできるようになっています。

ボタン

ボタンは合計7つも装備されています。ちょっとクセがあるのは左クリックです。左クリックボタンは左側面に大きく配置されているように見えるのですが、ボタンとして反応するのは奥の方です。慣れるとどうということはないですが、上にある”進む”ボタンと間違って押しやすいので注意が必要です。

右クリックボタンは幅が1cmもないので心配になりますが、前後にとても長い上にどこを押しても反応してくれるので、見た目ほどの扱いづらさはありません。力の入りにくい薬指で押しても軽く動作します。

その他のボタンも含めて、ボタン全般は専用のユーティリティで自由にキーの割り付けが可能です。余ったボタンにCtrl+W(タブを閉じる)なんかを割りつけて便利に使っています。

ホイール

ホイールはハードウェアホイールで、チルト機能もついています。回した時にカチカチ感のあるノッチのあるタイプです。配置的に親指で操作するようになっています。

全体の感想

トラックボールを使ってみたいけど、親指操作や大玉ではなく、人差し指操作のトラックボールを使ってみたいという方にはオススメです。人差し指操作型で、なおかつ普通のマウスのようなスクロールホイールのあるものはなかなか無いので、その点でも貴重です。

また、手が小さくてトラックボールを導入しづらい、または以前使っていたが手に合わなくてやめてしまった、という方にも是非お試し頂きたい製品だと思います。

定価は1万円以上ですが、実売では5千円前後で導入できるので、トラックボールとしては標準的なコストで導入できます。